オフラインでも災害通知|「純生」にハマる

今日は久しぶりの晴れ間がのぞきました。

湿気た布団でも干したいところですが、予報では夕方からまた雨だというのでやめておきました。

こんなに晴れているのに本当に雨が降るのだろうかと訝しみながら、風呂に火を入れ、モルタルをねったところでポツポツと雨が降り出しました。

予報よりもずっと早い雨に戸惑いながらも、作ってしまったモルタルを使い切らなくてはならなかったので、ずぶ濡れになりながら作業をしました。

作業を終えて風呂から出てきた時には雨が止んでいたのですが、ちょっと前まで使っていた古いiPhoneがけたたましく鳴り出しました。

どういう仕組なのかいまいち分からないのですが、オフラインだというのに大雨の警戒通知を受信したようです。

 

大雨による「土砂災害」と「河川洪水」の恐れがあるそうで、一部地域では「避難勧告」が出ているようです。

僕の住んでいる地域は幸い雨も止んでいるのですが、いつもはひぐらしや鳥の鳴き声がうるさいのに、今日に限っては、びっくりするくらい静かなのです。

嵐の前の静けさといった感じで、少し不気味です。

 

 

生クリーム(ホイップクリーム)が食べたいと思ってスーパーに行くと、種類(価格)の多さに戸惑います。

3~4倍くらいの価格差があるだけあって、味やホイップの硬さがまるで違います。

僕の中で最も美味しいと思う生クリームは、この写真のような「純生」と書かれたものです。

 

「純生」はとても高価なので、半額になっているときが狙い目です。

 

「純生」は、乳脂肪分が45%と高いからか、あっという間に泡立ちます。

とても固く仕上がり、味わいも濃厚なのです。

 

特になんでもない日なのに、「純生」が半額だったので購入してしまいました。

生クリームといえばケーキですが、あまりお金を掛けるわけにはいかないので、安い菓子パンをスポンジ代わりに使い、フルーツは安い缶詰(マンゴー)にしました。

 

「濃厚」で美味しかったのですが、スポンジ、クリーム、フルーツと、全てがしっかりと甘かったため、インパクトの強いケーキが出来上がりました。

 

今回のケーキ作りを通して、一つ勉強になったことがありました。

この生クリーム(純生)を口に入れたときに、僕が好きで通っているケーキ屋さんの生クリームと同じ味だと気が付いたのです。

「純生」は、安いスーパーでも400円くらいします。

ケーキ屋さんのショートケーキは、一切れ450円くらいだったと思います。

飲食業は、原価率を30%程度におさえなくては厳しいと聞いたことがあるのですが、きっと「純生」を使うケーキ屋さんは、原価率を30%におさえることは困難だと思います。

(恐らく)純生を使っているであろう僕の好きなケーキ屋さんも、30%の原価率におさえることは出来ていないと予想出来るので、次からはショートケーキ以外のものも一緒に買うようにしようと思いました。




昼に水を汲んで来ました。

今日は軽トラだったので、試しに台車を持って行きました。

平地では楽なのですが、ちょっとした段差で直ぐに引っかかってしまい、2度ほどポリタンクを転がしてしまいました。

 

なんとか水汲みの苦労を軽減したいのですが、なかなか難しいです…。

 

水汲み場で、「ねこ展」の情報を得ました。

 

入場料が1000円だというので、行くかどうかは微妙なのですが、とにかくポスターの猫が気に入りました。

猫のご飯のパッケージなど、最近はバッチリと補正されたものが多い中、このような素朴な感じの猫をみると好感が持てます。




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