最近話題の老け顔アプリ「FaceApp」ですが、ひとしきり笑った後は、急激な飽きがきました。
※「FaceApp」は、意図せず「月間契約がむすばれる」だとか、「データ不正利用の疑いがある」などの報告(噂?)もあるので、利用はおすすめしません。
僕が老けたり若返ったりして面白いのはきっと僕だけなので、今日は我が家の庭に放置されていたホウロウ看板の女優、浪花 千栄子(なにわ ちえこ)さんにご協力いただくことにしました。
浪花 千栄子(本名:なんこう きくの)さんは、明治生まれの女優です。
僕が生まれる以前に活躍した女優さんなのですが、オロナインのホウロウ看板は知っていました。
Wikipediaによると、”本名の読み「なんこう きくの」に因んで、オロナイン軟膏(大塚製薬)のCMに出演し、ホーロー看板にも登場した”そうです。
蛇足かもしれませんが、もう一つ面白いエピソードをみつけました。
“貧しさゆえ、小学教育を受けられず、字が読めないために苦労を重ねた。その後自らの努力で読み書きを習い、文盲から脱した。あるとき「驚」という字が読めず、字をそのままうつしたつもりで人に読みを聞いたところ、「けいま」と読むのだと教えた。いくらなんでも少し変だとよく考えてみたところ、それはうつす際に「敬」と「馬」の間を離して書いてしまったためだった”
いかにも持ちネタというか営業トークっぽいですが、時代を思わせますね。
・「FaceApp」を使ってみよう!
写真を撮って「FaceApp」で開きましょう。
今回はこの浪花さんを使って、「FaceApp」で「老化」&「若返り」をさせてみます。
[老化→]
補正前と比べると違いがよく分かるのですが、ベースがおばあちゃんなので、変化があまり感じられないかもしれません。
続いては「若返り」です。
浪花さん(デフォルト)
[若返り→]
※個人的にはこの「若返り」がツボでした。
GIFアニメ
・媚びてる?
コンビニでヤバいものを見つけました。
「うんこ算数」です。
子供の興味をひいたり、集中力を持続させる効果はあると思いますが、これはいかがなものなのでしょうか。
1ページだけ開いてみました。
「うんこ我慢大会で、62人はおもらししてしまいましたが、まだ12人は耐えています。 さて、この大会の参加人数は何人でしょうか?」
うろ覚えですが、このような感じだったと思います。
僕が子供だったら、スパルタの対局にあるようなこの「うんこ算数」を、喜んで受け入れたと思います。
「うんこ算数」で育った子供が一体どんな大人になっていくのかは分かりませんが、わかりやすく丁寧に教えてくれる人は親切だなと思います。
・
スーパーでもらえるダンボールに描かれている、玉ねぎのキャラクターが好きです。
5月人形のように愛らしく、かつ力強さを伺わせる良い面構えだと思うのですが、残念なのは隣の女性キャラです。
現代のタッチに媚びてインパクトがまるで薄れているように感じます。
・
個人事業主の良いところは、「費用対効果」なんて難しいことを考えなくても良いところかもしれません。
なにかあっても全て自己責任なので、気楽なのです。
インターネットで古道具が売れると、商品の中にちょっとした「おまけ」を忍ばせています。
日本の骨董や古道具を欲しがる外国人は、世界的にみればまだまだマイノリティだと思うので、スマホに購入のポップアップ通知が届くたびに、『ありがたいな…』と思うので、何か「おまけ」を入れたいと思ってしまうのです。
「小さく切った折り紙」のときもありましたが、いまは「和モノシール」です。
「Thank you」とスタンプし、スリーブ入れる。
「和モノシール」を封入する。
100枚作りました。
これでしばらくは大丈夫だと思います。
※全て100円ショップで購入しました。
[おまけ]
・スーパーで撮ったブロッコリー
・生えてきたキノコ
生えてくるキノコを見るたびに、『食べられるか調べてみたいな…』と思うのですが、直ぐに忘れてしまいます。
きっとそれほど食べたくはないのだと思います…。
・でかい毛虫
・設計ミス
ブロック塀からの雨はねで、雨染みが凄いです…。
気持ちが揺さぶられたので撮りました。
・薪割り
薪割りで剥がれた樹皮も、乾かせば「焚き付け」として使えます。
砕いたらチップとしても使えるので、無駄がありません。