普通に生活をしていればどうしてもゴミが出ますが、これを少しでも減らしたいと思う人がいるのは何故でしょうか?
一つには、ゴミ出しの苦労があると思います。
単純にゴミの量が多ければ運搬が大変になるし、またゴミ袋は有料なので、費用の節約にもなります。
そしてもう一つは、ゴミを減らすことが出来ると心地が良いというのがあるかもしれません。
個人的な意見ですが、例えば複数のグループで、2泊3日のキャンプに出かけたとします。
ひとしきり遊び、さて帰ろうと思ったとき、持ち帰るゴミの多さに驚くことになるかもしれません。
こんなときに、どのグループと比べても圧倒的にゴミの量が少なかったとしたら、ちょっとだけ優越感に浸れるかもしれません。
何となくですが、ゴミの少ないグループの意識レベルは、他のグループよりも高いような気がしませんか?
「生活ゴミの多寡=生活程度のバロメーター」
ちょっと大袈裟に書きましたが、案外そのように感じている人も多いかもしれませんね。
さて、僕はどうなのだといいますと、我が家ではゴミ出しが週に一回しかありません。
このことが思いの外大きくて、特に暑くなってくる季節だと、ゴミの扱いには神経を使うようになります。
自然環境のことを常に念頭において行動出来る人は凄いと思いますが、しかし疲れそうだとも思ってしまいます。
僕のような者には、自分の利益を求めた結果、気が付けば自然環境にも良かったというような仕組みを作った方がうまくいくような気がします。
例えば、、
・水を無駄に使うと水汲みに行かなくてはならないので面倒だ
・無計画に電気を使うと夜間の照明が使えなくなるので嫌だ
・最近灯油の値段が上がっているので、倹約のために頑張って薪割りをして、薪ストーブで暖を取ろう
自然環境のことばかりを考えて生活しているわけではありませんが、しかし僕の小屋暮らしは、なかなかにエコなのかもしれませんね。
いつもの簡易焼却炉とは別に、今日は燃やしたいダンボールゴミが多かったので、もう一つ簡易焼却炉っぽいものを持ってきました。
これはただのスチール筒なのですが、意外に便利です。
関連記事:ゴミの賢い出し方、使い方|プラスチックゴミ、生ゴミ、コーヒーの出がらし、燃やせるゴミは燃料|タイニーハウスピリオディカルズ
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今日は歯医者へ行って来ました。
ようやく最後の被せ物をしたので、歯の治療は終了しました。
2月から通いだしたので、とても時間が掛かったように思います。
終わって嬉しかったのですが、しかし歯の仕上がりは残念でした…。
というのも、最近は銀歯ではなく、一見歯と見分けがつかないような素材を使った被せ物が多くなってきたという話を聞いていたので、もしかしたら僕も、その様な素材を使うのだろうかと思っていたのですが、そんなことはなく普通の銀歯でした。
今回治療した歯以外にも、僕には何本かの銀歯があります。
かみ合わせ部分の少しだけが銀色をしていたのですが、今回は丸々一本が銀歯になってしまいました。
歯を噛み合わせた状態で「ニッ」と笑った場合、これまでは銀歯が覗くことはありませんでしたが、今回の治療で丸々一本が銀歯になってしまったので、大笑いはもちろん、もう「ニッ」と笑うだけでも、奥の銀歯が見えてしまうようになってしまいました。
手で口を押さえ、品の良い女性のような笑い方をしたほうが良いのでしょうか?
最終日に買おうと思っていた、タフトブラシです。
「歯科専用」と書かれているところがたまりません。
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スーパーによっては、会員になることでポイントが貯まるシステムがあります。
とあるスーパーでのポイントが数百円分たまったので、そのポイントで「梅」と「梅の素」を買いました。
袋を開くと、ふわっと桃のような芳醇な香りがしました。
間違えてスモモを買ってきたのではないかと袋を見返してしまったくらいです。
ヘタ取りが一番たいへんだと思います。
果肉に傷を付けないように慎重に作業をします。
レシピには、よく塩もみをするようにと書かれていましたが、すべすべと塩が滑り落ちるばかりだったので、『これでいいのだろうか?』と不安でした。
「梅の元」を混ぜ合わせたら仕込み完了です。
しかし、どのくらい待てば良いのかが書いてありませんでした…。
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帰宅後は、傷んだ椅子のメンテナンスをしたり、植物に肥料を与えたりして過ごしました。
おまけ
「ティルカリ ファイアースティックス」なる多肉植物から芽?が出てきました。
嬉しさ反面、ちょっと気持ちが悪いと思いました。
盛況な我が家の畑です。
キュウリの苗の下には、ネギの青い部分が置かれています。
これをすることで、どうやらキュウリにつく虫が嫌がっていなくなるのだそうです。
ちょっと面白いですね。
おしまい。