イオンが類似品で仕掛けた!?キットカットの深い闇|魚版チャーシューを作ろう|カルディの「龍蝦片」

明日は久しぶりに早起きをしなくてはならないので、日記は手短に終えたいと思っています。

現在の時間が「21:15」ですから、今日だけはせめて1時間から1時間30分くらい(※遅くとも「22:45」くらいまで)に書き上げたいと思っています。

 

【対決!】キットカットVSイオン

 

最近「キットカット」にハマっていました。

 

“ネスレのチョコレート菓子「キットカット」に似た商品を発売し、大量に陳列した。しかもその横に本物のキットカットをわずかな量だけ並べていたのだ。
ネスレ側は、この「仕打ち」に激怒。イオンは売上高の約10%を占める最大の販売先だったが、一切の販促費を止めた。 ブランドを守る|岡本全勝(2013年2月3日)”

 

気になったので調査してみようと思います。

 

【見た目の違い】

 

キットカット※200~260円くらい?:ファットブルーム(fat bloom)が現れています。

ニセ(イオン)※200円くらい:目視なので不正確ですが、僕の目にはこちらの方が大きく見えました。

 

【切断面】

※左がニセ(イオン)で、右がキットカットです。

切断面も、ニセ(イオン)の方が大きく見えました。

 

【計測】

目視や雰囲気だけでは説得力がありません。

実際にサイズ、重量を図ってみようと思います。

 

・キットカット

 

・ニセ(イオン)

【集計】

[キットカット]

幅:約3.2mm

長さ:約5.1mm

重さ:11.76g

 

[ニセ(イオン)]

幅:3.2mm

長さ:5.4mm

重さ:12.55g

 

【総括】

「ニセ(イオン)の方が安くて大きい」

類似品を出す際に、本物よりも安く販売するのは常套手段ですが、今回のケースは、サイズも若干大きくしているようでした。

味に関しては甲乙つけがたいレベルまで来ていると思うので、この差はキットカットのことを真似しているということへの後ろめたさ、もしくは自信の無さの現れなのかもしれません。

はたまた完全にキットカットのシェアを奪いに掛かっていたのかもしれませんね。

キットカットが個人経営のお店だと思って考えてみると、その恐ろしさが伝わってきます。



【魚のチャーシューを作ろう!】

 

※最も動物肉に近い見た目の魚を選んだつもりです。

 

スーパーにいくと、お肉コーナーでチャーシュー用の「網」を見つけました。

動物肉を絶つこと11年ですが、ふとチャーシューを作りたくなってきました。

やったことはありませんが、動物肉の代わりに魚でチャーシューを作ってみようと思います。

 

【材料】

魚(マグロやマンダイなど、赤身を使うと良いような気がします…。)

網(飾りですから、無くてもいいです。)

味付けは、醤油、酒、シナモン(八角の代用)、ハチミツ(砂糖でもok)を煮立たせたもので適当に。

 

タレに漬け込むこと、、【約1時間】

 

魚に味が染みたら、フライパンで焦げ目が付くまで焼きます。

 

焼き目がついたら、次は「煮」です。

鍋に水を加えたら、また新たにつけ汁を作り、ネギの青い部分、スライスした生姜を加え、【約1時間煮込みます】

 

完成です。

肉っぽい…?

 

見た目は良かったのですが、包丁のスライスにも耐えられないくらい、身がボソボソになってしまいました。

肝心の味ですが、マグロの甘露煮と似たような感じです。

豚肉のチャーシューが出来上がることは無いと分かっていたことなので、甘露煮でも満足しておこうと思います。

 

・おまけ

 

全国にある?輸入食材店「カルディ」にて、面白いお菓子を買ってきました。

 

※正しい読み方が分かりませんが、「龍」「蝦(エビ)」「片」とあるので、なんとなく意味は分かるような気がします。

 

熱した油に直径3cmくらいのカラフルな円盤を落とすのですが、わずか5秒程度で円盤は爆発的に膨らみます。

 

とても一度では揚げきれないほどの量があるので、これはお買い得かもしれません。

 

おしまい。




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