夏の瀕死に薪ストーブの心配|いつも通りの月初め|ララ岡谷の骨董市|酢味噌でおきゅうと

大袈裟ではなく、夏は本当に終わりなのかもしれません。

つい先日、ホームセンターのキャットフードコーナーに行くと、小さなモニターが設置されていました。

モニターに流れている映像は、テレビではおなじみのCMなのかもしれませんが、初見だった僕には新鮮で、引き込まれてしまいました。

 

全部で3パターンあることが分かっていますが、やはりこのCMでも「夏」をテーマにしていました。

 

CMの内容は覚えているのですが、何の商品のCMだったのかは、どうしても思い出すことが出来ません…。

 

このお店の猫コーナーは、売り場からやる気を感じます。

 

いい顔の猫

パッケージに使われているアイドル猫たちをまとめてみたら面白いかもしれませんね。

 

そういえば僕も(昆虫みたいな)ウチワを出して来たのですが、このままだと一度も使わないまま、秋になってしまいそうです。

今年の夏は本当に涼しかったのですが、雨も多かったので大変でした。

夏が過去になっていくということは、そろそろ冬に備えなくてはならないということです。

今年こそは燃費の良い鋳物製の薪ストーブで温まりたいので、必要な材料を長野県まで買いに行きました。

 

長野県に入ると、薪ストーブ関連のお店がたくさん出てきます。

薪ストーブ関連のお店では、高確率で雑貨にも力を入れているので面白いです。

 

大きなサイズの耐火パテ(3000円くらい)と、隙間埋めのロープみたいなもの(ガスケット)を8メートルくらい買いました。

このガスケットだけでも10000円くらいするので大変です…。

 

ガスケットの素材はグラスウールだというので、建築用のグラスウール(とても安い)が使えたのではないかと思っています…。(※真似しないでください)




翌日

月初は長野県にあるララ岡谷の骨董市です。

先月、下のマップを作っていて気がついたのですが、諏訪湖をこれまでとは反対回りに進んだほうが距離が短そうなのです。

 

[諏訪湖周辺MAP]

・ララ岡谷:長野県岡谷市中央町1-1-1
・BOOKOFF:長野県岡谷市若宮1丁目8134−2
・国際食料品店:不明
・下駄スケート発祥の地:下諏訪町西高木10616-111
・角上魚類:長野県諏訪市城南2丁目2510−1

 

反対側から見る諏訪湖

 

普段は通らない道だったからか、いつもよりも遠く感じました。

人の感覚は当てにならないので、次は距離と時間を計ってみようと思います。

 

今月の骨董市は、少しスッキリしているように感じました。

 

先月に引き続き、「国際食料品店」にも寄りました。

 

珍しいバナナがありましたが、1000円くらいしたので諦めました…。

 

こちらも毎月のことなのですが、今月もお魚を買って帰ります。

 

『おきゅうとってなんだ…』と心のなかで呟いていました。

食べたことのない食材が100円だというので、買わない手はありませんでした。

 

今月の「角上魚類」では、これらのものを買いました。

※月いちの贅沢です。

 

まとめ

 

国際食料品店では、前回美味しかったココナッツジュースと、料理の隠し味に便利だった、タイのお味噌っぽい調味料をリピート買いしました。

 

握り寿司のスキルを伸ばしたいと思っていますが、今月は手巻き寿司にしました。

 

問題の「おきゅうと」は、おすすめの通り酢味噌で食べてみました。

天草を煮固めたものということで、ほんのり海藻のような香りがしますが、味はあまりありませんでした。

完食するのが大変でした…。

 

骨董市では、江戸期の陣笠と錫の徳利を見つけました。

 

『錫っていいよな…』と思って徳利の中を覗いたり磨いたりしているうちに、“錫は柔らかいから気を付けてね”という店主の言葉を思い出しました。

そんなことを言われると気になってしまうので、丸く膨らんだ徳利のお腹を親指で軽く押してみました。すると錫の徳利はあっけなく凹んでしまい、もう二度と戻らなくなってしまいました…。

ショックでしたが、よく見ると他にも凹みはあったので、凹んだところを後ろに向けて飾っています。

今回の錫製品は、箱に年代が書いてあったので買いやすかったのですが、箱がなければ目利きは難しいと感じました。

古い錫製品が手元にあるうちに、よく見ておこうと思います。

 

ちなみに陣笠の裏には、10cm四方の小さなクッションがついていました。

当然なのですが、この陣笠も実際に使っていた人がいたんだなと思ってしまいました。

 

おしまい。



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