天皇陛下の交通違反!?|ダッチオーブンを使ったクリスマスのピザづくり

[Diary:572]

24日になったばかりの夜空は不気味なほどに明るく、なんだか不穏でしたが、それがまた魅力的に映りました。

 

24日は朝から部屋の大掃除をしました。

掃除好きというわけではありませんが、掃除をした後の清々しさが好きなので、振り返ってみると掃除ばかりしているような気がします。

片付けが終わった後は、白檀(サンダルウッド)のお香を焚きました。

実は昨日の晩、ピザ生地の仕込みをしておきました。

24日は美味しいピザでも食べて、のんびりと過ごしたいものです。

 

食後にはケーキ的なものが食べたいと思ったので、スーパーまで生クリームを買いに行きました。

老人によくある、アクセルとブレーキの踏み間違いでしょうか。

スーパーのフェンスが無残な姿になっていました。

 

余談ですが、85歳の誕生日を迎えた平成の天皇は、運転免許の更新をしなかったそうです。

64年間無事故無違反だったということなので、陛下は車の運転を100点満点で終えることになるのでしょう。

いや、、ちょっと想像してみたのですが、例えばスピード違反や一時停止違反などで停車させた車の運転席から、あの平成天皇が出てきた場合、停車させた警官は、そのまま違反切符を切るのでしょうか。

違反切符を切るか、口頭注意だけで済ますか、一体どちらが空気を読んだ対応なのでしょうか。

郵便局では、誤って汚してしまったら大問題に発展しかねない年賀状を受け付けとった場合、(空気を読んで?)専用の封筒に入れるなどの特別な対応を取ります。

(今は分かりませんが、)反社会的勢力の年賀状一つとっても特別ルールがあったので、きっと天皇陛下などの(超)VIPに対してだって、特別ルールは存在すると思います。

おおっぴらには出来ない特別ルールを設けるのも企業努力だと思うし、客に応じてサービスが変化するのは当然のことだと、僕は思っています。



生クリームはケーキ用のものを買いましたが、スポンジはロールケーキで代用しました。

でっぷりとしたイチゴが食べたいとも思いましたが、1年前に瓶詰めした栗があるので、ここでも節約しました。

 

ちなみに生クリームでデコレーションをしたようなケーキは、一日程度寝かしてから食べると美味しいです。

我が家には冷蔵庫がないので難しいのですが、夕方から夜までは外に置いて寝かせました。

さてピザです。

昨日仕込んだ種を綿棒で丸く伸ばし、オリーブオイルを塗ったところに瓶詰めしたトマトソースとチーズを乗せました。

 

ピザはダッチオーブンで焼くことにしました。

ダッチオーブンを薪ストーブの上にのせたら、200℃になるまで予熱します。

関連記事:壁の温度を測ったら見えてきた薪ストーブの真実|[A_Life ]赤外線放射温度計(非接触レーザー温度計)|タイニーハウスピリオディカルズ

 

ダッチオーブンの中にピザを入れたら、蓋の上には熾した炭をのせます。

 

約20分ほどで、トマトソースのピザが焼き上がりました。

 

2枚目は、輪切りのズッキーニをのせて焼きました。

味付けは塩コショウのみですが、こちらもとても美味しかったです。

 

最後はツナ缶を使いました。

焼き上がりの写真は撮り忘れましたが、ツナのオイルが良い働きをしたようで、ピザ生地だけでいえばこれが一番美味しく焼き上がったと思います。

クリスピーと通常の2種類のピザ生地を作ろうと思ったのですが、どちらもカリッカリに焼き上がったからなのか、意識しなくてはその違いに気がつけませんでした。

ちなみに、通常のピザ生地とクリスピーの違いは、粉の分量だけです。

 

[おまけ]

バッテリー切れで照明が落ちてしまったので、意図せずクリスマスらしいライティングとなってしまいました。

来年からは、もう少し摂取カロリーや糖質などを意識しようと思いますが、とにかく今年のピザはよく焼けました。(ケーキはまあまあでした。)

 

おしまい。



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