人気になるブログ記事がちっとも分からないので諦めた

ユーザー車検に苦しんだり喜んだりという日記を沢山の方が読んで下さり、励ましのメッセージやありがたい情報をいただいたりと、今更ながらブログをやってきて良かったと思っています。

初めて書いたブログは、「ニテヒ生活」という名前でした。「.com」のドメインを取得し、WordPressでやっていました。

まだ小屋暮らしの為の土地や古民家や、サスティナブル?なコミュニティなどを探していた頃で、それはそれは過疎なブログでした。

これが2013年の春のことです。

 

移住してからの1年間以上はインターネットにほとんど接続しない生活をしていたので、ブログ歴4年とは言えませんし、この日記ブログに関しては始めてからまだ3ヶ月ちょっとしか経っていません。

あ、タイニーハウスピリオディカルズのトップにそこら辺のことは書いてありましたね。

それはさておき、僕としては意外だったのですが、一昨日書いた『車検に落ちて見た悪夢』がオーガニック検索にも恵まれまして、群を抜いてこれまでの一番人気の記事となりました。

僕は”自分”が楽しく書けること、また、”自分”が楽しんで読めれば、そこそこ満足出来るということが分かってきたので、最近はアクセス数で一喜一憂することはなくなってきました。

ただ、これだけブログを書いてきてもどんな記事が多くの人の関心をひくのか、喜ばれるのかということは未だに分かりません。

これは僕にとっては、UMAや心霊体験のような、一見掴めそうだけど絶対に掴めないような、摩訶不思議なものの一つです。

しかし、いくらブログ歴が長くなろうとも、自分が書いた文章が読まれるということはいつだって緊張するし、同時に少しだけ気持ちが昂ります。これはこれまでの人生ではなかった類のものなので、きっと「得難い」ことなのだと思っています。

ありがたく頂戴しつつ、大事にしていかなくてはならないと思っています。

さて、どんなブログ内容が喜ばれるかなんて僕にはとても分からないということが分かったので、ならばもう少し肩肘張らず、好き勝手に書いてみる日があっても良い筈です。

そこで、最近学んだことや、ちょっと面白かったことを書いてみます。

ただ、少なくとも僕自身は面白かったり、為になるだろうと思えることを少しでも盛り込んでおきたいとは思っています。

[回らなくなったハンドスピナーを復活させる]

[YouTube]ハンドスピナーにロケット花火を装着して回してみた

この記事にあるように、少しくらいは無駄遣いになることを恐れずに、まるで街中で衝動買いをするように気軽に買い物をしようと思い、「ハンドスピナー」という、ベアリングの付いたオモチャを買いました。

回転が良くなるだろうと錆止めスプレーやシリコンスプレーを吹いたところ、2分40秒ほど回ったものが、たったの40秒しか回らなくなってしまいました。

夜中にYouTubeなどで情報を集めたところ、ベアリングは「脱脂」した方が良いということを知ったので、家に常備してある無水エタノールを使って余計なスプレーの脂分を取り除いてみました。

ベアリングの組み換えやバランス調整もやった後に計測してみると、なんと2分51秒までタイムを伸ばすことが出来ました。

何をやって喜んでいるのかとも思いましたが、でも結構楽しかったです。

[ツタヤでレンタルしたマンガ本]

◎約束のネバーランド[2,3巻]

肉として出荷される運命の産業動物のような人間の物語。このことに気が付いた数名が施設を抜け出そうと頑張っている

 

◎不滅のあなたへ[1,2巻]

何にでも姿を変え、情報を蓄積していくことの出来る「球」は、石や苔や動物に姿を変えた後に、遂に人間の知識や感情を手に入れる。

もしかしたら3巻からはバトル物になっていくのか…?

 

◯七つの大罪[3,4巻]

ドランゴンボールとワンピースを混ぜたような少年向けバトル漫画かと思われたが、意外に闇の深そうな主人公。

この後の展開に期待。

 

◯ヒストリエ[10巻]

「寄生獣」を書いた作者の最新作。

古代ギリシアが舞台。アレキサンダー大王に仕えた書記官の物語。

主人公のエウメネスは裕福な子供時代を過ごすが、実は拾われたスキタイ人だと本人も知らなかった過去を暴露され、その後は急転直下、奴隷として生きていくことになる。

しかしずば抜けて賢かったのでなんとかなっていくという物語。

 

シマウマ[1,2,3巻]

復讐屋という無法者の話。

ひどい描写が多く、悪い奴が大勢現れるけど、闇金ウシジマくんのようなリアリティは感じなかった。

 

亜人[10巻]
神さまの言うとおり弐[7,8,9,10巻]
アクマゲーム[6,7,8,9,10巻]

上の3つに関しては、

5/10~5/13の振り返りと漫画の紹介|食べると奇妙な夢をみるブルーチーズ「スティルトン」

に書きました。

 

今日はこれでおしまいです。

 







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