引きこもり王|おみくじの秘密を大公開

山梨県のコロナウイルス感染症数として発表されているのは、現在「4名」です。

感染者が出たという地域は、僕の生活圏内とは遠く離れているのですが、しかし僕の住む地域には都会からの観光客が多いので、念の為外出は控えるようにしています。

僕はここ数年間で、人に接する機会が極端に減りました。

そのおかげで人間関係によって生じるストレスも激減しましたが、しかしウイルスに対する免疫力は低下したのではないだろうかと思っています。

 

 

僕はかつて、部屋でじっとしていられない質でした。

何をしていても直ぐに飽きてしまうので、外に行く口実を探し始めてしまうのです。

 

しかし人間は環境に順応していく生き物です。

長年電気のない不自由な暮らしを送ったことで、僅かながらでも僕は落ち着きを取り戻していきました。

一日中部屋の中で過ごすことになったとしても、それほどストレスに感じることがなくなり、暇になるどころか、『あれしよう、これしよう』というポジティブな気持ちが湧いてくるようになったのです。

 

古物の販売は仕事ですが、単純に面白いので遊び感覚でやっています。

※初見ですが、なんともいえない愛らしさのあるキャラクターだと思います。

 

古布と綿を使ってクッションを作っています。

 

綿だと思って持ってきた物の中に一つだけ、靴の底のような形の綿束が出てきました。

一体これは何なのでしょうか?

使い道がわかりませんでした。

(下に続く)




庭で散髪しました。

 

アイドリングストップ車にはそれ専用のバッテリーがあるようです。

買うと高そうなので充電することにしました。

 

 

今度は取っ手の壊れた小引き出しの修理です。

 

足りないパーツは、画鋲のような物を加工して作ることにしました。

 

ど真ん中に穴を開けたいので、ドリルを立てる前にポンチで凹ませておきました。

 

バッチリです。

 

満足の行く修理ができました。

 

雪が降りました。

今日も外出の予定はありません。

 

今日は古いおみくじのメンテをしたり、学んだりしました。

 

おみくじの秘密が解明されました。

合計43本のおみくじの内訳が分かったのです。

・凶→18本
・吉→17本
・小吉→5本
・中吉→2本
・大吉→1本

昔のおみくじで「大吉」を出すのは至難の業だったようです。

また、「吉」「小吉」「中吉」のヒエラルキーについて長年曖昧にしたままだったのですが、今回はっきりとしました。

 

今日一日で特に頑張ったのは、「そろばん」です。

小学生の頃に少しだけ習ったことがあり、とても簡単だったイメージがあったのですが、いざやってみようと思ったら指が動きませんでした。

しかもそろばんの玉?が一つ多いタイプだったので、更に混乱しました。

 

フログを書いた後はいよいよ「夜の部」が始まります。

本を読んだり映画をみたり、ゲームをしたり動画を編集したりと一人の世界にどっぷりと浸かる時間です。

 

控えめに言っても悪くない日々だと思っているので、後はコロナウイルスで減ってしまったお店の注文数が戻ってくれたら良いなと思っています…。

 

おしまい。



“引きこもり王|おみくじの秘密を大公開” への2件の返信

  1. 真綿(繭を引き伸ばした物)だと思います
    布団を作る時に綿綿の表面に薄く張りめぐらせたりします
    保温性がありますので昔の綿入れ半纏などの中綿にも用いました
    昔母が自家で布団を作っていたのを思い出しました。

    1. 非常に勉強になりました。有難うございました。

      確かに驚くほど手触りが良かったです。

      処分まで考えていましたが、積極的に使っていこうと思いました。

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