先輩のお店で買ってきたもの|僕たちの冬支度

夏のフリーマーケットで、お客さんとして来てくれた古道具屋の先輩(以下Tさん)のお店に行ってきました。

知り合う前に一度、僕はお客さんとしてTさんのお店で買物をしたことがあったのですが、その際に買った「包装紙」がとても便利だったという話をしたら、また新らたに仕入れたよと教えてくれました。

ちなみに、今でも我が家で使っている家庭用焼却炉は、かつてTさんのお店で買ったものです。

昔の記事を振り返ってみて分かったのですが、Tさんのお店に行ったのは、もう4年も前のことでした。

『そんなに経つのか…。』と驚いたのですが、しかしその数年後には自分自身も古道具屋になっているのだから、この「変化」も「驚き」だと思いました。

 

色味が出ていませんが、長野の紅葉も良かったです。

※Tさんのお店は長野県にあります。

 

長野県といっても大きいので、Tさんのお店は、東京へ行くのと変わらないくらい距離があります。

この日は渋滞もしていたので、帰る頃にはもう真っ暗でした。

 

翌日

 

これが今回買ってきた「包装紙」です。

これを何に使うのかというと、やはり包装に使うのですが、僕が生まれるよりも古い時代の包装紙ばかりなので、デザインがいかにも日本っぽく?外国人のお客さんには評判が良いのです。

また、なんといっても安く譲ってもらえるので、とても助かるのです。

 

せっかく遠くまで行ったので、面白そうなものを何点か買ってきました。

お寿司を並べる台こと「寿司下駄」や、古い「百人一首」、活版印刷で使う「木のブロック」、、

 

そして最後は、「鳳凰殿」です。

蓋を開けると、幾つかのパーツがぎっしりと詰まっています。

簡単なプラモデルのようなものだと思っているので、組み立てるのが楽しみです。




郵便局にて

 

黄枠にある「重さ」の欄を見てほしいのですが、これが「2000g」を超えてしまうと、安価で送ることが出来なくなってしまいます。

新聞紙一枚「約20g」単位で駄目になることもあります。

写真の小包は、実は2日に渡ってチャレンジしており、3回目のトライでようやく収まりました。

我が家にも、2kg以上測れるデジタルスケールを導入するべきなのかもしれません。

冬支度

 

これは僕の「冬支度」です。

全身に使える保湿クリームと、念の為(寒くて堪らない日)のウイスキーを買ってきました。

 

猫のためには、新しいベッドを買いました。

「長座布団」という商品名だったのですが、四つ角に紐を縫い付け、半分に折って結ぶことで、もぐれるタイプの猫ベッドを作ったつもりだったのですが、サイズ的に木箱に収まらず、当然ながら猫たちには大不評でした…。

 

おしまい。



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