田舎の納屋の中身|富士見町のケーキ屋さん

半日掛けてiPhone(ios)のアップデートをしました。

インターネット回線の問題もさることながら、その間の電力も確保しなくてはならないので、今の季節が夏で良かったです。

インターネット回線(電力含む)の重要性は、今や水道管よりも上なのかもしれません。

夕方になってようやくアップデートが終わったので画面を見ると、見覚えのないアイコンが誕生していました。

今まで「ビデオ」だったものがこのアイコンに変わったようなのですが、見た目がダサいので消去しようかと思っています。

 

ゴミ捨ての帰り道に解体現場を見つけました。

さっそく交渉に入ったところ、現場をざっと見て回ることを許されました。

田舎のいわゆる「納屋」だったのですが、都会ではなかなか見ることの出来ないものや、比較的古いものでも保管していることが多いので楽しいです。

 

気さくな作業員のオジさんたちから、「あれ持っていけ、これ持っていけ!」と声を掛けられるので、「ではせっかくなので…。」と答えているうちに、軽トラの荷台が不穏になっていきました。

 

恐らく欅(ケヤキ)だと思いますが、買ったら高いのかもしれませんが、欲しがる人がいなければ不良在庫となってしまいます。

市場のオジさんたちが喜んでくれなかったらヤバいかもしれません。

 

昔の稲刈り機だそうです。

今どきこれを欲しがる人はいるのでしょうか…。

 

今回地味に嬉しかったのは、この「電車のレール」です。

 

同じようなレールを所持していた人を過去に二人知っているのですが、やはり使い道はアンビル(金床)とのことで、非常に便利なのだそうです。

内一人は、「不思議なんだけど、、なんか持っていると安心するんだよな…。」と言っていました。

使い方は様々なので、僕も2、3mくらいあったら良いなと思っています。

 

グラインダーでサビを落としたら、艶出しを兼ねて錆止めスプレーを吹きかけます。

 

これを切断した人はさぞ大変だっただろうなと思います。

 

最後は琺瑯の看板です。

書かれている文字を検索してみましたが、これがなんの看板なのかは分かりませんでした。

「軌道型」という文字と、切断されたレールのこともあるので、「鉄道」関係の琺瑯看板だったら良いなと思うのですが、なんだかちょっと違うような気がします。

※わかる方は是非コメント下さいませ…。




おまけ

 

商品の売れない日が続くと気持ちが滅入りますが、反対に注文が数件続くと元気が出てくるし、お祝いでもしようかという気持ちになってきます。

今回は北杜市の隣の長野県にある、美味しいケーキ屋さんに行くことにしました。

併設されているパン工房で焼かれたパンも一緒に売られているので、こちらもおすすめです。

 

キャトルセゾン

長野県諏訪郡 富士見町富士見3679-18

 

特別に暗い部屋で暮らしているので、夜だとケーキを美味しそうに撮ることが出来ませんでした…。

 

 

北杜市ではありませんが、店内の雰囲気も良いのでおすすめです。




“田舎の納屋の中身|富士見町のケーキ屋さん” への4件の返信

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