[02]師匠の飼い猫21匹と野良猫と犬の世話をするために住み込みで働いてきた話

[DIARY:480]

前回の日記

師匠の別荘に泊まり込み、犬猫の世話をすることになりました。

新しいパソコンを買わなくてはならないので、頑張ろうと思っています。

 

別荘について

師匠の別荘は、2階建ての母屋の他に、併設してギャラリースペースがあります。

離れには、増築して大きくなったというアトリエもあります。

素晴らしいお宅ではあるのですが、2年間も留守にしていた汚れと、21匹の猫と犬が住んでいること、そして庭に散らばった古道具の数々によって、少しばかり異様な雰囲気が漂っているかもしれません…。

まずは師匠から預かった鍵束の紹介をします。

※おまけで僕の鍵束も紹介します。

 

※防犯上良くないとのことなので、鍵にはモザイク処理を施しました。

 

セコムの操作をしたのは初めてでした。

将来の夢は、「セコム(※アルソックでも可)に守られた家に住むことです。」と師匠に言ってしまうほど、セキュリティー万全のお宅がカッコ良く見えました。

[おまけ]

「7」の携帯性の高いドライバーは、使い勝手がイマイチなので登場頻度はかなり低いです。

「8」は便利なツールセットですが、僕がこの手のアイテムで重要視するのは、携帯性とハサミの有無です。




猫のおかわりと犬の橙

2日目の朝です。

昨日の残り湯を使って洗濯をしてみました。

なんて便利な生活なのだろうかと感動しているところへ、京都へ旅立つ前の師匠がやって来ました。

 

昨日連れてくることが出来なかった、残りの猫たちがやってきました。

これで総勢21匹の猫が揃ったことになります…。

21匹の猫にも面食らいましたが、僕が最も恐れていたのは、犬の橙※ダイダイ(以下ダイちゃん)です。

先日のうちに世話の仕方を聞いたり、実際にダイちゃんを連れて散歩コースを歩いてみたりしたのですが、その際ダイちゃんの綱を引っ張る力強さと奔放さ、また、かつて人を噛んだことがあるというエピソードを聞いて、僕は小さく恐怖に震えていたのです。

 

階上には高価な骨董品などがあるので、ダイちゃんはここの番犬として繋がれているのです。

 

行ったり来たりしながら匂いを嗅ぎ回るダイちゃん。

 

引っ張る力が強いダイちゃん。

 

たまに振り返るダイちゃん…。

若手猫のツヨシ

 

行く先々でゴロンとして腹を見せる三四郎。

 

ついに今日から、本格的に泊まり込んでの犬猫たちの世話が始まりました…。

 

[おまけ]

 

歯ブラシを忘れてしまったために、痛恨の出費でした。

 

おしまい。



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