DIYに明け暮れる日々|廃材たちの行く末は…?

ご自由にお持ち下さいコーナーや、工事現場から出る廃材というものは、我が家では建材として使用出来ることが多く、また、使えなかったとしても薪ストーブの燃料になるので、チャンスがあれば有り難くいただいてきます。

しかし、忙しさにかまけて薪棚の上や作業台の上などに、廃材を貰ってきたまま置きっぱなしにしてしまうことがあります。

やっとアルバイトで一日が終わってしまう日々から開放されたので、思う存分庭の片付けが出来るようになりました。

片付けは大変ですが、きれいになった後の清々しさには中毒性があるような気がします。

先日図書館をサボったので、昨日今日と、寝起きの1、2時間をブログ記事の制作にあてました。

天気が良いとソーラー発電が捗り、お昼くらいからでもパソコンを満充電に出来るので助かっています。

薪棚の上に乱雑に積み重ねていた廃材を全て下ろし、建材としてストックするか、薪として燃料にまわすか、小さく刻んでゴミとするかの選択をしています。

ゴミになる可能性があるのは、燃やすことが難しい合板や、塗装済みの廃材です。

 

新しく、モンキーレンチが3本やってきました。

一番下のレンチは、僕が十代の頃に貰ったものです。

 

極力メガネレンチやラチェットを使うようにして、モンキーレンチは使わないようにしていましたが、それでもボロボロになっていました。

良い機会なので、このレンチは処分することにしました…。

 

 

物置小屋の制作で、長尺の建材をたくさん使ってしまったので、倹約のために材を接ぐことにしました。

丸のこで出来るだけ細かく刻んでハンマーで叩くと、、

大雑把にですが、相欠きの出来上がりです。

※はずみで、土台のコンクリートブロックも割ってしまいました。

 

この後は、ノミやかんな、ヤスリなどを使って表面を均します。

太さは違いますが、2本の材が接合されました。

 

この接いだ材は何に使うのかというと、、

 

薪棚の補修でした。



 

薪割りをしていると、硬かったり、節が邪魔をしたりして割れないものが出てきます。

そんな時はチェーンソーで小さく刻むので、このような中途半端な大きさの物が出来てしまいます。

今日は廃材を整理したので、薪ストーブの燃料にしかならないような、中途半端な長さものがたくさん出てきました。

薪ストーブの燃料になるよりも、どこかで活躍出来た方が良いと思うので、ちょっとした箱を作ってみました。

 

この箱を作ったおかげで、小さい薪たちが見栄え良く片付いたと思います。

 

 

自作の猫スクラッチです。

麻袋が巻かれた側は、今日のお風呂の燃料にしますが、台側の古材は、磨けば見違える良い木なので、ストックに回します。

 

釘やタッカーの芯が刺さったままの廃材は、(面倒な作業なのですが、、)地道に取り除き、ストックします。

 

建材としてストックするか、燃料として燃やしてしまうか悩んでいる、微妙な廃材たちです。

 

そんな中途半端な材を使って、建材入れを作ってみました。

 

この棚のおかげで、なかなか綺麗に片付いたと思います。

 

この後は近所の工事現場から貰ってきた窓ガラスの片付けでした。

シートで雨支度をしても、どこからか雨が伝ったり虫が住み着いたりしてしまうので、もう少し良い場所に移動しようと思います。

新しい移動先については、まだ防水シート丸出しの場所なので、もう少し綺麗にしてから、報告しようと思います…。

 

おしまい。



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