[Diary:506]
[郵便局の3㎝]
たまに国内発送をすると戸惑います。
レターパック(S/M※大きさ以外にも色々と違う)、ゆうパック、クリックポスト、定形外、ゆうメール、ゆうパケットなど、送り方がたくさんあるのはありがたいのですが、細かい規定を見落とすと大変なことになります。
今回はゆうパケットを利用したのですが、厚さが3cm以内というルールを忘れていました。
郵便局のカウンターで包装紙を剥がし、プチプチの厚みを半分にするなど工夫して、なんとか3cm以内に収まるように梱包しました。
[卵屋さんの置き手紙]
今年の猛暑は、養鶏にも影響したようです。
いつもは、小サイズ(@10円)×5と、大サイズ(@20円)×5という組み合わせで頼んでいますが、この暑さで大サイズの卵が思うように手に入らなかったようです。
※商品としてスーパーなどに並べるには小さすぎたり、逆に大きすぎる卵を僕が安く買わせていただいています。(※ありがたいです。)
鶏舎の方とはほとんど顔を合わすことがないので、何かあるとメモ書きが挟まっているのですが、今日の卵にもそのメモが挟まっていました。
何故か僕は、反射的に『怒られるの?』とマイナスなことを想像してしまいました。
これまでに怒られたことなど一度もないし(そればかりか作物のおすそ分けをくれる、とても優しい人です)、ましてや怒られるような心当たりがあるわけでもありません。
イレギュラーなことがあると反射的に構えてしまうのは何故なのでしょうか…?
実は同じようなことが、SNSやブログのコメントでも起こることがあります。
まだ内容を読んでもいないのに、ネガティブなことを想像してしまうのです。
僕はよく外国人に物を売るのですが、なにか通知があると、やはりここでもネガティブなことを想像してしまいます。
「ありがとう」とか「良い商品だった」などの感謝や感想は単純に嬉しいし、「素材はなに?」などの商品に対する質問や、「たくさん買うから安くして」などの交渉は、僕の実入りに直結するので大歓迎です。
しかしなかなかの頻度で、「届かないからお金返して」などのトラブルに発展するのです。
多くの場合はポジティブな内容だというのに、僅かなネガテイブの種のようなものに怯えるのは損だと思います。
犬のダイダイだったらきっと、自分宛ての全ての通知は、自分にとってポジティブなことに違いないと毎回しっぽを振るのだと思います。
休憩
今日は風呂掃除をしました。
ガソリンが切れました。
【備忘録:ガソリンを買うこと(8/17)】
[RYOBIが日立を超えるとき]
今日はトリマーで、間柱を入れるための溝を掘りました。
左が「RYOBI」で、右が「日立」のトリマーです。
RYOBIは道具屋のお手伝いをしてもらったものです。
RYOBIというとホームセンターブランドというイメージが強いからなのか、性能が良いのは断然日立の方だと思い込んでいました。
しかしこの二つの製造日が違いすぎたようで、流石に大昔の日立のトリマーよりも、最近のRYOBIのトリマーの方が、手に来る振動の少なさや、単純に掘る際の力強さが違いました。
少し前に、お金がなくて仕方なく安い工具を買うくらいなら、一流ブランドの中古を買ったほうが良い気がすると書いたような気がしますが、当たり前のことですが、結局はしっかりとスペック表を見比べるというのが正解なのだと思います。
RYOBIは二重絶縁構造になっていますが、大昔の日立の電源コードには、未だにアース線が出ています。
[風呂小屋の最新情報]
夏が終わる徴候があらわれ出したと思ったら、昨日の夜は長袖、長ズボンを出してきたし、今日の風呂は26℃までしか水温が上がりませんでした。
風呂場では無駄に飛び跳ねたりして寒さを紛らわせていたのですが、その飛び跳ねていた風呂場にもようやく、柱めいた物が立ち上がりました。
ちょっとした囲いが出来ただけでも、ブルーシートの目隠しを有効に使えるようになるので、これまで園芸のアーチにブルーシートを掛けただだけの状態よりも、身体を洗うスペースが格段に広くなりました。
今日の入浴中やたらとテンションが高かったのは、寒くて身体を動かしていたからだけではなかったのかもしれません。
風呂小屋建設はやたらと手間取ったこともあり、日に日に小屋の形になっていく姿をみると嬉しいし、安心します。
そんな姿を、一足先に風呂に入りながら眺めるというのは、なかなかの贅沢なのかもしれません。
雑草がひどくて恥ずかしいのですが、僕は毎日ここで汗を流しています。
おしまい。