[Diary:529]
朝起きると、幾つか商品が売れていました。
その中には、明治時代の本も含まれていました。
100年以上の前に発行された本は、当たり前ですが現在では入手が困難です。
しかもそれが貴重な文献だったり、人気作家の再販されなかった幻の作品であったりすれば、これは大変なことです。
[Diary:529]
朝起きると、幾つか商品が売れていました。
その中には、明治時代の本も含まれていました。
100年以上の前に発行された本は、当たり前ですが現在では入手が困難です。
しかもそれが貴重な文献だったり、人気作家の再販されなかった幻の作品であったりすれば、これは大変なことです。
[Diary:528]
来週末に開催されるとあるイベントに出店するのですが、古道具屋として出店するのは初めてのことです。
このイベントも2日間に渡って開催されますが、その後に控えているイベントの開催日程は、3日間もあります。
これらのイベントに出店する為の仕入れをしに行こうと、師匠と県内の市場まで行ってきました。
[Diary:527]
9月は雨が多いと気がついたのは、移住してからのことでした。
次の日の天気は気になるけど、月単位、年単位での天気を気に出来るのは、仕事でない限り、きっと暇人だけだと思います。
建設中の風呂小屋にはまだ屋根が乗っていないので、雨が降ると柱や梁を濡らしてしまうことになります。
梅雨時期はもちろんですが、9月も雨が多いので、建築をするには不向きなのかもしれません。
[Diary:526]
大分昔のことになりますが、少年時代、遠足の当日などは不思議と目覚まし時計が鳴り出す前に目を覚ましました。
緊張し、興奮していたのだと思いますが、今日もまさにそんな感じで、いつもよりも1時間くらい早くに目覚めました。
未だに皆勤賞で通っているのは、本日開催のフリーマーケットだけになりました。
師匠だけではなく、随分と多くの人と顔見知りになりました。
[Diary:525]
あるスーパーでは、ソースがメーカーごとに3種類ずつ(中濃、とんかつ、ウスター)あるのにも関わらず、さらに「お好み焼きソース」「たこ焼きソース」があったので、反射的に馬鹿らしいと思いました。
しかし試したこともないのに悪く思うのは良くないので、通常のソースの他に、「たこ焼きソース」も買ってみました。
その日は「たこ焼きソース」を使ってみたい一心で、タコや紅生姜、ネギなどを買いました。
「たこ焼きソース」はフルーティーで甘みが強く、なるほど普通のソースとは一味違いました。
それからというもの、自宅で作るたこ焼きに、徐々にですがハマりつつあるような気がしています。
[Diary:524]
食材庫がからっぽになってしまったので、近所のスーパーまで買い出しに出掛けました。
たこが安かったので、今日はたこ焼きにします。
せっかく出てきたので、ついでにホームセンターに寄り、風呂小屋建設で足りない建材を買っておくことにしました。
[Diary:523]
一番お金が使えるのはどの年代なのでしょうか。
反射的に老人を想像しましたが、たくさん年金を貰っているとはいえ、年金が正社員の月収を超えることは稀だと思います。
超合金だったりキンケシだったりが高値で取引されるのは、その当時にそれらで遊んでいた世代が現在お金を使える年代になって来たということだと思うと、師匠は言っていました。
師匠の仮定でいくと、(僕も僕の兄でさえも超合金世代ではないので、)きっと四十代半ばから50代前半くらいの人たちが、現在一番お金を使える年代なのかもしれません。
やっと晴れました。
いま外の写真を撮ったら、きっとハレーションが起きるくらい晴れています。
まるで息継ぎをするような気分で庭に出ました。
風呂小屋を完成させたいというのが目下の目標ですが、今日はよく晴れたので、まずは仕入れてきたものを洗ったり干したりして、乾いたらダンボールにでもまとめて倉庫に仕舞おうと思いました。
[Diary:521]
延々と雨が降っています。
いい加減うんざりとしてきました。
外の作業スペースに置いた椅子に座っていましたが、細かい水飛沫が入ってきて僕の足を濡らすので、ゆっくりすることが出来ませんでした。
[Diary:520]
まだ小屋を建てているときから、僕はホームセンターで買ったポリタンクで水汲みをしていました。
ポリタンクのサイズは様々で、大きいものだと23Lというものから、20、18、12、10、5Lとたくさんあります。
現在は僕の小屋にも、23、20、12Lのポリタンクがあるのですが、数ヶ月まえからこれに2Lのペットボトル×6本が加わりました。
[Diary:519]
4夜連続で照明が落ちています。
昨日なんかは17時頃に点灯したものが、18時には落ちていました。
これはもう限界なので、車のバッテリーと交換しようと思います。
[Diary:518]
古道具の市場に行く際は、開始時間よりも早くに到着して出品物の下見をするのがセオリーとなっています。
しかし僕の師匠は時間にルーズなので、いつも開始時間のギリギリか、遅刻するのが常です。
[Diary:517]
東京で開催された、古道具の市場まで行ってきました。
師匠は販売と仕入れを、僕は仕入れだけが目的ですが、ガソリン代と高速料金の他にも、入場料?が一人当たり映画館の大人1枚分よりも高いので、儲けが出せるような商品を仕入れたいところです。
ハイエースで高速道路を走るのも、ETC専用の料金所をくぐることも、今ではすっかり慣れました。
師匠のお陰で、市場の人々とも(徐々にではありますが、)打ち解けてきたような気がします。
[Diary:516]
昨日は電力不足で部屋の照明が落ちてしまいました。
(日差しの強い)夏なのに落ちてしまうところをみると、おそらくバッテリーの寿命が近付いているのだと思います。
[Diary:515]
蒐集の趣味が高じて、遂にはそのコレクションを収蔵するための資料館や美術館を建ててしてしまう人がいるようです。
そのような施設から、イギリスのハイエンドスピーカーが出てきたそうで、昨日はそのスピーカーを売るために、師匠と関東のとある道具市場まで行ってきました。
[Diary:514]
「BONVENON!」と玄関に書かれたこの施設は、八ケ岳エスペラント館です。
エスペラント語という万国共通語をめざす人造語があるのですが、ここはその八ヶ岳支部のようなものなのかもしれません。
エスペラント語は、ポーランドのザメンホフという人が、1887年に発表したものです。
[Diary:513]
昨日は軽井沢で開催された、古本の市場に行ってきました。
8時に会場入りしたかったので、山梨を朝の5時に出発することになりました。
4時45分に師匠の自宅に行くと約束したので、僕は目覚まし時計を3時45分にセットしました。(師匠の自宅まで約30分)
久しぶりに夜中の0時よりも早くにベッドに入ったし、寝付きも良く、前日はぐっすりと眠ることが出来ました。
次に僕が目を覚ましたのは、目覚まし時計のアラームが鳴ったからではありませんでした。
[Diary:512]
先日ホームセンターで購入した謎の商品(石鹸のような香りがする)が制汗剤であること、羽の下が蛍光ピンクの蛾の名前が「ベニシタバ」であることなど、コメントで教わりました。(ありがとうございました。)
知った上でもう一度見ると、なるほど脇にフィットしそうな形状に見えてきます。
Googleの画像検索:「ベニシタバ」
確かに羽の下が蛍光ピンクです。
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[Diary:511]
これまでにも合板や屋根材、束石など、数を揃えるためにホームセンターをハシゴしたことがありした。
最近では筋交いと柱をつなぐ金具を探し求めて、いくつかのホームセンターをハシゴしています。
今日もコインランドリーの待ち時間を利用して、ホームセンター巡りをしてきました。
[Diary:510]
昨日の日記で、ほとんどのラーメンには動物エキスが入っているから食べられないというようなことを書きましたが、ラーメンに使われる麺には入っていないので、スープだけを手作りすれば問題はありません。
ということで、今日のお昼は白味噌と豆乳を使ったスープのラーメンを作ってみました。