DIYに明け暮れる日々|廃材たちの行く末は…?

ご自由にお持ち下さいコーナーや、工事現場から出る廃材というものは、我が家では建材として使用出来ることが多く、また、使えなかったとしても薪ストーブの燃料になるので、チャンスがあれば有り難くいただいてきます。

しかし、忙しさにかまけて薪棚の上や作業台の上などに、廃材を貰ってきたまま置きっぱなしにしてしまうことがあります。

やっとアルバイトで一日が終わってしまう日々から開放されたので、思う存分庭の片付けが出来るようになりました。

片付けは大変ですが、きれいになった後の清々しさには中毒性があるような気がします。

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物置小屋の収納棚が完成しました|古材の洗い方|ケバブ仕立てのキャットフード

昼間は7部丈のサーマルが少し暑いくらいだったのですが、ブログを書いている現在は、とても寒いです。

先日も同様の気候で、夜には8℃まで気温は下がりました。

寒ければ薪ストーブを焚くことになるのですが、この時に初めて、しばらく薪ストーブを焚いていなかったことに気が付きます。

そして車に乗る度に思い出すのは、いい加減スタッドレスタイヤを取り替えなくてはならないということです…。

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図書館をバックレました|戦死したヤムチャがイジられていて可哀想…

今日は11:00から歯医者の予約が入っていたので、外仕事は休みました。

歯医者が終わった後は、隣町の図書館に行って、タイニーハウスピリオディカルズ向けの記事を書く予定でいましたが、ちょっとだけのつもりで寄ったショッピングモールにつかまってしまい、時間的に図書館へは行けなくなってしまいました。

最近は珍しく早起きをしているので、歯医者に行くまでの時間がぽっかりと空いてしまいました。

さて何をしようか…。

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物置小屋に収納力抜群の棚を作りたい|シロオビアシナガゾウムシの再来

ちょっとしたことが切っ掛けで歯車が噛み合い、物語が進んでいくということがあるのかもしれません。

僕は雇われ仕事からの開放を目下のところ、目標としてきたのですが、いざその仕事を辞めてみたところ、タイミングよく何ヶ月も前にお願いしておいた古道具屋さんの仕事を手伝わせてもらえるようになったし、年に数回しかありませんが、ご近所さんからは割の良い内職のような仕事をいただくようになりました。

フリーランス?のような働き方をするようになった僕の原状など知る由もない人からも、新しいお仕事の依頼(※今回はお断りしました)をいただいたり、また、今後何かに繋がるかもしれない、面白そうなお話をいただいたりしております。

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[夏なら暮らせる?]物置小屋に床を貼ったよ|七輪のリペア|一番星見つけた

夜更かしも出来るし、そこそこ早起きも出来ているということは、睡眠時間が短いということになりますが、睡眠不足だと認識出来ないくらいに、毎日溌剌と過ごしています。

これはひとえに雇われ仕事を辞めたことによる変化だと思われますが、更に仕事を辞めても手持ち無沙汰になることがなく、毎日自分のやりたいことで充実出来ているということが大切なのではないかと感じています。

※最も大変なことは、この生活を維持循環させることなので、しっかりとお金を稼ぐことも考えていかなくてはならないことはいうまでもありません。

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物置小屋に屋根を取り付けたい|染物屋さんのアナンダ

昨日もらってきた勝沼ワインを飲みすぎて、昨晩はベロンベロンに酔っ払いましたが、流石に一人で1800mlを空けることは出来ず、今日の夕食に残りを飲みました。

そのため、ブログを書いている今も、ちょっとだけ酔っ払っています。

※ブログを書き終わったら、本格的に飲もうと思います。

 

僕がもらってきた勝沼ワインはロゼだったのですが、「甘口」と書かれているだけあって、シロップを飲んでいるのかと錯覚してしまうくらいに甘かったです。

しかしこれはタダ酒のようなものなので、悪い気持ちはしませんでした。

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お屋敷のお蔵から○画が出たぞ!|生活用品には困らない古道具のお仕事

昨日の夜、古道具の師匠から電話がありました。

「明日で急なんだけど、、」と師匠は恐縮していましたが、今の僕が最も優先しているのは、師匠と共に回る古道具の仕事です。

間髪入れずに了承しました。

古道具の仕事は午後からだというので、午前中は庭の植物たちの世話をすることにしました。

写真にはありませんが、万願寺とうがらしという苗をホームセンターで買ったのですが、アブラムシが大量に発生していたので、木酢酢で対抗してみました。

数年前に植えた梨の苗も、出てきた若芽が蜘蛛の糸のようなものにグルグル巻きにされ、真っ黒になっていましたが、こちらはもう手遅れのようでした…。

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ちょっとだけ真面目に小屋作り|雨漏り対策と木材の日光浴

昨日の昼から夜にかけて、予報通り雨が降りました。

1時間で作った小屋の雨漏りについては昨日の日記で触れましたが、実は母屋も、若干のダメージを負っていました。

そのダメージとは、後付した庇から雨が伝い、玄関扉をわずかに濡らしていたのです。

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地元のフリーマーケットに行ってきました|オススメのパン屋さん|寝る時に身にまとうのは…

古道具の師匠も出店する地元のフリーマーケットに行きたかったので、少しだけ早起きをしました。

開催時間が13時までと短いので、急いで小屋を出ました。

朝ご飯を買うためにローソンへ寄ったのですが、糖質制限を意識した商品の中で食べたいものが見つからなかったので、今日はこんな感じです…。

 

道中雨が降ってきました。

目的のフリーマーケットは屋外開催なので心配です。

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1時間で新しい小屋を建てました|ゴミ屋敷待ったなし

毎日更新のブログは、ハイライトだけを抜粋して書いたほうが読みやすいとは思うのですが、自分のための備忘録としても機能させたいので、どうしても朝起きてから夜までにあったことをなんでも書き残したくなります。

せめて写真を多く使うなどして、冗長にならないように気をつけようと思います。

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たかが模様替えと侮るなかれ|猫が野生に戻るおもちゃの紹介

古道具屋さんとして買い取りをしてくる物の中には、賞味期限がだいぶ前に切れてしまった食品もあります。

師匠が、「こんなものでも売れるんだよ」と教えてくれた中には、お酒やコーヒー、お茶に始まり、ビタミン剤や瓶詰め、缶詰など様々ありました。

賞味期限がどれくらい前に切れていたのか、事細かく書こうかと思っていましたが、お互いの名誉のためにも、ここは自重することにします。

※注意:飲食業に携わったことのある人なら分かるかもしれませんが、賞味期限とは別に、消費期限というものあるので気をつけて下さいね。

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シャトレーゼの工場見学が予約制になる理由|観葉植物を植えるという贅沢

ご存知かと思いますが、我が家には電気を引いておらず、こんな生活がもう5年になります。

夜になり、ベッドの中でインターネットが使いたい時は、それに至るまでの時間、モバイルルーターを使い過ぎないようにしなくてはなりません。

健気に節約し、いざベッドで映画でも見ようとスマホのプライム・ビデオをタップしましたが、映画が始まるまでのバッファの間に、昨日は記憶が途切れてしまいました。

朝目覚めるとルーターのバッテリーは空っぽになっている(寝る前に電源をOFFにしなかった)ので、とても損した気持ちになります。

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小屋暮らしと古道具の素晴らしき相性の良さ|華氏と摂氏の簡単な変換方法

少し前の日記に、ストレスがなければ睡眠時間を短縮できるというようなことを書きましたが、目覚まし時計で起きる朝は、睡眠時間どうこう以前に辛いものでした。

今日は我が家から1時間圏内にある別荘での買い取りに同行しました。

これまでの搬出作業とは違い、今回は別荘を相続した息子夫婦も立ち会うというので、待ち合わせ時間の10分前に師匠と落ち合い、一緒に行く予定になっていたのですが、師匠はまた10分くらい遅刻してきたので焦ってしまいました。

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うちわの女性が判明|ホスタの移植と金持ちたる所以

昨日、うちわにプリントされた女優さんについての情報提供を呼び掛けたところ、ありがたいことにいくつか情報をいただきまして、不明だった女優さんの名前が判明しました。

[女優の情報募集]野良初日に納税通知書|古道具に魅せられて…

 

1.ブログのコメントより

 

2.ブログのコメントより

 

3.Twitterより

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[女優の情報募集]野良初日に納税通知書|古道具に魅せられて…

手軽に洗濯も、シャワーも浴びることが出来なくなりましたが、それでも今日からはもう雇われ仕事で日銭を稼ぐことはなくなりました。

目覚ましをセットせずに目を覚まし、30分くらいは布団の中で微睡み、今日一日の予定を頭の中でなんとなく組み立ててからロフトを降りました。

雇われの身ではなくなるということを犬猫などのペットで表現するならば、野良○○になるということだと思います。

それでいうと現在の僕は、この野良○○になったのだと思います。

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仕事を辞めました|給料日には何をする?|味玉軍艦を2倍楽しむ方法※完全オリジナル

新人のWさんの仕事は丁寧です。

とても丁寧なので、当然ながら時間が掛かります

Wさんが1つやる間に、僕は5つやってしまいます。

 

夏休みになると働きに来るBちゃんの仕事は、Wさんに比べると少しだけ早いけど、ちょっと雑です。

 

今でこそ僕も、人の仕事ぶりを見ながら自分の仕事をこなすことが出来るようになりましたが、きっと初年度や2年目、3年目くらいまでだと、仕事が丁寧過ぎる代わりに遅かったり、早い代わりに雑だったりしたのかもしれません。

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お屋敷で見つけた隠し収納の中には?

昨日のうちになんとかDMの封入作業を終わらせたので、宿泊施設のアルバイトへ向かう前に、先ずはご近所さん宅へ寄り、納品を済ませてしまいました。

ゴールデンウィーク真っ只中の宿泊施設とあって、忙しくなることは覚悟をしていたのですが、9割以上のお客さんが連泊だったので、チェックイン・チェックアウトの仕事が殆ど発生せず、拍子抜けでした。

アルバイトを終えた後は、古道具屋さんのお手伝いに向かいました。

昨日持ち出せなかった書籍をダンボール箱に詰め、車まで運びましたが、師匠の持ってきたダンボールではとても足りなかったので、残りはお屋敷にあったビニール紐で結き、持ち出しました。

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携帯電話を忘れて甦った過去の記憶|ピークは明日

朝起きて携帯電話を開くと、バッテリーが残りわずかでした。

少しでも充電しておこうとソーラーパネルのUSBポートに繋いでおいたら持っていくのを忘れ、約束の時間になっても到着しない師匠を待つ間、不安で落ち着きませんでした。

携帯電話が無かった時代のことを思い出すことは、今では殆どなくなりましたが、師匠を待つ間にふと、子供の頃に一度だけ、ムキになって駅のホームで2時間くらい待った記憶が蘇ってきました。

涙目で待っていた僕に、偶然出くわした学校の先生が何か声を掛けてくれたのですが、電車がホームに到着するとその先生は、「じゃあね」といなくなってしまいました。

当時はその先生のことを薄情な大人だと思いましたが、今にして思えば、声を掛けてくれただけで十分優しい先生だったのだと思います。

学校を出た後に、いかにも面倒そうな生徒を見つけたとしたら、僕だったら気が付かない振りをして通り過ぎるかもしれないからです。

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常連さんに優しくされると辛い|2年ぶりのF子ちゃん

約束してしまったので働いていますが、本心ではもう、アルバイトなどには行きたくありません。

僕の中では仕事の引き継ぎをしているようなつもりで、新人のWさんには仕事を覚えてもらっています。

 

あと数日で終えるつもりのアルバイトですが、それは泊まりに来てくれるお客さんには関係のないことです。

良い休日にしてもらいたいとは思うので、掃除や接客はいつもどおりにこなすし、「また夏に来るから!」というお客さんがいれば、「お待ちしております!」と笑顔で返します。

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ホットカルピスとタイムリープ|シャトレーゼの工場見学の楽しみ方※玄人編

更新頻度が落ちていたタイニーハウスピリオディカルズ向けの記事をようやく書き終わったのは、もう真夜中のことでした。

夜中にカルピスを作って飲もうという考え自体が、糖質を制限しようと志す者にとって、あるまじき行為でした。

信仰深い人にいわせれば、これはバチが当たったということなのだと思います。

 

コップにカルピスの原液を入れたあと、僕は水ではなく、お湯を入れました。

そしてふとした拍子にそのコップを倒してしまい、テーブルの上にホットカルピスをぶち撒けてしまったのでした…。

先ずはPCを高いところに避難させると、カルピスを拭き取る為、キッチンに台拭きを取りに行きました。

キッチンから戻ってくると、不思議とカルピスの総量が1/10程度に少なくなっていました。

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