暖かい土地と寒い土地|犬と少年の友情に涙する

先月末の犬猫の世話を終えたら飲もうと思って買っておいたワインがあるのですが、そのワインを買うときに気になったサングリアがあったので、ついでに購入しました。

その名は「レモン・ジンジャー・サングリア」です。

労をねぎらうには、やはりパーティー感が欲しいものです。

またピザでワンパターンなのですが、今回はトマトソースも作りました。

赤ワインよりも「レモン・ジンジャー・サングリア」が気になったので、先に開けることにしました。

 

飲んでみた感想ですが、これはシロップかと思うくらい甘いので、甘いお酒が苦手という人は避けたほうが賢明です。

温めて飲むか、フルーツポンチなどに入れたら美味しそうです。

僕はもう買いません。

この日記ブログも、早いもので丸2年以上が経過していました。

PVが減ることこそありませんでしたが、さりとて急激に伸びるようなこともなく、まるで凪のように穏やかなものでした。

日記ブログを書き始めた頃のように、また毎日更新をしてみたら少しは変わるのだろうかという疑問と、今でも毎日更新は出来るのだろうかという2つの疑問が湧いてきたので、とりあえず3月は毎日書いてみることにしました。

結果として、毎日更新は可能でしたが、投稿数に対してのPVの伸びはイマイチだと感じました。

ただ、毎日更新をしていると、その日に書くことが思いつかないという日も出てきます。

そんなときに頭を捻って書き上げたブログというものが、後になって読み返したときに面白かったりするので、自分を甘やかすことだけが全てではないようです。

とはいえ、今月からはまた、特にルールを設けずにやっていこうと思います。





南にある島のように、冬でもジャケットがいらないくらい暖かいけど、夏はエアコンがなくてはキツい土地と、冬は氷点下が当たり前で、雪も積もるけど、夏でもエアコンがいらない土地とでは、一体どちらが自分に合っているのだろうかと考えることがあります。

もし僕が暖かい土地に移住するとしたら、のんびりと大らかに暮らしたいと思いますが、悪く言えば怠け者になってしまいそうな気がします。

反対に寒い土地で暮らすには、薪を割ったり雪掻きをしたりとちょっと大変そうですが、家の中に籠もって創作活動に没頭するというような暮らしが出来そうだし、内省的な人間形成にも向いているような気がします。

あくまでも僕の勝手なイメージなので、実際に住んでみないと分かりませんが、しかし色々な疑問を自己解決していこうとすると、人生はあまりにも短いと思います。

欲を言えば、暖かい土地にも涼しい土地にも家を持ち、好きなタイミングで移動できたら良いなと思います。

スーパーのフルーツコーナーを見ているときに、ふと暖かい土地での暮らしを想像してしまいました。

 

[おまけ]

今日は、昨日買ってきた紙ものの整理をしていました。

面白かったページがあったので紹介します。

愛情を持って接すれば、その愛情は自分にも向けられるようになるということなのでしょう…。

彼らの友情を想像すると、涙が溢れそうになります。



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