[ダンボールのリサイズ方法|ゆうパック60サイズ]
ヤフオクやメルカリなど、インターネットを使った個人間のやり取りが当たり前の時代になりました。
「ゆうパックの60サイズで送ります。」と記載して商品を出品したはいいけれど、いざ梱包の段になってちょうど良い大きさのダンボールが見当たらないということがあります。
そこで今回は、スーパーなどでもらえるダンボールの簡単なリサイズ方法を紹介します。
・2Lのペットボトル6本入のダンボールが狙い目
スーパーなどで比較的よく見かけるダンボールだと思いますが、「2Lのペットボトルが6本入るダンボール」がオススメです。
このように真ん中で切断出来るものを選ぶことがポイントです。
まずは切断用のテープをぐるっと引っ張り、真ん中で切断します。
2つになったダンボールの下部を使っていますが、口を閉じれば上段を使っても構いません。
ダンボールの長辺を2つとも半分に切断します。
ここまでくれば完成も間近です。
次は抱き合わせるように重ねます。
この大きさであれば、余裕を持って60サイズで発送することが出来ます。
商品を入れ、ガムテープで閉じたら完成ですね。
[補足]
若干サイズが違うのか、同じやり方をしてもうまくいかない箱があります。
そんなときは一度真っ二つに切断してしまいましょう。
重ね方を変えれば、不思議とうまくいきます。
完成!
たくさん作りました。
おまけ:昨日今日のこと
昨日は棟上げならぬ屋根貼りが終わる予定だったので、何かしらお祝い的なことをしようと思ってピザの準備をしていましたが、不手際が続き、結局一枚も貼ることが出来ませんでした。
何はともあれ、ピザは美味しかったです。
夜中に外に出ると、パレットの上には雪が積もっていました。
雪が関係しているのか、インターネットの速度が出ず、Yahoo!JAPANの画面がメモ帳で手打ちしたホームページの様になっていました。
たまにはこんな静かな夜もいいものだなと思いました…。
一転本日は、乗せただけだった屋根材が風で飛ばされた音で飛び起きました。
発送を終えるとすぐに屋根貼りの作業に取り掛かりました。
10数箇所の釘の打ち損じがあったり、手をパックリと切ってしまったり、親指を金槌で叩いてしまったりしましたが、夕方近くまで掛かって何とか屋根を張り終えました。
遅くなってしまいましたが、その後コインランドリーへ行ったり、ホームセンターやスーパーで買物をしたりしました。
まるで勤め人のように忙しく働いたので、今日の達成感はなかなかのものでした。