昨日、雨に打たれながらも風呂に入り、問診票に記入し、今日は遅れないように早起きまでしたのですが、結局、健康診断はキャンセルしました。
キャンセルした理由の1つ目は、検診料が勿体なくなったからです。
2つ目は、検診の精度を疑っているからです。
先程から書いている健康診断とは、僕が住む市がやっているもので、僕がこれまでに学校や会社で行ってきた健康診断と大差はありません。
しかしこれまでの検診では、いつも決まって指摘されていたようなこと(大したことではありません)が、前回の検診では何一つ検出されなかったのでつい、『ちゃんと検査出来てる?』と思ってしまったのです。
空気の美味しいところでストレス少なく暮らすようになったことで、身体の不調が全て解消されたという可能性も捨てきれませんが、さてどうなのでしょう…。
健康診断をキャンセルした一番大きな理由である3番目は、「重大な病気が検出されたら困る」です。
僕の古道具の師匠は、検診には行かないそうです。
忙しいというのもありますが、それよりも、「病気を指摘されたら身体の具合が悪くなりそう」というのが行かない理由のようです。
最近まで働いていた宿泊施設のオーナーは逆に、毎年人間ドッグに入ります。
その理由は、当然ながら「早期発見、早期治療」です。
理想的なのはいうまでもなく、宿泊施設のオーナーだと思います。
しかし僕とオーナーでは、決定的に違うことがあります。
それはお金の多寡です。
例えば僕が健康診断で重大な病を早期発見したとしても、しかしその後の早期治療が、お金が無くて出来ないのです。
重大な病に侵されていると分かっていながら、その治療が出来ないという状況が最も辛いような気がします。
古道具の師匠がいうように、プラシーボ効果も手伝って、必要以上に身体が弱っていくような気がします。
つまり、早期治療するための蓄えが出来るまでは、早期発見してしまう恐れのある健康診断には行かない方が良いと思ったのです。
健康診断の会場前までは行ったのですが、これまでに書いてきたようなことを考えた末に、キャンセルすることにしました。
そして浮いたお金で、車にガソリンを入れ、身体に良さそうな食材を買いに行くことにしました。
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今年はなんだか野菜が安いような気がします。
ナスとピーマンは、これだけ入ってそれぞれ100円でした。
この巨大なトマトは、4つ入りで200円でした。
この他にも、レタスやキャベツも買ったのですが、これらも一つ100円でした。
良いものをしっかりと食べ、病院のお世話になることのない強靭な肉体を手に入れたいと思います。
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帰宅後は、昨日も書いた「ちょっとしたDIY」の続きや、風呂小屋建設、風呂炊き&洗濯などをして過ごしました。
昨日接合した板のボンドが乾いたので、先ずは丸のこで端を揃え、その切断面には細い角材を取り付けました。
使う材は違いますが、こっちも同じような加工をしました。
その後はサンダーで表面を整え、、
ブラシを使って水洗いです。
風呂小屋建設
今日は、ほぞやほぞ穴の微調整をやりました。
首の後が日焼けしてヒリヒリしています。
明日からは手拭いでも首に巻こうと思います。
おしまい。
健康診断をキャンセルしたのは正解ですね^^
市が行うものは形だけの診断ですから。
ストレスの少ない生活をしていれば、病気になりにくいと思いますよ。
楽しい小屋生活を続けて下さいね。
「北杜市在住の夢見るオッサンより」
形だけの検診、、それは酷いですね…。
心地良さの追求を理念に、楽しもうと思います。
コメントありがとうございました。