大量発生した天使の羽?|大量にミミズが這い出してきた時は…?

大昔にハマったロールプレイングゲームがあります。

世界中の神様や悪魔などと戦ったり仲間にしたりしながら、世の中の真理に迫るという内容なのですが、このゲームはなかなか難しいので、敵にやられてしまうことも珍しくありませんでした。

仲間が生きていようが、主人公が死んでしまえばGAME OVERとなるのですが、その際、倒れた主人公に向かって羽の生えた天使たちが螺旋状になって舞い降りてくるといったムービーが流れます。

上空を舞っている天使たちと並行して、抜け落ちた羽も舞っているのですが、今日の我が家の上空は、この舞っている羽を彷彿とするような、白い色をした蛾だか蝶が大量に舞っていました。

我が家の木々や畑の作物にくっついていた毛虫たちが一斉に変態したのだと思いますが、数が多かったので驚いてしまいました。

 

蛾だか蝶と書きましたが、夕方になると一匹、弱っているのか懐っこいのか分かりませんが、手を差し伸べると登ってくる者がいました。

遠目にはモンシロチョウにも見えましたが、近くでみたところ、これは蛾だとわかりました。

 

蝶だと思って蛾だったらがっかりしますが、この白い蛾は少し愛嬌がありました。

まず前足にオレンジ色の毛が生えているところが面白く、触覚も格好良いと思います。そして全体的にふわふわとしていたので、わりと好きになりました。

 

貴重な?バックショット

 

 

朝ご飯

これでもう4杯目のイチゴパフェですが、まだまだイチゴが生っています。

 

ちょっとしたDIY

古材、廃材を使う際の注意点というか面倒なところなのですが、90度が出ていないことが多いので、先ずは端を切り揃える必要があります。

 

欲しい長さになるように、適当な材を組み合わせています。

 

繋ぐ材が薄いので、接合にはこの「合釘」というものを使ってみようと思います。

 

ハタガネでプレスし、ボンドが乾くのを待ちます。

 

また違う材を繋ぎ合わせます。

先程の材よりも厚みがあるので、今度は6mmのダボを使いました。

 

固定方法として、ハタガネ以外にもベルトを使ったクランプもあります。

これはなかなか便利です。

 

Amazonベストセラー1位のベルトクランプです。

 




 

お昼

 

風呂小屋建設

昨日カットした材に、中心線を書いています。

専門用語だと、「墨出し」といいます。

 

畑の作物たち

キュウリの形になってきました。

 

ナスに関しては、もういつでも収穫出来そうです。

 

毎年のことなのですが、今年も玉ねぎは育ちませんでした…。

 

おまけ

お風呂が沸くまでの間、何の気なしに家の前の道路まで出てみました。

気持ちよく散歩していると、足元に違和感を覚え、『うわっ』とよろめいてしまいました。

足元には、一斉に這い出して来たであろうミミズが蠢いていたのです…。

 

今までにこんな場面をみたことがありませんでした。

これは何かの前兆なのだろうかと不安になっていると、数十分後には雨が降り出しました。

昨日の夜にみた天気予報では、今日は一日晴れの予報だったと記憶しています。

またミミズが大量に出てきた際は、急いで雨支度をしようと思います。

 

おしまい。




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