名水のまま持ち帰る方法|SBI損保の自動車保険に切り替えたら得をした

[Diary:520]

まだ小屋を建てているときから、僕はホームセンターで買ったポリタンクで水汲みをしていました。

ポリタンクのサイズは様々で、大きいものだと23Lというものから、20、18、12、10、5Lとたくさんあります。

現在は僕の小屋にも、23、20、12Lのポリタンクがあるのですが、数ヶ月まえからこれに2Lのペットボトル×6本が加わりました。

 

 

僕が移住したのは、水がおいしいと有名な町でした。

おいしい水目当てに観光客は訪れるし、飲料水メーカーもこぞってこの町に工場を建てました。

どれほどの水なのかと、始めの頃は僕も喜んで水汲みに行っていましたが、正直なところ、特別に美味しいと感じたことは一度もありませんでした。

 

水汲み場では、僕のように大きなポリタンクで水を汲みに来る人もいますが、2Lや4Lくらいのペットボトルを何本も持って汲みに来る人も大勢いました。

僕は生活必需品として水を汲みに来ているので、大きなポリタンクを使うのは自然なことだと思っていました。

小さなペットボトルで汲みに来る人は、ちょっとした好奇心だったり、お米を研ぐ水にするだとか、限定的な使い方をするのかなと思ったりもしていましたが、しかし2Lのペットボトルを30本くらい持って汲みに来る人もいるので、そんな人を見ると、『大きなポリタンク買った方が楽なのに…』と不思議にすら思っていました。

ペットボトルで水を汲む理由に気がついたのはつい最近のことで、それ以降は僕も飲料水はペットボトルで汲むようになりました。

大きなポリタンクを使わず、面倒でもペットボトルで水汲みをする理由は単純でした。

それは、ポリタンクで水を汲むとプラスチックの臭いが水に移って不味くなるからだったのです。

 

ペットボトルで汲んできた水を飲むようになってからは、殆ど清涼飲料水を買うことはなくなりました。

基本的に飲み物は全て「水」になったのです。

ペットボトルで汲んできた水は、本当に美味しいと感じたのです。

 

ポリタンクとペットボトルの違いに気がつくまでに5年近くかかってしまいましたが、きっとこれからの方が長いと思うので、気がついただけで良しとします。



 

風呂小屋の屋根材が決まらないので、普段はあまり行かない隣県のホームセンターに行ってみました。

目新しい屋根材は見つからなかったのですが、代わりに面白い調理器具を見つけました。

これはメキシコ製のチムニーというものです。

下で薪を燃やし、筒の上に網をのせ、調理をするもののようです。

 

結局僕が買ったのは、猫が遊ぶボールだけでした。

 

ホームセンターの帰り道、コンビニで車の任意保険料の支払いをしました。

毎年キツいなと思いますが、実はこれでも前年度より1万円も安くなったのです。

加入者や車によっても違うと思いますが、僕の場合はアクサダイレクトからSBI損保に移行することで安くすることが出来ました。

※車両保険はなしです。

 

氷を貰って溶かさないように持ち帰りました。

 

アイスを食べてちょっと休憩です。

 

休憩後は近所を散歩し、建築途中の家を眺めたりして来ました。

 

おしまい。



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