寒さの間隙を縫って|水道工事と薪割りまでの手順

これからまた寒くなると分かっているので、ここ数日の春のような陽気も心から喜ぶことが出来ません。

間隙を縫うようにして、今日は雨水タンクの修理や凍ってしまって困っていた排水パイプ内の氷を除去したり、いつものようにコンクリートブロックを並べたり薪を割ったりしていました。





水道工事

ジョイント部にはこのようなシールテープを巻きます。

 

形状がネジになっていないところにもシールテープを巻きました。

 

雨水タンクの付属キャップに開けた穴の両側にはゴムのパッキンを噛ませることにしました。

 

順番通りに並べるとこのようになります。

 

ピタッと水漏れがなくなったと思ったのですが、恐らくホームセンターで最も安いバルブから多少の水漏れが発生しているようでした。

これはもうバルブを交換するしか解決出来そうもないし、ごく僅かな水漏れなので、しばらくはこのまま使っていこうと思います。

 

排水パイプの中に溜まっていた水が凍りついて困っていたのですが、昨日今日の暖かさで地面が緩んでいたので、何とか地面からパイプを掘り出すことが出来ました。

パイプを叩いたり振り回したりして中身の氷を取り出すことに成功しました。

今度はもう少し勾配をきつくして、パイプ内に水がたまらないように気をつけることにしました。

 

薪割りの手順

一輪車を使って、雨ざらしのヒノキを運びます。

[このヒノキの山についてはこちらをどうぞ]

[薪ストーブ][越冬準備]ヒノキの間伐材を手に入れ暖をとる[針葉樹の薪]|タイニーハウスピリオディカルズ

1.屋根のある一時保管場所から、乾いたヒノキを取り出します。→薪割りへ

2.空いた一時保管場所に雨ざらしのヒノキを運び入れ、しばらくの間乾かします。

 

一時保管場所が一杯になりました。

この薪たちが乾くまでの間に、取り出したヒノキを割ってしまわなくてはなりません。

最初から屋根のついた場所で原木の保管が出来れば良いのになと思います…。




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