5年間もブログを書いていると、『面白いことがあったからブログを書こう!』ではなく、『ブログを書く日だから書こう。』となります。
ブログを書くためには、ここ最近の振り返りから始めなくてはなりませんが、『ああ、こんなこともあったな。』と懐かしくなる以上に、コロナ問題にぶち当たって落ち込みそうになることの方が多いような気がします。
「いくら悩んでも状況は変わらない」という場面は意外と多く、そんな時は『なるようにしかならない。』と、多少現実から目を逸らしてしまったほうが良いのですが、分かっていてもなかなかうまくはいきません。
どうしようもない状況に陥ると僕は、しばしば兄の言葉を思い出します。
私生活では全く尊敬するところのない兄ですが、そんな彼に教わったのが、「知るか!」という言葉でした。
「知るか!」は、あらゆる責任の重圧から開放される、魔法の言葉なのだそうです。
確かに腹に力を込めて、地を這うような太い声で発すると気持ちがいいです。
せーの、「知るか!」
(下に続く)
コロナの影響で水汲み場が閉鎖しているので、飲水もスーパーで買わなくてはなりませんでした。
※5/10現在、水汲み場は復活しています。
※行水用のお湯を作っています。
実は最近、飲料水とあわせて生活用水(雨水)もピンチだったので、お風呂は行水がメインでした。
ちなみに我が家の行水スタイルですが、
・日中の太陽光で、ポリタンク内の水を温めておく
・薪ストーブでお湯を作る
・ポリタンクのぬるま湯とお湯を混ぜて(行水に)使う。
です。
野外の火器として使っていたウッドガスストーブですが、天板が今にも抜けそうでした。
その点薪ストーブは野外でも優秀です。
当分新しい自宅作りには入れないと悟り、それだったらと今住んでいる小屋の居住性を高めることにしました。
長年防水シートを貼っただけの外壁でしたが、遂に手を加えることになりました。
おまけ
移住当初のスタイルだったのですが、野外に置いた雨水タンクと屋内の蛇口が塩ビパイプで繋がれていた頃の名残です。
この穴もパテ埋めすることにしました。
おしまい。