当初、「YouTubeに動画投稿を始めて一ヶ月が経過しました!」的なタイトルの記事を書こうと計画していました。
その記事に使おうと、日々変化するチャンネル登録者数などを記録していたのですが、なんと一ヶ月を待たずして、目標の一つである、チャンネル登録者数が1000人に到達したので、投稿の予定を変更することにしました。(本当にありがとうございました!)
チャンネル登録者数1000人という目標は、“一年以内に”という期限付きだったのですが、運良く達成されました。
“運良く”と書いたのは、(ほぼ初めて)Googleのアナリティクスを見て分かったことがあったからです。
今日はそのアナリティクスから読み取れたことについて書いていこうと思います。
・Googleアナリティクスから読み取れること
このグラフは、一日当たりのチャンネル登録者数の増加グラフです。
チャンネル登録の増加数が徐々に増えてきました。最近では一日辺り100人近く増加しています。(YouTubeすごい!)
・YouTubeさんからのお祝いメッセージ
YouTubeさんからは、このようなお祝いのメッセージが届きました。
150億ドルを稼ぐカリフォルニアのYouTubeさんは、動画投稿者のモチベーションを高めるのが上手です。
・YouTubeへの動画投稿について
チャンネルの収益化は、達成したい目標ではありますが、しかしYouTubeへの動画投稿は、生活費を稼ぐ為ではありません。
あくまでも趣味として、楽しくやっていきたいと思っています。
どちらかというとゲーム感覚なのですが、どんなゲームでもやるからには本気でやった方が面白いと思うので、日々の生活に支障が出ない限りは、これからも頑張っていきたいと思っています。
・YouTubeの“運任せ!?”なところについて
このグラフは、どの動画からチャンネルが登録されたのかが分かるというものです。
ある一つの動画だけが突出しているのが分かると思います。
アナリティクスを見る限り、僕が一番最初に投稿した、「小屋暮らし7年目のリアル|240坪の土地と小屋の紹介」からの流入が過半数を占めていました。
つまりこの初投稿の動画が、僕の中では初の(小)バズり(当たり)動画となったのだと思います。
なんとなくですが、YouTubeの動画にタイトルやサムネイル詐欺が横行すること、また、内容自体が過激になっていく、その理由が少し分かったような気がしました。
日々(たまにしか起こらない?)“バズ”を夢見て動画投稿を繰り返す姿は、少しギャンブル中毒のそれと似ている気がしました。
しかしYouTubeには夢があるし、動画投稿は単純に面白いと思います。
気がつけば僕も、日々撮影や編集、機材のことばかり考えています。
非常に多くの時間と労力をYouTubeに費やし、時には疲弊し、文句を言いながらでも手が止まらないこの状況は、もしかしたら電気を引く前の僕が渇望していたものなのかもしれません。
おまけ
ブログで日記を書くことは、自分を俯瞰でみる良い機会となります。
僕がYouTubeにハマりつつあるこの状況は、かつて読んだとある漫画のいち場面を思い出させました。
これは僕が敬愛する、冨樫義博さんの「レベルE」という作品です。(※かなり古いものですが、多分今でも面白いと思います。まだの人はオススメです。)
冨樫義博さんを“敬愛”すると書きましたが、「ハンターハンター」の再開を心待ちにして毎週「週刊少年ジャンプ」を買い続けている(課金してるみたい…。)僕は、どちらかというと“入れ込んでいる”状態に近いのかもしれません…。
おしまい。