不思議な駅に停まった話|”備え”とは?

社会人になってからというもの、常に何かに追われているような錯覚が僕を焦らせ、時に苛立たせました。

かといって何に追われているのかその原因がはっきりとしなかったので、結局はいつまでも落ち着かない気持ちだけがつきまとっていました。

今にして思えば、あの慢性的な焦りは、理想と現実との乖離によって生じていたような気がします。

そんな状態だったからなのか、僕が見る夢も大体何かに追われているような、いわゆる“悪夢”ばかりだったのです。

なかば夢というものは嫌なものだと信じかけていたのですが、なんと今日見た夢はとても“悪夢”とは思えないものだったのです。

常に何かに追われているような気持ちの頃にみた夢が、やはり何かに追われるような悪夢だったことを思えば、今日見た夢からわかることは何だろう…、朝からそんなことを考えてしまいました。

ちなみに今日見た夢の内容ですが、非常に下らないので書くかどうか迷ったのですが、ここまで書いてしまったので簡単に書いておくことにします。





今日見た夢の話

僕がこれまで利用してきた電車は、当然ですが、引っ越しをする度に変わりました。小学生の頃までは世田谷線と京王線と小田急線で、中学生の頃は山手線に変わり、その後は東武伊勢崎線、日比谷線、そしてまた京王線、小田急線、山手線と変遷していきました。

今日みた夢は電車に乗っているというものだったのですが、その電車は京王線だったので、これでは時代背景を予想することは難しいなと思っていました。

しかしこれは夢の中の京王線です。

ちょうど停車した駅の名前に見覚えがありませんでした。

その駅の名前は平仮名で「せいじ」と書かれていたのです。

一体ここはどの辺りなのだろうと不思議に思っていると、駅のベンチに座っている男性と目が合いました。

その男性は、かつてテレビで良く目にしていた、お笑い芸人の「千原ジュニア」だったのです。

千原ジュニアは、駅名の“せいじ”を指差し、目が合っている僕に頷いたのです。

 

『ああ、そういうことか…。』

 

場面はそこで終わり、僕は不思議な感覚に包まれたままの状態で目を覚ましました。

 

何かに追われて心臓がキュッとなるような夢ではなかったし、また今日の夢は少し面白かったので良かったなと思っています。

 

 

僕が見ている天気予報によると、

本日21日の最高気温は10℃で、最低気温が-2℃となっていました。

明日22日はで、最高気温3℃、最低気温-2℃となっています。

ちなみにそれ以降の気温は、、

日付 最高気温 最低気温
23 5℃ -3℃
24 1℃ -7℃
25 0℃ -12℃
26 2℃ -11℃
27 4℃ -10℃
28 4℃ -4℃
29(雪) 3℃ -3℃
30(雪) 6℃ -1℃

まずは明日の雪と、25日からの寒波に備えなくてはなりません。

具体的に”備える”というのは、食料と水を確保し、暖を取るための薪を割っておくこと、そして庭に置いてある建材なのどの養生をしっかりとしておくことです。

 

このシートの下には、数年掛けて集めた建材が入っています。

この他にも、このような建材があちこちで山になっています。

 

今日は風呂小屋の建材が欲しかったので、この山の一番下にある角材を取り出すことになりました。

この建材の山は道路側に面しているので、この機会に敷地の一番奥に移動し、目立たないようにすることにしました。

いったん上に積み重なっていた材を移動しています。

 

これらの材を支えていたのはこのソーホースでした。

重みで大分曲がっています。

真っ直ぐに修正するついでに、コーススレッドも新品のものに交換しておきました。

新天地の地面を均し、水平を出しています。

対になったソーホースに角材を乗せ、ここでも水平を出しておく必要があります。

 

地面に面している部分が多少腐食していたので、その部分を数センチ切り落としたかったのですが、今日は時間がなかったので諦めました。

せめてこれくらいはと思い、スチール板を切って足元に敷きました。

建材のホコリやクモの巣を掃除しつつ、再度並べていきました。

この建材の山は長尺物がメインだったので、敷地の端から端まで移動するのが大変でした。

移動が終わったら、左右に棒を立て、タープを被せます。

最後にタープが風で飛ばされないように紐で結んだら完成です。



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