[夏なら暮らせる?]物置小屋に床を貼ったよ|七輪のリペア|一番星見つけた

夜更かしも出来るし、そこそこ早起きも出来ているということは、睡眠時間が短いということになりますが、睡眠不足だと認識出来ないくらいに、毎日溌剌と過ごしています。

これはひとえに雇われ仕事を辞めたことによる変化だと思われますが、更に仕事を辞めても手持ち無沙汰になることがなく、毎日自分のやりたいことで充実出来ているということが大切なのではないかと感じています。

※最も大変なことは、この生活を維持循環させることなので、しっかりとお金を稼ぐことも考えていかなくてはならないことはいうまでもありません。

 

小屋の前に出しっぱなしにしていた収納カウンターの骨組みですが、ようやく解体が終わりました。

収納カウンターの組み立てには、スリムビスを使っていたのですが、このビスと先日手に入れたベッセルの細長いビットの相性が良かったので、オススメします。

 

 

お屋敷から持ち出した、昔のごはんセットをきれいに洗いました。

 

もらってきた物をクリーニングする流れで、この七輪のリペアを行うことにしました。

普通サイズの七輪はすぐにでも使えそうですが、大きな方の七輪にはダメージがあるので、修理が必要だと思います。

大きなひび割れがあります。

ひび割れた七輪を使い続ける為に、針金で補強してあるのですが、この針金は大分弱っているようです。

新しい針金に取り替えようと古い針金を切ったところ、「ボロッ」と七輪が砕けてしまいました。

パズルを組み合わせるようにしてなんとか形を整えたら、再度新しい針金で補修します。

縦方向にも針金を通します。

一段ずつしっかりとテンションを掛けていきます。

完成です。

このままでも使うことは出来そうなのですが、耐火セメントをAmazonで買ったので、到着したらもう少ししっかりと修理してやろうと思います。



 

今日は物置小屋に床を張りたいと思います。

先ずは中の荷物を外に出しました。

内側の寸法通りに材をカットし、その材の下にはレンガを敷きました。

ベッセルのビット同様、この防腐剤も古道具屋さんのお手伝いをした時にいただいたものです。

タイミングよく手に入ったので、さっそく使わせていただきました。

地面と材との距離が近いので、少しでも湿気対策になればと思い、(どのくらい効果があるのか分かりませんが、)手近にあった石灰を撒いてみました。

大引?を三本渡せたので、後は床板を貼っていくだけです。

床板には、タイニーハウスリビングで注文が入った時の為にストックしておいた古材や廃材を使いました。

なぜタイニーハウスリビングの材を使ってしまったのか、それは皆様のご想像にお任せいたします…。

タイニーハウスリビングについて:タイニーハウスリビング|Webで購入出来ます|タイニーハウスピリオディカルズ

人が住むには粗末かもしれませんが、もしこれが犬小屋だとしたら、ちょっと立派だと思います。

では物置小屋としてはどうでしょうか?

この物置小屋には、古道具屋としての商品も収納していかなくてはならないので、次は収納棚を作ろうと思っています。

 

ちなみにですが、(夏に限定しますが、)僕だったらこの小屋にベッドを入れ、普通に暮らすことが出来ると思います。

キッチンやお風呂などの水回りは野外に作らなくてはなりませんが、この小屋を寝室として考えれば、極端に小さすぎるということもないような気がします。

 

今日も汗だくになったので、夕方に水を汲んできて、お風呂を沸かしました。

天井のないお風呂なので、今日は一番星を見つけることが出来ました。

 

おしまい。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA