物置小屋に屋根を取り付けたい｜染物屋さんのアナンダ

昨日もらってきた勝沼ワインを飲みすぎて、昨晩はベロンベロンに酔っ払いましたが、流石に一人で1800mlを空けることは出来ず、今日の夕食に残りを飲みました。

そのため、ブログを書いている今も、ちょっとだけ酔っ払っています。

※ブログを書き終わったら、本格的に飲もうと思います。

僕がもらってきた勝沼ワインはロゼだったのですが、「甘口」と書かれているだけあって、シロップを飲んでいるのかと錯覚してしまうくらいに甘かったです。

しかしこれはタダ酒のようなものなので、悪い気持ちはしませんでした。

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今日の仕事は、物置小屋に屋根を取り付けることだったのですが、屋根材であるポリカの穴を埋める為のシリコン（透明）がなかったので、先ずは買い出しに出かけました。

昨日の仕事で、何本かシリコンが手に入ったので、これはちょうど良かったと喜んでいたのですが、透明なポリカに白色のシリコンでは、なんだか鳥の○ンが落ちたような見た目になるような気がしたので、途中で作業を止めました。

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車に乗って出かけるならば、溜まりに溜まった洗濯物をコインランドリーに持っていきたいし、前々から気になっていた染物屋さんで、ナチュラルの染め粉を買ってきたいし、物置小屋の床に置くためのパレットも入手してきたいと思いました。

いざ出発しようと思ったのですが、荷台には昨日からの荷物が載ったままになっていたので、先ずはそれらを下ろす必要がありました。

まだフリーマーケットなどで出店するには商品の数が少なすぎると思っていたのですが、荷物に溢れた我が家を見ていると、一日も早く売り捌く必要があるのではないかと思えてきます。

パナマのクッションカバー

巨大な羽釜に昔の食器やおひつ

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前々から気になっていた、とある染物屋さんに行ってきました。

紡ぎ車と世界の原毛アナンダ

〒408-0033
山梨県北杜市長坂町白井沢 2995
TEL 0551-32-4215

店舗の横では、色鮮やかな染め物が干されていました。

壁一面がフェルトの収納棚になっています。

物量の多さに圧倒されました。

※写真を撮っても良いか尋ねたところ、快く了承していただきました。

僕は、下地染めで使う「ミロバランノキの実500g」と、「ザクロの果皮100g」、「インド茜100g」を、お試しとして買ってきました。

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パレットが欲しくなったら、これまではとあるホームセンターで勝手にもって帰ることが出来ました。

今日もいつものようにそのホームセンターへ行ってみたところ、残念ながらそのサービスは終わってしまったようで、パレット置き場は見る影もありませんでした。

とても残念でした…。

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さて、帰宅してからは物置小屋作りの続きです。

改めて小屋の傾斜を眺めてみたところ、これはちょっと勾配がキツすぎるような気がしてきました。

結局、束の高さを3/5程度に切り揃えることにしました。

透明なシリコンで穴を塞いだポリカだけでは足りなかったので、残りはガルバリの板を使いました。

狭いところに小屋を建てたので、脚立を立てるのも一苦労です。

※これは真似してはいけない反面教師の絵として御覧ください。

脚立に登って手のを伸ばし、なんとか屋根材を打ち付けることが出来ました。

決して雰囲気のある小屋とは言えませんが、雨風を防ぐことが出来る物置小屋を、シリコン代金の200円だけで作ることが出来たので、ここは納得しておこうと思います。

この物置小屋をこのまま使い続けようとは思っていないので、いつかもう少し見た目のマシな物置小屋に作り変えたいと思います。

この小屋でも雨水を溜めることが出来るようになったので、そのうちにこの屋根にも雨樋を取り付けようと思っています。

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今日は夏のように暑くなったので、汗だくになりました。

19時くらいまではまだ明るいので、薪を割って今日も風呂を沸かすことにしました。

幼少期から続く寝付きの悪さが嘘みたいに、最近は布団に入ったら直ぐに眠ってしまいます…。

おしまい。