[DIARY:480]
師匠の別荘に泊まり込み、犬猫の世話をすることになりました。
新しいパソコンを買わなくてはならないので、頑張ろうと思っています。
別荘について
師匠の別荘は、2階建ての母屋の他に、併設してギャラリースペースがあります。
離れには、増築して大きくなったというアトリエもあります。
素晴らしいお宅ではあるのですが、2年間も留守にしていた汚れと、21匹の猫と犬が住んでいること、そして庭に散らばった古道具の数々によって、少しばかり異様な雰囲気が漂っているかもしれません…。
まずは師匠から預かった鍵束の紹介をします。
※おまけで僕の鍵束も紹介します。
※防犯上良くないとのことなので、鍵にはモザイク処理を施しました。
セコムの操作をしたのは初めてでした。
将来の夢は、「セコム(※アルソックでも可)に守られた家に住むことです。」と師匠に言ってしまうほど、セキュリティー万全のお宅がカッコ良く見えました。
[おまけ]
※「7」の携帯性の高いドライバーは、使い勝手がイマイチなので登場頻度はかなり低いです。
※「8」は便利なツールセットですが、僕がこの手のアイテムで重要視するのは、携帯性とハサミの有無です。
猫のおかわりと犬の橙
2日目の朝です。
昨日の残り湯を使って洗濯をしてみました。
なんて便利な生活なのだろうかと感動しているところへ、京都へ旅立つ前の師匠がやって来ました。
昨日連れてくることが出来なかった、残りの猫たちがやってきました。
これで総勢21匹の猫が揃ったことになります…。
・
21匹の猫にも面食らいましたが、僕が最も恐れていたのは、犬の橙※ダイダイ(以下ダイちゃん)です。
先日のうちに世話の仕方を聞いたり、実際にダイちゃんを連れて散歩コースを歩いてみたりしたのですが、その際ダイちゃんの綱を引っ張る力強さと奔放さ、また、かつて人を噛んだことがあるというエピソードを聞いて、僕は小さく恐怖に震えていたのです。
階上には高価な骨董品などがあるので、ダイちゃんはここの番犬として繋がれているのです。
行ったり来たりしながら匂いを嗅ぎ回るダイちゃん。
引っ張る力が強いダイちゃん。
たまに振り返るダイちゃん…。
・
若手猫のツヨシ
行く先々でゴロンとして腹を見せる三四郎。
ついに今日から、本格的に泊まり込んでの犬猫たちの世話が始まりました…。
[おまけ]
歯ブラシを忘れてしまったために、痛恨の出費でした。
おしまい。