[Diary:491]
昨日は予報の通り、夜中に強い雨が降りましたが、明け方には止んだため、我が家の500Lの雨水タンクは惜しくも満水とはなりませんでした。
これだけ速報、警報が出ていたので覚悟をしていたのですが、僕が住む地域は心配されるほど降ることはありませんでした。
心底ほっとしています。
from Tiny House Periodicals – 30代で早期退職した小屋暮らしの日記(仮)
[Diary:491]
昨日は予報の通り、夜中に強い雨が降りましたが、明け方には止んだため、我が家の500Lの雨水タンクは惜しくも満水とはなりませんでした。
これだけ速報、警報が出ていたので覚悟をしていたのですが、僕が住む地域は心配されるほど降ることはありませんでした。
心底ほっとしています。
[Diary:490]
台風が来るというので、昨日はせっせと雨支度をしていました。
気象庁が発表したニュースを読むと、次のようなことが書かれていました。
・これまでの常識が通用しないかもしれない
・自分の安全は自分で守れ
少し構えてしまうようなことが書かれていたので、今度こそは我が家のトタン屋根も飛ばされてしまうかもしれないと少し怖くなってきました。
※URLを貼ろうと思いましたが、僕が昨日読んだニュースは探しても見つかりませんでした。
[Diary:489]
関連記事:古物市場に潜入|符丁を覚えて競り落とせ!
前回初めて古物市場に足を踏み入れてから、早いもので3ヶ月が経ちますが、今回は東京の古物市場に同行してきました。
僕が小屋暮らしをしている山梨県にも古物市場はあるというのに、なぜ今日は東京の古物市場なのかというと、それは市場ごとに得意のジャンルが違うからです。
前回行った山梨の市場は、古道具や家具などがメインでしたが、今回の市場は、書籍や掛け軸など、紙ものがメインの市場になります。
[Diary:488]
前々回:[道具屋]01_師匠も興奮する東京の大邸宅でトラブル発生!?
前回:[道具屋]02_師匠も興奮する東京の大邸宅でトラブル発生!?
東京の大邸宅で買い取りをした話も、これで最後です。
前回は師匠も気合が入っていたのか、僕が到着した時には出発の準備が整っていたのですが、3日目にはいつも通りの、時間にルーズな師匠に戻っていました。
[Diary:487]
前回:[道具屋]01_師匠も興奮する東京の大邸宅でトラブル発生!?
早朝に起き出し、先日の夜にレンタルしておいたハイエースで師匠宅へ向かいました。
9割方遅刻する師匠ですが、この日はすっかりと出発の準備が整っていました。
今日の師匠は何かが違うようです。
ハイエースで慣れない高速を走るのも緊張しましたが、目的地のすぐ側の細道もまた、神経を使いました。
何はともあれ無事に現場まで到着したので、前回同様コインパーキングに駐車しました。
[Diary:486]
ある日の夕方、少し興奮気味の師匠から、電話がかかってきました。
都内での買い取りが入ったから一緒に来てくれという内容だったのですが、どうもその買い取り先が、とある業界の大家であったらしく、これは大きな仕事になるはずだと師匠は静かに燃えていました。
[Diary:485]
前回:9日振りの日記|[道具屋](元)設計事務所兼工務店からの買い取り
比較的近所にある元設計事務所兼工務店からの買い取り作業は、概ね3日間で完了しました。
“概ね”と書いたのは、3日目に積み込むことが出来なかった食器棚がまだ残っていたからです。
しかしその棚は大して価値のあるものではなかったため、師匠の腹積もりでは、もうこの物件は終わったようなものだったのです。
[Diary:484]
日記を更新しなかった9日間は、道具屋(修行中)として忙しく働いていました。
特に後半の引取物件は東京だったので、早朝から真夜中まで働くこともありました。
大変だったことが多かったのですが、今後どこかで生きてくるような、実にたくさんの学びがあったような気がしています。
明日からは少しゆっくり出来そうなので、(大分端折って書きますが、)空白だった9日間のことを書いていこうと思います。
※数日後には現在に追いつくと思います。
[Diary:483]
先日まで師匠の別荘で、師匠が留守にしている間の犬猫の世話をしてきました。
一週間世話をしたことで発生するであろうお駄賃によっては、水没させてしまったパソコンを、新しいものに買い換えることが出来るかもしれないと皮算用しておりました。
僕としては頂いた金額を書きたいところなのですが、相手がいることなので、ニュアンスだけでお伝えしようと思います。
[DIARY:482]
猫21匹と犬の世話をしたというこの話も、これで最後です。
猫用の自動給餌器と全自動トイレが必須だと感じてしまうくらい、彼らの世話をするだけでクタクタになった一週間でした。
[DIARY:481]
師匠が留守にしている間の犬猫の世話を頼まれていますが、今日はそんな犬猫の世話をしていて大変だなと思ったことを中心に書いこうと思います。
ちなみにこのシリーズは、次回の更新でおしまいにする予定です。
[DIARY:480]
師匠の別荘に泊まり込み、犬猫の世話をすることになりました。
新しいパソコンを買わなくてはならないので、頑張ろうと思っています。
師匠の別荘は、2階建ての母屋の他に、併設してギャラリースペースがあります。
離れには、増築して大きくなったというアトリエもあります。
素晴らしいお宅ではあるのですが、2年間も留守にしていた汚れと、21匹の猫と犬が住んでいること、そして庭に散らばった古道具の数々によって、少しばかり異様な雰囲気が漂っているかもしれません…。
前回の更新が6/20だったので、その後の約2週間にあったことをコンパクトにまとめ、(※ゆっくりと)書いていこうと思います。
久しぶりのツイートでも書きましたが、パソコンを野外に置き忘れ、その後に雨が降ったので、僕のパソコンは水没してしまいました。
分解してみたところ、基盤の中にまで雨が侵入していました。
1年以上殆ど毎日更新していたブログを、僅か3日間休んだだけで、3日目にはブログ用の写真を撮ることすら忘れていました。
習慣は恐ろしいなと思うのと同時に、このままでは更新しなくなるかもしれないと思ったので、今日は急遽、空白となっていた3日間と、今日やったことを簡単に書いておこうと思います。
殆ど備忘録のつもりで書くのですが、こんな日記ですが、日頃の感謝の気持ちも込めて更新しようと思います。
というのも、僕の小屋暮らしの必需品ともいえる日用品をAmazonで購入する際、有り難いことに、皆様のお蔭でAmazonのポイントが貯まっていました。
そしてそのポイントを使って、それら日用品を購入することが出来ました。
画家が住んでいたログハウスへ、今日も行ってきました。
関連記事:画家が住んでいたログハウス|瞑想と睡魔の関係性は?
関連記事:画家が住んでいたログハウス2|貰ってきた電動工具の紹介
母屋は非常にスッキリとした感じだったので、1日ないし2日もあれば荷物の運び出しが終わると思っていたのですが、離れの作業小屋兼荷物倉庫には、溢れんばかりの荷物があったため、今日で3日目です。また、来週にももう1回行く予定になっています。
前の日記で、丸のこやグラインダー、電動カンナなどが3つも4つも出てきたと書きましたが、ボール盤も簡易製材機も旋盤も、それぞれ2つずつあったし、細かいことを書くと、同じ様なハンマーやコンパス、ノコギリ、ノミや様々な工具の替え刃、各種塗料など、それこそ数え切れないほど出てきました。
そして驚くことに、それらはほとんど使われた形跡のないものが多く、中には袋を開けていない物もたくさんあったのです。
人の買い物に口を出すのは無粋だと思いますが、少し悲しい気持ちになりました。
それは、僕にも同じ様な経験があったからです。
梅雨に入ったのだから雨が降るのは当然ですが、今年の梅雨明け予想は7月下旬となっているのを見て、『長いな…』と思いました。
雨が降ったら図書館で木版画のスキャンをするという予定を立てていたので、今日も午前中から図書館で頑張って来ました。
いや、、主に頑張っているのはパソコンやスキャナーなので、僕はじっと待つことに耐えていたという感じでした。
普通に生活をしていればどうしてもゴミが出ますが、これを少しでも減らしたいと思う人がいるのは何故でしょうか?
一つには、ゴミ出しの苦労があると思います。
単純にゴミの量が多ければ運搬が大変になるし、またゴミ袋は有料なので、費用の節約にもなります。
そしてもう一つは、ゴミを減らすことが出来ると心地が良いというのがあるかもしれません。
個人的な意見ですが、例えば複数のグループで、2泊3日のキャンプに出かけたとします。
ひとしきり遊び、さて帰ろうと思ったとき、持ち帰るゴミの多さに驚くことになるかもしれません。
こんなときに、どのグループと比べても圧倒的にゴミの量が少なかったとしたら、ちょっとだけ優越感に浸れるかもしれません。
何となくですが、ゴミの少ないグループの意識レベルは、他のグループよりも高いような気がしませんか?
よく手入れの行き届いた神社の境内を散策していると、いつものように少し遅れで師匠が現れました。
神社の境内で黒と白の烏骨鶏が別々に飼われていたのですが、明らかに白烏骨鶏の方が、敷地の大きさで優遇されていました。
「カポー、カポー、カポー」
ポンプを伸縮させるような怪音が、小屋の中に響きました。
これは我が家に暮す猫たちが、嘔吐の際に発する音です。
日中であれば直ぐに厚紙やティッシュを持って駆け寄り、胃袋から上がってくるものが床や家具に触れてしまう前にキャッチしようとしますが、昨日ポンプ音が聞こえたのは、真夜中のことでした。
面倒臭くて堪らなかったので、明日の朝になったら掃除しようとそのまま眠りました。
昨日の夜、そろそろ寝ようかと思ってロフトに登ると、壁に10cmくらいの巨大蜘蛛が歩いていました。
思わず腹に響くような、文字に出来ないような奇声を発してしまったものの、直ぐにこの状況を打破しなくてはならないと気を引き締めました。
小さい蜘蛛ならそれほど気にはなりませんが、今回の蜘蛛は、放置するにはあまりにも大き過ぎました。
急いで階段下にある虫取り網を手にし、ベッド脇まで戻ってくると、巨大蜘蛛は最初に見た所からあまり変わらない場所を歩いていました。
身体が大きいからか、動作は非常に緩慢だと思いました。