[10/22]のおまけ|集英社から届いた封書の中には…?|Kindle Unlimitedの限界|ジムニーからの異音

[Diary:548]

風呂小屋建設のための建材を買いに行ったついでに、今日は食料と、靴下などの衣類を買いに行ったのですが、ショッピングモールではもうクリスマスのレイアウトになっていました。

考えてみればもう11月です。

北杜市に土地を買ったのが10月なので、もう丸5年が経過しました。

うまくやれたと思うこともありますが、選択を誤ったと感じていることもあります。

何はともあれ、心身ともに健康で、毎日が楽しいと感じているので、基本的には幸せなのだと思います。

しかし、5年間という歳月の流れを改めて思い返してみると、僕は相も変わらず燻っているなと、焦りや、それに伴う苛立ちのようなものを感じなくもありません。

 

[10/22:おまけ]

 

忙しく働いた後は、少しのことでも良いので、何か食べたり、欲しいものでも買ってみたくなります。

3日間のイベントでしたが、実際のところは6日間も手伝いをしたので、物を貰うだけではなく、現金での報酬もいただきました。

また、この6日の間には、自分のお店の商品も売れているので、瞬間的にではありますが、財布にはある程度のお金が入っていました。

 

沢山の注文が入っていたので、素直に嬉しかったです。

そろそろ年末商戦が始まりつつあるのかもしれません。

 

 

頑張った自分を甘やかしたいと思っていたところに、タイミング良く?「Kindle Unlimited」からのお誘いがありました。

通常は一月980円のところ、三ヶ月間299円で試すことが出来るというのです。

※Amazonプライムに加入していることが条件です。

 

 

どう考えても得しかないと思ったので、早速加入してみることにしました。

 

意気揚々と読みたい本をピックアップしていったところ、、

 

我が家のWi-Fi環境では、いくら待っても1%だってダウンロードすることが出来ませんでした…。

『今日から読みまくるぞ!』と高揚していた数分前が嘘のようです。




読みたい本をダウンロードするために、わざわざセブンイレブンや隣町の図書館まで行くのも馬鹿らしいなと思い、憮然としたまま、何の気なしに我が家のポストを覗きに行くと、なんと大手出版社からの封書が届いていました。

『デビュー!?』という言葉が一瞬頭を過りましたが、よく考えてみれば、そんなことはあり得ません。

なぜなら、僕はどこにも応募していないからです。

 

「週刊少年ジャンプ」で有名な、集英社からの封書です。

 

そういえば、ハンターハンターが再開してないかな?と、気まぐれでジャンプを購入したことを思い出しました。

※自分で購入したのは、小中学生以来だと思います。

これは昔からの習性なのですが、僕は自分で購入した週刊誌は、よっぽど受け付けない物以外は、基本的に全てに目を通します。

今回も時間を掛けてじっくりと週刊少年ジャンプを楽しんでいたのですが、そういえば付属されているハガキにだけは手を付けたことがなかったと気が付きました。

人生で始めて応募してみたところ、目当てのプレイステーション4こそ当たりはしませんでしたが、副賞として、トランプに当選したようです。

 

現在連載されているキャラクターで構成されたトランプです。

左上の2枚がJOKERだったのですが、僕はこの選択に、いまいち納得がいきませんでした。

※僕のヒーローアカデミアの「オールマイト」と、約束のネバーランドの「イザベラ」です。

※ついでに書いておきますが、僕の読みでは、「イザベラ」は善玉です。

 

そして上に4枚選び出したカードが、僕のお気に入りのキャラクターです。

※右から、鬼滅の刃の「嘴平伊之助 」、トマトイプーのリコピンの「リコピン」、ハンターハンターの「ゴン=フリークス」、再度、鬼滅の刃から、主人公の「竈門炭治郎」です。

 

ジャンプの裏表紙です。

「俺のLonely heartを癒やす者はもう、この街にいない……」

も凄いですが、、

 

「……ここはオレの居場所だ。
他に理由なんてねェよ。

単車の唸りは魂の叫びとなって
宵闇を切り裂いた。
俺たちは居場所を求めて
道なき道を疾風(はし)り続ける。

行こうぜ-

“蒼空(そら)の向こう側”へ……!」

 

悪い大人たちが狙って書いているのだとは思いますが、これは一つのジャンルになり得るのではないかと思ってしまいました。

少し昔のものですが、思わず都築響一の、「夜露死苦現代詩」を思い出しました。

 

 

面白かった記憶があります。

Amazonの商品レビューより


"詩は死んでなんかいない。ストリートという生きた時間が流れる場所で、詩人とは一生呼ばれない人たちが、現代詩だなんてまわりも本人も思ってもいないまま、言葉の直球勝負を挑んでくる…寝たきり老人の独語、死刑囚の俳句、エロサイトのコピー、暴走族の特攻服、エミネムから相田みつをまで。文庫化にあたり谷川俊太郎との対談、作詞家・吉岡治のインタビューを含む長いあとがきを増補。"

 

 

書き忘れていました。

3日間のイベントの帰り道、ジムニーから異音がするようになってしまいました。

 

翌日エンジンオイルの残量を確認すると、なんとレベルゲージにオイルが付着しないくらい、オイルが減っていることが分かりました。

車検を通す際に、僕のジムニーはエンジンオイルが減ってしまう弱点があると分かったので、その後の数カ月はこまめに確認していたのですが、毎回レベルゲージの正常ラインを超える量のオイルが入っていたので、いつの間にか確認を怠るようになっていました。

 

早速エンジンオイルを買いに行きました。

 

エンジンが焼けてしまわなくて本当に良かったです…。

初代の車もそうだったのですが、何故が僕が乗る車は、オイルが減っても、運転席のパネルの、オイルランプが点灯してくれません。

これからも注意していこうと思います。

 

おしまい。



“[10/22]のおまけ|集英社から届いた封書の中には…?|Kindle Unlimitedの限界|ジムニーからの異音” への2件の返信

    1. 車屋さんの戦略だとしたら恐ろしいですね。

      まさかとは思いますが、初代の車は、オイルランプの線が外されていたと聞かされました。

      怖いですね。笑

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