年始に図書館が「ブックリサイクル」と称して無料開放する古書の中で、「キャンプ」とか「古民家」とか書かれたものを見つけては貰っていました。
最初にざっと目を通したのを最後に、半年経った今まで一切開くことがなかったので処分することにしました。
from Tiny House Periodicals – 30代で早期退職した小屋暮らしの日記(仮)
年始に図書館が「ブックリサイクル」と称して無料開放する古書の中で、「キャンプ」とか「古民家」とか書かれたものを見つけては貰っていました。
最初にざっと目を通したのを最後に、半年経った今まで一切開くことがなかったので処分することにしました。
実験と実用を兼ねて七輪的なものを作ろうと、大昔の土壁を水で戻したものに石灰を混ぜたり、更に少量のセメントを混ぜてみたりしていました。
調合を工夫している姿は職人みたいだし、土を捏ねる姿は陶芸家っぽくて、なんだか気恥ずかしかったです。
近所に巨大なAフレームの別荘が建っていたのですが、昨日くらいから重機が入り、取り壊しが始まりました。
とても目立つ外観で、中に入って天井を見上げてみたいと思うくらい背の高い建物だったのですが、これまでに人の気配を感じたことがなかったので、もうずっと前から訪れる人がいなくなった別荘だったのだと思います。
皿の上には218個のイチゴが山盛りで積まれています。
これは家の庭で、今日一日で採れたものです。
まだ完全に赤くなっていないものはそのままにしてあるので、明日の収穫も期待できます。
ユーザー車検に苦しんだり喜んだりという日記を沢山の方が読んで下さり、励ましのメッセージやありがたい情報をいただいたりと、今更ながらブログをやってきて良かったと思っています。
ヨハネの黙示録のトランペッターは本業を忘れ、祝いのラッパを吹き鳴らしている。アリスの小人たちは力を合わせロール状の真紅の絨毯を僕の前に広げてくれた。観客席にいたアフリカの黒人たちは上空に向けて祝砲をあげている。撃った銃弾が自分たちに落ちてくる危険を顧みずよくやるなと思ったけど、祝いの席だし野暮なことは言いたくない。
昨日のことですが、小屋に帰ると玄関先にレタスが2つ、「食べて下さい」というメッセージと共に置かれていました。
前にプラスチック製のワイン樽をくれた、「森の犬おじさん」が来たようです。
森の犬おじさんはこちら→5.屋根の飛ぶ人生
車検に落ちてしまい若干落ち込んでいた時だったので、ブログへのコメントなんかと同じように、とてもありがたかったです。
昼間あれだけ暑かったのに、20:00頃にはもう肌寒いです。
田んぼに挟まれた道路を走っていると、カエルの輪唱に意識が飛ばされそうになります。夏だとこれにひぐらしが加わります。
買っておいた祝い酒がなくなったので、こんな時間に車を走らせることになってしまいました。
「面倒くさい」が口癖になっていた5月。
やりたいと思っていた筈のことも、やらなくてはならないことだって、「面倒くさい」にかかればまるで赤子の手をひねるように、頭の片隅に追いやられました。
起床時間はだんだんとずれ込んでいるというのに、焦ることもなく漫画本を読んだり映画を観たり、YouTubeを数珠つなぎで視聴したりして、自分という人間を自ら貶めていました。
カーブーツセール(フリーマーケットのようなもの)で知り合った老夫婦のお店には小さな鉢植えが沢山並べられていました。どれも手頃な値段設定だったので、僕はそのお店でよく鉢植えを買うようになっていました。
今年のカーブーツセールでも、同じお店で幾つかの鉢植えを買ったのですが、その時にあるチラシを手渡されました。
それは「オープンガーデン」のお知らせでした。
昨日も今日も寝起きの空は曇っていて、ソーラーパネルは大した仕事をしていませんでした。
新しくなったチャージコントローラーには液晶パネルがついていて、そこに映し出されているデジタルのインジケーターをみればおおよその電気残量が分かります。
今日は珍しくメモリが半分くらいにまで落ち込んでいました。
[関連記事] [前編]オフグリッド生活|分かり易いソーラーパネルの選び方|12Vシステムと24Vシステム|バッテリーの直列化と並列化 [後編]オフグリッド生活|分かり易いソーラーパネルの選び方|12Vシステムと24Vシステム|バッテリーの直列化と並列化
貰ってきた建材を落として折ってしまったドアミラーも、振り返ってみれば5日間車に乗れなくなっただけで済みました。
この間に出来なかったことといえば、水汲み、ゴミ出し、買い物ですが、どれも大したことがなかったので、普段の僕は少し車に乗りすぎだったのかもしれません。
久しぶりに昼寝というか夕寝をしたので今も少し寝ぼけていますが、昼寝(夕寝)というのは本当に気持ちがよいです。
学生時代も社会に出てからも、基本的にはずっと何かを課せられているし、多少のブランク期間を作れたとしてもそれはモラトリアム期間でしかないのだから、気持ちよく昼寝なんてそう簡単には出来ません。
薪割りをした後の身体のイメージは、薪ストーブの上でチンチンに熱くなった薬缶です。火照った身体に用水路から汲んできた水を頭からかぶるのですが、昨日の冷たかった記憶があるため身体は自然と強張ります。
早寝早起きを心掛けていますが、昨日は日本で金融業を営む青年の映画が何故かインターネットの動画サイトに上がっていて、これって本当に視聴出来るのだろうかと確かめるつもりでクリックしたところ、いつしか動画サイトで見ていることなど忘れてしまうくらいハマってしまいました。
古くからの読者さんで、植物の苗や種を送ってくださる方がいます。
今年も沢山の種類の種を送っていただいたので、専用に畑を耕し畝を立て、いい間隔で種を植えていました。
坂道を登っていける距離には限度があるのだし、地面に足をついたとしても死んでしまうのは小学生の他愛もないルールの中でだけです。
誰もみていないというのにムキになって立ち漕ぎをしている男は、どうしても郵便局へ行かなくてはなりませんでした。
今月中には車検を受けに行こうと思っているジムニーの左ドアミラーが無くなってしまいました。
この状態では当然、車検を通すことは出来ません。