ホットカルピスとタイムリープ|シャトレーゼの工場見学の楽しみ方※玄人編

更新頻度が落ちていたタイニーハウスピリオディカルズ向けの記事をようやく書き終わったのは、もう真夜中のことでした。

夜中にカルピスを作って飲もうという考え自体が、糖質を制限しようと志す者にとって、あるまじき行為でした。

信仰深い人にいわせれば、これはバチが当たったということなのだと思います。

 

コップにカルピスの原液を入れたあと、僕は水ではなく、お湯を入れました。

そしてふとした拍子にそのコップを倒してしまい、テーブルの上にホットカルピスをぶち撒けてしまったのでした…。

先ずはPCを高いところに避難させると、カルピスを拭き取る為、キッチンに台拭きを取りに行きました。

キッチンから戻ってくると、不思議とカルピスの総量が1/10程度に少なくなっていました。

 

新しくしたばかりのテーブルの天板は、3枚の板で構成されています。

野外に放置してしまったことで、それぞれの板の間には数mm程度の隙間が出来てしまったのですが、なるほど、カルピスはこの隙間を通って天板より下に侵入していったようです。

天板の隙間を滑り落ちていったカルピスたちは、ものの見事に引き出しの中の大事な書類などを濡らし、そしてインクを滲ませていました。

 

真夜中に僕は雑巾とバケツを持って掃除をする羽目になったのですが、まさかとは思いましたが、試しに指をパチンと鳴らしてみたところ、、時は戻りませんでした。

 

翌日の写真。

引き出しの中は、何事もなかったかのように平和に見えました。

 




今日も朝から封入作業に勤しみました。

 

また夕方になれば新しいノルマを渡されるのですが、取り敢えずは手元の封筒がなくなったので、ゴミ捨てとホームセンターついでに、シャトレーゼの工場見学に行ってきました。

ゴールデンウィーク中日とはいえ、やはり工場見学は大盛況でした。

僕がアイスコーナーに入った時間は、14:45分くらいだったのですが、ちょうどアイスの器具の分解清掃が始まろうとしていました。

バックホーのアーム部分のような機械が小気味よく働いている姿も面白く、ずっと見ていられるくらいなのですが、ドモホルンリンクルの工場のように、器具をバラバラに分解して洗っている姿も、なかなか興味深かったです。

興味が湧いたという人は、是非この時間帯を狙って行ってみて下さい。

 

僕が好きだった、持ち手がコーンタイプのアイスも、たい焼きの形をしたアイスも無くなっていたので残念でしたが、「チョコバッキー」「しぼりたて牛乳バー」はなかなか美味しかったです。

 

[おまけ]

アイスが入っている冷凍庫の裏の、雪見だいふくのような円状の霜もまた、(玄人向けですが、)見どころの一つです。

 

おしまい。



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