小屋暮らしなのに高みの見物が出来ない窮状

当初、コロナウイルス(COVID-19)なんて田舎暮らしの僕には関係が無いと思っていましたが、それは間違いでした。

コロナの影響で会社に行くことが出来なくなった人は、当然不安になってきます。

この状況が長期的に続くかもしれないとなれば、当然ながら(趣味の)インターネットショッピングにいそしむことも出来なくなってくるのです。

カードゲームの大富豪で革命が起きたときのように、普段から小屋で引きこもりがちの僕は、当初こそ高みの見物を決め込むつもりでいましたが、そうもいっていられなくなってきました。

明らかに海外からの注文数が減ってしまい、更に追い打ちをかけるように、国際郵便の引き受けを停止する国の発表がなされたのです。

 

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郵便局のHPへ(PDF)

 

赤色の下線が引かれた国からは注文が入るので大打撃でした。

また、SAL(エコノミー航空便)の取り扱いが無くなってしまったので、送料込みでやってきた僕としては、まさに泣きっ面に蜂といったところです。

 

確かに劣勢だし、このようにして世界的大不況に陥っていくのかと実感していますが、しかしこういった不測の事態にこそ強いのが『小屋暮らし』だと思っているので、長期戦になったときにこそ底力を発揮出来るように、数年前の日々(アルバイト時代)を思い出して頑張ろうと思っています。

 

また、昨今では政府が配布する2枚のマスクが話題ですが、そもそも第三者からの援助などに期待していなければ、たった2枚のマスクでも『タダでくれるの?ラッキー。』といった感覚でいることが出来ます。

人に期待することなく生きていける人は、寂しいかもしれませんが、僕は強い人間だと思います。

(下に続く)




猿軍団の襲来に遭い、鳥の給餌場が枝ごと壊されてしまいました…。

 

給餌場は壊されてしまいましたが、今年も我が家のポストには「例の苔」がビッシリと詰められていました。

 

 

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おしまい。




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