山梨県のコロナウイルス感染症数として発表されているのは、現在「4名」です。
感染者が出たという地域は、僕の生活圏内とは遠く離れているのですが、しかし僕の住む地域には都会からの観光客が多いので、念の為外出は控えるようにしています。
僕はここ数年間で、人に接する機会が極端に減りました。
そのおかげで人間関係によって生じるストレスも激減しましたが、しかしウイルスに対する免疫力は低下したのではないだろうかと思っています。
山梨県のコロナウイルス感染症数として発表されているのは、現在「4名」です。
感染者が出たという地域は、僕の生活圏内とは遠く離れているのですが、しかし僕の住む地域には都会からの観光客が多いので、念の為外出は控えるようにしています。
僕はここ数年間で、人に接する機会が極端に減りました。
そのおかげで人間関係によって生じるストレスも激減しましたが、しかしウイルスに対する免疫力は低下したのではないだろうかと思っています。
3月に入ってから、ビス・釘を使わない棚の製作に取り掛かっていたのですが、先日遂に完成しました。
これまでにも色々な物を作ってきましたが、自分で作ったものはどれも素人感が抜けず、また材料費も掛かるので、安く手に入るのであればプロが作ったものを買おうと思うようになっていました。
その気になれば食べるものが無くなるまで“引き籠っていられる”というのは幸せなことだと思います。
出世欲が無いかのようなことを書いていますが、ついつい『あの頃と比べたら天と地だよな…。』と、過去の自分と比べて考えてしまうのです。
まるで戦時中と現代との比較のようなことを言っているようですが、ここら辺のことを詳しく書いて誰かに褒められたいとか慰めてもらいたい、共感を得たいと思うようなことが減ってきたことで、なんだか気楽にやれるようになってきたような気がしています。
前回の市場でお金を使い過ぎてしまったこと、そして先日の動物病院での出費が重なり、実はお金があまりありません。
しかし市場の開催日が日曜日と重なるとライバルが少なくなるとの情報を教えてもらったので、教わった手前、一度くらいは顔を出しておくことにしました。
今回は片道3時間ほど離れた市場へ行ったのですが、クロ(我が家の猫)のこともあってか、殆ど完徹の状態になってしまいました。
ちなみに日曜日だとライバルが少なくなるというのは、骨董市が日曜日開催であることが多いためというのが理由です。
実に2ヶ月ぶりに、業者市場へ仕入れに行ってきました。
今回行った先は、僕が知っている市場の中では最も近い位置にあるのですが、朝が早いので、いつも寝不足の状態になってしまいます。
お断り:バッテリー交換時の写真や技術的なアドバイスなどは一切ありません。 技術的なことはyoutubeなどの解説動画がオススメです。
ブログを書こうと思ってインターネットに繋ぐと、大変なことが起こっていました。
「ミサイル攻撃で80人の「米テロリスト」が死亡=イラン国営TV」
しばらくした後に、この出来事が第三次世界大戦の始まりだったと歴史に刻まれることになりかねないくらいの、インパクトのあるニュースでした。
元旦の深夜、外へ出るといつも以上に空気が張りつめていて、凍った地面がヘッドライトの光を反射してキラキラとしているので、これは寒いと温度計を見ると、「-8℃」を指していました。
外の温度計をみることが半ば習慣化しているのですが、普段は寒いと思っても「-4℃」の壁を超えることはなかったので驚きました。
朝、雪が積もって白くなった庭をみて呆然となりかけました。
いつもだったらテンションの上がる光景なのですが、今日に限って遠くの競り市に行く予定があったのです。
各地から荷物を抱えた古物商たちが集結し、丸一日かけて競るという、ちょっとアングラな香りのする?競り市に参加してきました。
それこそ師匠クラスの人々は、このような競り市を月に何箇所も回り、売ったり買ったりしています。
商売のスタイルが違うとはいえ、僕は2ヶ月くらいサボっていました。
その理由は単純で、朝が早すぎるからです。
今日も特にテーマのない日記ですが、書いていきます。
先日もまた師匠の手伝いで、東京まで買い取りに行っていました。
話に聞いていたよりもずっと良いお宅だったのですが、どうせ詳しく書くことは出来ないので、書き飛ばしてしまいます…。
久しぶりに師匠のお宅に行くと、また新しい犬(かわいそうな犬)が増えていました。
11月30日の夜には、『明日からはもう12月か…。』と、一足早く月末のクリスマスや大晦日、そして元旦のことまで考えてしまいますが、僕にはその前に、月初めの骨董市があります。
先月はお休みだったので、今回は実に2ヶ月ぶりの骨董市でした。
平均年齢60以上(もっと上かも?)のこの会場が、僕の憩いの場です。
偶然会場には師匠もいたので、しばらく一緒に回りました。
やはり師匠の買い物は上手だったし、センスが良いとも思いました。
そんな師匠も、やはりこのような場所を憩いの場のように感じているのかもしれません。
まずは僕のコップ遍歴から書かせてください。
左:8cm(124g)
右:10.5cm(136g)
ワインやウイスキー、お茶やコーヒー用など、飲む物に合わせて買ったものは別として、普段使いのコップは、インドで買ってきたものを永らく使ってきました。
真っ透明ではなかったり、歪みや不純物の混入など、当時(二十代前半)の僕には目新しくて、それぞれ3個ずつくらいは買ってきたのですが、今残っているのはこの2つだけとなってしまいました。
※インドではチャイカップとして定番なので、その気になれば購入は容易です。
夏のフリーマーケットで、お客さんとして来てくれた古道具屋の先輩(以下Tさん)のお店に行ってきました。
知り合う前に一度、僕はお客さんとしてTさんのお店で買物をしたことがあったのですが、その際に買った「包装紙」がとても便利だったという話をしたら、また新らたに仕入れたよと教えてくれました。
ちなみに、今でも我が家で使っている家庭用焼却炉は、かつてTさんのお店で買ったものです。
昔の記事を振り返ってみて分かったのですが、Tさんのお店に行ったのは、もう4年も前のことでした。
『そんなに経つのか…。』と驚いたのですが、しかしその数年後には自分自身も古道具屋になっているのだから、この「変化」も「驚き」だと思いました。
「東京蚤の市」という、古道具が中心のイベントに行ってきました。
僕は2012年に、京王閣という競輪場で開催されていた頃から通っていますが、移住してからはあまり寄り付かなくなっていました。
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時は流れ、「東京蚤の市」の開催規模は大きく膨らみました。
古道具のイベントで入場料を取ること自体が珍しかったというのに、最初は300円くらいだったものが、回数を重ねるごとに500円、700円と値を上げていき、そして今回の第16回開催は、なんと1000円になったようです…。
先月と今月は、静岡県で仕事がありました。
せっかく遠くまで行くので、ついでに行っておきたいところがないか調べたところ、「静岡市立芹沢銈介美術館」が見つかりました。
古道具屋修行の一環として、ちょっとのぞいてみようと思います。
僕はたまたま東京に生まれたので、そのまま東京に住んでいただけのことです。
そのため、いざ田舎に引っ越してしまえば、もう東京への用事も(ほぼ)無くなるのだと思っていました。
それが最近は仕事で東京へ行く機会が増えているので、予測不能な人生に突入しているのだなと思っています。
僕が個人的に東京へ行くとなれば下道なので、混んでいれば5時間以上掛かりますが、師匠の手伝いで行くときは必ず高速道路なので、東京も2時間圏内と急接近します。
台風19号のショックがまだ残っているというのに、昨日の夜も酷い暴風雨に見舞われました。
こんなときは小屋の下に地下シェルターを掘り進めたくなるなど、冗談めいたことを考えてしまいますが、諸外国には核シェルターの普及率が100%というところもあるので侮れません。
“日本核シェルター協会によると世界の主な国の核シェルター普及率は次のようになっています。
〈人口あたりの核シェルター普及率〉
スイス 100%
イスラエル 100%
ノルウェー 98%
アメリカ 82%
ロシア 78%
イギリス 67%
シンガポール 54%
日本 0.02%”
参照元:核シェルターの普及率が国ごとに異なる理由とは
前日の搬入日含め、4日間の骨董祭(師匠のお手伝い)を終えてきました。
大変なこともありましたが、最終的にはバイト代の大半を、木の看板やボロ布、石の猿などに変えてしまうほど、楽しむことが出来ました。
これだけの文章で終えてしまうとただのクレイジー(浪費家)ですが、僕は古道具屋を志しているので、骨董祭で買ってきたものは、しばらく愛でた後は売るつもりでいます。