[Diary:587]
小屋で暮らすようになってからというもの、なにかと記録をつけるようになりました。
水没させてしまった以前のパソコンでは、思いつく限りのことを何でも記録にとっていたのですが、記憶媒体がHDDなら救出も出来ただろうに、(おそらく)取り外し不可のSSDだったため、全てのデータを失ってしまいました。
[Diary:587]
小屋で暮らすようになってからというもの、なにかと記録をつけるようになりました。
水没させてしまった以前のパソコンでは、思いつく限りのことを何でも記録にとっていたのですが、記憶媒体がHDDなら救出も出来ただろうに、(おそらく)取り外し不可のSSDだったため、全てのデータを失ってしまいました。
[Diary:586]
小屋が雪に埋もれてしまったし、昨日今日は土日だったので発送することも出来ず、結局殆ど小屋から出ませんでした。
特に書くこともないと思っていたのですが、サーバーやドメイン代の請求メールを見て、背中を押されるようにしてパソコンを立ち上げました。
およそ3年前、『よしやるぞ!』と独自ドメインを取得しましたが、(高額な)「.jp」を選んだメリットはあったのでしょうか?「.com」とかでも良かったような気がしますが、しかし支払いがくる度に、あの頃の熱い気持ちを思い出せるので、これが「.jp」を取得したことのメリットだったのかもしれません。
『よしやるぞ!』と独自ドメインを取得し、熱い気持ちで書いた記事:[ 新サイトOPENのお知らせです ]|タイニーハウスピリオディカルズ
[Diary:585]
昨日今日と、ちょっと気になるニュースをみたので、まずはその紹介から書こうと思います。
まずは新発売のゲームの話題です。
スローライフADV『The Stillness of the Wind』発売日決定。Switch版は国内発売予定
“『The Stillness of the Wind』は、スローライフ・アドベンチャーゲームだ。プレイヤーは、年老いた女性であるTalmaとして生活する。都市に家族を持つ彼女は、人気のない農場にて穏やかな時を過ごしている。高齢である彼女には、“終わりの時”が近付きつつあるが、Talmaはシンプルな暮らし方を変える気はない。プレイヤーはTalmaとなり、そんな静かな余生を過ごすことになる。”
[Diary:584]
うまくやれない会社の人間関係に悩んでいたり、ありえない仕事量に忙殺されていたり、打ち明けることが出来ない失敗をいつまでも抱えていたり、、。
今日も明日も明後日も、始業時間の一時間前には出社出来るようにと目を覚まし、満員電車に捩じ込まれる日々。
心は荒み、肌は荒れ、慢性的な胃痛に悩まされ、いつしか愛想笑いすら出来なくなっている。
プライベートでも爪のササクレのような悩みが山積みで、どこで道を間違えてしまったのかと前を向くことが出来ず、昇進試験を受けようとか資格をとって転職しようなんて考えが湧いてこない。
少しでも長く寝ていたい、でもどうしても眠れない…、もうずっと眠っていない…。
[Diary:583]
トラブルが起きたとき、人は何かしらの対策を取ろうとしますが、しかし誰しもが最善策を選べるとは限りません。
技術的なことだったり、知識不足だったり、単純にお金の問題だったりと、最善策を取れない理由は様々ですが、その対策の中には、”何もしない”というものもあります。
僕は今、真っ暗な部屋の中で残りわずかとなったバッテリーのパソコンを開いてブログを書いていますが、この非日常をアトラクション感覚で乗り切ろうと思っているので、この電気不足には、特に”何もしない”という対策になります。
[Diary:582]
フリーマーケットなどの出店予定が無いので、ここ最近はインターネットで細々と販売をするだけだったのですが、古道具屋みならいとしては市場に赴き、商品の仕入れくらいはした方が良いのではないかと思い立ちました。
ある日師匠にアポを取り、市場の入場料と虎の子を懐に忍ばせ、商品の仕入れへと出掛けました。
[Diary:581]
こんにちは。
森のテロルです。
今日の日記は、必要最低限の仕事だけをこなした後は小屋に引き篭もり、美味しいものを作って食べていた、というものです。
[Diary:580]
僕はかつて、復元ソフトのレビュー記事を書いてお金をもらったことがあり、今考えてもいい仕事だったと思うので、今後もインターネット上のやり取りだけで完結するお仕事があれば、是非またやりたいなと思っています。
関連記事:【PR】[無料ダウンロード!]EaseUS Data Recovery Wizard/イーザス データリカバリーウィザード|消失してしまったデータを復元させるソフトのレビュー記事に挑戦
先日またブログ記事の依頼メールを受け取ったので、今日はそのことに関して書いていこうと思います。
[Diary:579]
数年前に読んだネット記事の、「左向き睡眠が良い」という内容を盲目に信じていたのですが、ある時に、「右向き睡眠が良い」という全く反対の意見の記事を目にしたことで疑惑の念を抱き、裏を取ろうと数年前に読んだネット記事のブックマークを、使わなくなって久しい、古いiPhoneの中からようやく見つけ出しました。
「左向き睡眠が良い」といったタイトルを確認し、『ほらね!』と安心したのも束の間、そのリンク先は「404」。Not Foundとなっていました。
[Diary:578]
昨日の夕方は、外の気温がマイナス3℃くらいだったのですが、夜が更けるにしたがい上昇し、夜中の4時にはプラス3℃にまでなっていました。
こんなことはあり得るのだろうかと不思議に思いながら、ベッドの中を右へ左へと寝返りをうっていました。(※昨日は珍しく寝付きが悪かったです…。)
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[Diary:577]
年末に買い取ってきた、オタクの残したゲームやマンガ本、パチスロ台やスピーカー、その他諸々を売ると師匠がいうので、僕も荷物の積み下ろしなどを手伝う為に久しぶりに市場に行ってきました。
市場に参加するには、古物商のライセンスの他にも入場料が必要となるのですが、そこは積み下ろしのお手伝いをするということで、師匠が支払ってくれることになりました。
[Diary:576]
2019年が始まったばかりですが、のんびりと過ごした年末年始とはうって変わり、最近はトラブル続きです。
国内外問わず、僕のお店から購入いただいた方より、「壊れて届いたぞ!」とか、「自分の想像していたものとは違うんだけど…」などのクレームをいただき、その対応に追われていたり、バッテリーの電圧を計るためのデジタルテスターや、パソコンのACアダプターが壊れてしまったり、更に愛猫のクロが便秘で苦しそうに泣いたりしています…。
それはそうと、年末年始に撮った写真がたくさんあるので、今日はそれらを消化していこうと思います。
[Diary:575]
僕にとっての大晦日は夜更かしをするというものだったのですが、ここへ来て変化がありました。
盆暮れ正月など自分には関係がないとひねくれてみせるそれとは違い、早寝することが自然な流れだったと言うしかありません。
[Diary:574]
関連記事:[美しいものが美しい]松本民芸館で遊ぶ!
昨日の日記では、長野県松本市にある「松本民芸館」のことを書きました。
片道3時間を越える道中には、面白いもの、美味しいものがあったので、今日は昨日の日記の裏側を書いていこうと思います。
[Diary:573]
これから古物で食べていこうと思っているのなら、たまには美術館などへ行って目を肥やしておく必要があります。
自然豊かな田舎に引っ越した代償として、美術館に行くのも一苦労となってしまいましたが、師匠に教わった美術館(民芸館)が隣県の長野にあるので、行ってみることにしました。
我が家は山梨県の端っこにあるので、長野県は車で直ぐの距離にありますが、しかし一口に長野県と言っても広いので、片道3時間もの長旅となりました。
※今日は「松本民芸館」の紹介です。
[Diary:572]
24日になったばかりの夜空は不気味なほどに明るく、なんだか不穏でしたが、それがまた魅力的に映りました。
[Diary:571]
日が短くなったことが関係しているのか、徐々に朝の目覚めが遅くなっています。
しかし東の空が白むまで起きていた頃(2、3年前?)に比べれば、遅くなったといっても朝の10時前後には起きているので、随分と真っ当になったと思います。
モバイルルーターを起動し、注文が入っていれば梱包して郵便局に持っていくくらいで、後は小屋の建築を進めるか、日々の雑事をこなすくらいしかやることがありません。
[Diary:570]
関連記事:[生理的に無理!]ボイコット寸前!?不穏な寄せ書きと離れのルサンチマン
もしかしたらプレミア価格になっていないかなと妄想し、未開封のゲームやDVDがあれば貰っておいたので、さっそく売りに行ってきました。
売ったお金で、冬の暖かい服が買えたらいいなと思っています。
[Diary:569]
移住して最初の頃に知り合った人は、シーズン(春夏)は人が多くなるので、静かな冬のほうが好きだと言っていました。
僕は東京の喧騒にうんざりしていたし、覚えたての薪ストーブにもハマっていたので、冬のほうが良いという意見には賛成でした。
5年が経過した今では、既に薪ストーブも目新しくはなく、逆に東京の猥雑さすらも懐かしく思えます。
贔屓目なく判断すると、(水は凍らないし電気の心配もないので、)避暑地はやっぱり春夏、そして秋くらいまでがいいなと思います。
・
走り書きしたメモによると、12/9~10日辺りから雨水タンクの蛇口が凍りつくようになり、12/11~12日にかけ、初雪が降りました。
そして12/10~11日の夜は、とても星が多かったようです。
最近は一気に寒くなってきたので、その対応に追われています。
[Diary:568]
同じ服を大量に購入して、服選びによる時間のロスや決断のストレスをなくせば、成功者になれるといわんばかりの記事を読みました。
確かに同じ服ばかりのスティーブ・ジョブズやマーク・ザッカーバーグは成功者かもしれませんが、僕はこれを真似ようとは思えません。
彼らは何故、そして何時、その様な習慣を身に付けたのでしょうか?
成功を収めたことで更に仕事に没頭するようになり、それに伴い、服選びにかかる時間が惜しく感じられるようになったとか、成功する前とでは比べ物にならないくらいの責任が生じ、そのために日々決断の連続で疲れてしまい、この様な習慣が出来ただけなのかもしれません。
※はたまた、アインシュタインなどの過去の偉人を真似ているだけなのかもしれません。