雨の日は病人生活|猫毛の極上パート

雨の日は、以前であれば「(DIYはお休みして)食材や建材の買い出しに行こう。」となることが多かったのですが、最近は消費を抑える為に外出を控えているので、ベッドの上で病人のような生活を送っています。

最近取り付けた枕元の窓から松林を眺めていると、自分が肺結核かなにかで入院しているような気持ちになってきました。

『元気になったら○○しよう…。』の「○○」の中身を想像したり、絶望について考えたりしましたが、時間はあまり進みませんでした。

たまにトイレなどでロフトを降りるタイミングがあると、コーヒーを飲んだりお菓子を食べたりして一息つき、またロフトに上がってベッドに入るを繰り返していました。

 

食事をする机なので、綱吉には上に乗ってはダメだと教えていたのですが、いくら言っても聞かないので諦めました。

 

頬から喉、胸辺りまでが猫毛の極上パートとして認知されていますが、

 

個人的には太もも回りも双璧です。

 

投げ売りされるようになったタピオカをたくさん購入しました。

お餅みたいで美味しいです。

 

小屋に猫用のテラスを作りたいので、建材を買いに行きました。

今回は4mの長尺が必要になるので、その運搬方法について前日から少し心配していました。

 

いざロープワークの見せ所だというところで、何故か近くにいたお爺さんに僕の持っていたロープを奪われてしまいました。

ロープを手にしたお爺さんは、あっという間に建材を軽トラに縛り付けてしまいました。

恐らくエスパーのお爺さんだったので、僕の不安な気持ちを感知したのだと思います。

『なんだったんだろう…。』と、ちょっと呆気にとられましたが、ロープはガッチリと縛ってあったので良かったです。

 

建材も安くはないので、出来る限り家にある古材を使うという方針は変わっていません。

 

今年も玄関前の植物たちが大きく育ってくれました。

 

てんとう虫みたいな大きさの、背中の周囲が半透明の虫も飛んできて、生命の爆発的誕生を感じずにはいられませんでした。

 

おしまい。







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