アリとアブラムシによる相利共生も、他人事なら美しくも見えますが、我が家の山椒についた場合には見過すことが出来ませんでした。
ホームセンターで買ってきた棘無しの山椒を我が家の庭に植えたのが5年前のことです。
今年も山椒はすくすくと成長し、ついに実山椒の収穫期となりました。
※いつか野生の山椒との味比べがしてみたいです。
アリとアブラムシによる相利共生も、他人事なら美しくも見えますが、我が家の山椒についた場合には見過すことが出来ませんでした。
ホームセンターで買ってきた棘無しの山椒を我が家の庭に植えたのが5年前のことです。
今年も山椒はすくすくと成長し、ついに実山椒の収穫期となりました。
※いつか野生の山椒との味比べがしてみたいです。
ここのところ、古物の買い出しや仕入れで忙しくしていました。
骨董市めぐりなど、元々趣味でやっていたことが今は仕事になっているので、(たまに辛いこともありますが、)基本的には仕事という感覚ではありません。
古物のことは、四六時中考えていても飽きないので、このままうまく回っていけば良いなと思っています。
古道具の師匠のお手伝いで、東京へ2日間行って来ました。
伺ったお宅は、世田谷区にある邸宅でした。
師匠のお手伝いをするようになってから、ウィキペディアに載っているような有名人のお宅に伺うことが珍しくなくなりましたが、今回もまた、そんなお宅での仕事でした。
「お金持ちは持っている物が違う」とはよく言いますが、「金持ちはゴミまで違う」と喜ぶ人が一定数いるのが、古道具業界だと思います。
炎天下で開催されるフリーマーケットでは、日陰を作る為のタープが必須であると判断しました。
そこで、(ちょっと苦手だった)ドン・キホーテまで行って、タープを買ってきました。
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タープを開くのが本番当日では少し不安なので、一度庭で開いてみることにしました。
春から秋にかけての数ヶ月間だけ開催されるフリーマーケットに、出店することが決まっています。
5月に出店した時は、日差しの強さにやられてしまいました。
他の出店者にならって、僕も6月からはタープを導入したいと思います。
自作の小屋で暮らすとか、非電化だったり、水道やガス配管に繋がないだとか、そんな面倒な生活には興味がないけれど、自然の多い環境には興味があるという人は多いと思います。
一口に田舎暮らしといっても様々ですが、今日は(僕の)田舎暮らしには必須である、「チェーンソー」と「雨水タンク」について書こうと思います。
僕は自作の小屋でキャンプのような暮らしを数年間続けてきただけの人間ですが、しかしこの日記は、ちょっとした学校の生徒数くらいの人が毎日見に来てくれています。
理想は皆さんに喜んでもらえるものにすることですが、無理をしてアキレス腱を伸ばしてしまうようなことにはなりたくないので、これまで同様背伸びをせず、マイペースにやっていこうと思っています。
(※5月の集計がまだ終わっていないので、今日は寿司について書いていこうと思います。)
隣県である長野には、「角上」という魚屋さんがあります。
角上は、いつ行っても大勢のお客さんで賑わっています。
何故それほどまでにお客さんが入るのかというと、きっとそれは、角上へ行けば美味しいお魚が食べられると皆信じているからだと思います。
昨日今日は、古道具三昧の日々でした。
この日は早起きをして、古道具市場まで行ってきました。
軽トラにのって古道具市場に向かう朝は、いつも渋滞しています。
去年の秋か冬頃に、僕が古いブリキのバケツを持ってフラフラとしているところに、偶然ご近所さんと出くわしました。
ご近所さんは僕の持つバケツをみて、「こんなバケツが欲しい!」と言っていました。
今月買い出しで入ったお宅から全く同じ型のバケツが出てきたので、あげることにしました。
バケツを手渡した後もしばらく立ち話をしていたのですが、どんな会話をしていても毛虫が地面を歩いてきたり、上空から糸をつたって降りてきたりするので、その度に話の腰が折れました。
そして驚いたことに、ご近所さん(以下おばちゃん)はそんな毛虫を見るやいなや、「1匹で卵を700個も産むのよ!」と言って、次々に足でぐりっと踏み潰すのでした。
その度に「ウエッ」とか「ウイッ」とか「ウォッ」などと反応してしまったのですが、ちょっと志村っぽかったかなと後になって気が付きました。
たまにしか使わない時計ですが、電池が切れかかっていたので交換しようと思います。
以前住んでいた町のメガネ屋さんでは、「時計の電池交換500円」と書かれた看板が立っていたのでお願いしていたのですが、僕の時計には電池が4つ入っていたので、費用も4倍の2000円となっていました。
電池交換で2000円と書いたところ、ふいに既視感に襲われました。
『デジャブ?』
暖かくなってきたので、観光地であるこの辺りもにわかに活気づいて来ました。
今週末はチラホラとイベントも開催されていたし、夏に向けて新しいTシャツも欲しかったので、仕事をせずに遊んでばかりいました。
“八ヶ岳ファーマーズマーケット[2019]|GU「ヘビーウェイトビッグT」 vs ヘインズ「ビーフィーT」” の続きを読む
気温でいえば今くらいが丁度良いのですが、非常に多くの花粉が飛んでいるのが玉に瑕です。
もう少しで花粉も収まりますが、すると今度は梅雨の季節に入ってしまいます。
そして梅雨が終われば真夏の始まりです。
真夏の炎天下では、極寒の真冬くらい、外での作業が億劫に感じます。
それぞれの季節の良いところにも目を向ければ、ある程度は相殺されそうなものですが、実際にはそう簡単ではありません。
良いことよりも悪いことの方が目につくという人は、良いことが起きるよりも悪いことが起きないことに重きを置く、そんな性格なのかもしれません。
昨日は図書館で数時間、本を読んだりブログを書いたりしていました。
その後長野に向かって車を走らせていたところ、電話が鳴りました。
着信の相手は師匠でした。
どうやら買い出しで入ったお宅から楽器が出てきたのですが、その買取金額が分からないので、僕に来てほしいという内容でした。
名のある楽器であればなおさら、インターネットで検索すればすぐに分かると思うのですが、師匠は自分では調べることが出来ないというのです。
急遽車をUターンさせ、指定された住所を目指しました。
自分で言うのもあれなのですが、いつでも電話一本で”直ぐに”駆けつけることが出来るのだから、僕は便利な男だと思います。
前回仕入れてきた古道具の反省やメンテナンスについて、今日は書いていこうと思います。
古道具というだけあって、古いお宅の納屋やお蔵などに、長い間眠っていたものが多いのですが、そのままではとても汚くて、僕は売ろうと思えません。
買い取ったものを市場に持っていくのであれば、それほど掃除をしなくてもいいのかもしれませんが、骨董市やフリーマーケット、インターネットで小売する場合には、掃除とメンテナンスが必要となります。
※人によって考え方は様々なので、中には一切掃除もメンテナンスもしないという人もいるようです。
全てがうまくいくときは、きっと歯車の様なものが過不足なく揃っている、奇跡的な状態なのだと思います。
少し前まで、ジムニーを手放すことに苦労をしていたのですが、いつも行くガソリンスタンドの店員さんが喜んで貰ってくれました。
車検が切れる前に譲渡が済んで良かったと安心していたら、その流れで店員さんから、僕がずっと欲しかった軽トラを安く譲ってくれるという方を紹介してもらったり、「少ないけど貰って!」とポチ袋をいただいたり、「薪ストーブに使って!」と、丸太を数本譲ってもらったりしました。
昨日は終日、古道具の片付けや、荷物倉庫の整理をしていました。
それ以外にやったことといえば、風呂を沸かしたり、発送に行ったりしたくらいです。
本日は雨降りだったので、外作業が出来ませんでした。
かといって昼間から小屋の中でマンガを読む気持ちにはなれなかったので、隣県のスーパーまで買い物に出掛けました。
古物を仕入れてきたり、軽トラを買ってきたりしたからには、どこかで現金化をしなくてはなりません。
去年まではお客さんとして通っていたフリーマーケットが今年も開催されることになったので、今回からは出店者として、このフリーマーケットに参加してみることにしました。
師匠に呼ばれて買い出しの手伝いに行くこと2日間、僕も隙きあらばおねだりをして、細々としたものをもらったりしていました。
買い出しに行ったお宅は、今月末から解体業者が入る予定になっているので、基本的には家の中に残っているものは何だって持ち出すことが出来ました。
師匠が2日間かけてハイエースで持ち出した後でもまだまだ荷物が残っていたので、僕も1日だけ個人的に時間をもらい、軽トラで買い出しに入らせてもらいました。
移住してからのGWはずっとアルバイト漬けだったので、雇われ仕事を辞めた今年のGWは、僕にとっては思い入れの深いものとなりました。
ようやく今年からは、僕も黄金色に輝くことが出来たのです。
地味に嬉しく、また、達成感というものはこのようにして感じ取るものなのだと知りました。
今日は僕のGWのまとめです。