偶然見つけたストレス発散アイテム|アラジンストーブの芯が高すぎる!

小屋の中ではどうしたって圏外の携帯電話があったのですが、なんと機種変をしたらどこに持っていってもアンテナは3本(MAX)になりました。

しかしこの携帯電話のお陰で朝起こされてしまうことがしばしば起こるようになりました。

今日も早朝(9時半くらい)に電話が鳴り、目が覚めてしまいました。

新年会の日取りが変更になったという内容だったのですが、態々音声通話で教えてくれなくてもいいような気がしてしまいました。





今日は新年会が無くなったので、午前中に手土産を買いに行くという用事がなくなりました。

とりあえず寒かったので石油ストーブをつけようと思ったのですが、どうも芯送りが上手く出来ませんでした。

この症状は以前にも経験したことがあるのですが、恐らく芯の交換時期なのだと思います。

偶然なのですが、我が家には同じ芯を使いまわせる同型のストーブが3台もあります。

他のストーブから芯を取り外し、昨日まで使っていた灯油の入っているストーブの芯と交換しようと思いました。

2台目のストーブをロフトの上の一番奥から引っ張り出して来たのですが、残念ながら芯の長さは同様に短く、使うことが出来ませんでした。

狭い家なので、普段使わないものは荷物入れの最深部にしまい込んでいます。3台目のストーブも、カウンターの中の奥深くにしまってあるので、取り出すだけでも重労働となってしまいました。

 

苦労して取り出したストーブの芯でしたが、蓋を開けてみれば全ての芯が同じ長さにまで短くなっていました。

僕の目にはまだまだ使えそうな長さに見えるのですが、歯車と金具の位置を変更出来ない限りは芯の根本まで使い切ることは出来ないようです。

 

替芯の値段(7380円※2つだと11980円)を見たのですが、これは手持ちの芯に手を加えてでも、最後まで使い切る為の工夫をしなくてはならないと思いました。

 

実は新年早々嫌な気持ちにさせられることが続いているのですが、今日の朝も微妙なスタートを切ってしまいました。

 

久しぶりに行った図書館は休みだったし、昨日煙突掃除をした筈の薪ストーブからは相変わらず煙が漏れ出すし、もうこれはドツボにはまっているのかと思ってしまいました。

 

発送を終え水を汲み、ガソリンを入れたり灯油を買ったりして来たのですが、その帰り道、謎の飛来物?落下物?を目撃しました。

※ただの飛行機なのかもしれません。

 

良いことばかりが続かないように、悪いこともそうそう続きません。

行きつけのガソリンスタンドでは、新年の挨拶としてボールペンとポケットティッシュを貰いました。

 

郵便局でも新年の挨拶代わりに手ぬぐいのようなものを貰いました。

 

 

突然の新年会のお誘いが来た時は、直ぐに風呂に入れないことが僕の弱点だなと思ったのですが、その新年会は延期になったので、今日はゆっくりと風呂の支度が出来ました。

 

風呂を沸かしている間に、昨日取り壊した薪棚の一部を薪として短くカットしたり割ったりしていたのですが、中に数本だけ、物凄く硬い木材が出てきました。

あまりにも硬いので、チェーンソーが進んでいかずにその場で空転してしまいました。空転をした場所では煙があがるほどでした。

 

これはパレットの一部なのですが、ずっしりと重たいこの木は一体なんという名前で、どんな国から来たものなのかと知りたくなってしまいます。

硬くて重たい木が出てきたらいつも、僕はバカの一つ覚えで「ウリンか!?」と思ってしまう癖があります。

 

木材は千差万別なので、細かいところまではとても僕には分かりません。

しかし分からなくても薪ストーブで燃やして暖を取れるので、その点は良かったと思っています。

今日は沢山の焚き付けの木が手に入りました。

 

 

そういえば今日は風呂の温度計を割ってしまったり、ふと見たふりかけ(たらこ味)の裏に書かれたレシピ通りにたらこパスタを作ってみたのですが、とてもしょっぱくなってしまい、思わず悲しくなってしまいました…。

 

[おまけ]

 

理容室にお世話になったのは、もしかしたら小学生の頃が最後だったのかもしれません。

髭どころか産毛だって生えていないような子供であっても、僕が通っていたある理容室では、理髪の最後に熱いお湯で良く泡立てた石鹸を、恐らく豚毛のブラシで顔中に塗りたくり、目の前で研いだナイフで器用に顔面を剃ってくれました。

そんな記憶が呼び起こされるような商品を見つけ、思わず買ってしまいました。

使用例の通りの分量では泡立ちに満足出来なかったので、倍くらいの量を使ってしまったのですが、きめ細かい泡の肌触りが癖になりそうでした。

これは思いがけず良い気分転換になりました。




“偶然見つけたストレス発散アイテム|アラジンストーブの芯が高すぎる!” への2件の返信

  1. 明けましておめでとうございます。アラジンの替え芯、とても高価ですね。アラジンブルーフレームは嗜好品とともに実用品だと思っていたのでちょっとどうなのかな?と思いました。

    我が家では吹き抜けのリビングで使っていたのですがサーキュレーターがないため熱が天井に上がってしまい足元が暖まらずに悩んでました。そこでアマゾンで石油ストーブや薪ストーブに使えるストーブファンというのを見つけて今年から使ってますがなかなか良いです。

    標高の高い土地で生活すると関東での常識が通用しなくなりますが、あれこれ工夫するのも面白いものだなぁと思うのでした。

    1. ストーブファン、良いですね。

      近所の別荘でもシーリングファンやサーキュレーターなどを使っている人が多いですよ。

      アラジンの替芯は値動きが大きいそうなので、時期を見計らって買おうと思っています。

      必要は発明の母と言いますからね。工夫が上手くいった時は嬉しいですよね。

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