[Diary:558]
しばらくまともに雨が降っていないので、雨水タンクが空になってしまいました。
生活用水や風呂の水に困ったので、今日は仕方なく近くを流れる用水路まで水を汲みに行きました。
しかし運が悪いことに、頼みの綱である用水路は断水中でした。
このままだと、明日、明後日にはお手上げ状態になりそうです。
周囲の人にお願いして水を貰うことは可能ですが、それだったら飲水を汲んでいるところまで車を走らせた方が気楽だと思ってしまいます。
我ながら難儀な性分だと思います。
[11/12~16]
最近入荷した五徳です。
これまでは左の五徳を(野外で)使ってきましたが、右の新しい五徳の方が細くて洒落ていると思ったので、こちらを採用することにしました。
ガスレンジのようなところで使われていたのか、この五徳には2箇所の出っ張りがありました。これを削り落とさない限り、勝手が悪いことは明白です。
工具の扱いにも慣れた今、この程度の出っ張りであればグラインダーであっさりとカットすることが出来ます。
切断面の粗いバリはグラインダーで落としてありますが、更にしっかりと丸める為に、ダイヤモンドヤスリを出してきました。
切断面をそのままにしていると直ぐに錆びてしまうので、スプレーなどで皮膜を作っておく必要があります。
がしかし、ここで一つの疑問が生じました。
この缶スプレーには、「エナメルスプレー」と書かれていますが、「つや消し」とも書かれていたのです。
僕の認識では、「エナメル」というのは特に光沢のあるものだと思っています。
しかしこのスプレーは「つや消し」でもあるのです。
頭で考えても分からないので実際に吹き付けてみたのですが、見た目には普通のつや消し黒でした。
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鉢で育てていたホスタが遂に枯れました。
地植えにすれば枯れても春には勝手に芽を出しますが、鉢植えにした今回のホスタは大丈夫なのでしょうか。少し不安です。
もう冬です…。
畑の作物にも見切りをつけました。
色付かなかったハバネロも、風味が劣るだけで辛さはあるというのでしっかりと調理します。
またゼンマイ時計を買ってきたのですが、今回のものは下手にいじって壊したくはないので、今回のところはそっと蓋を閉じることにしました。
しばらくはオブジェです。
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久しぶりに図書館へ行ってきました。
暖かいコーヒーでも飲んで頑張ろうとボトルキャップを回した途端、まるで炭酸水のようにコーヒーが溢れ出し、手をびしょびしょに濡らしてしまいました。
両サイドにも人がいましたが、図書館の学習室ということもあり、みんな黙っていました。
僕も無言のまま、トイレまで手を洗いに行きました。
図書館という場所は、ちょっと不思議な空間だなと思いました。
江戸以前の仏像などが特集されていたので、”美術”の本を借りてきました。
古道具みならいということで、僕も”美術”関連の本を借りることが出来るようになりました。
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風呂場の壁材について、無垢の色味のまま使うにはどうすれば良いのか考えていました。
ニス?などと考えていたのですが、透明の防腐剤が売られていたので試しに買ってみました。
そういえば以前に透明のステインを買ったことがあったので、先ずはこれらを使ってみようと思います。
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ある風の強い日に、風呂小屋に立て掛けておいた合板が買っておいた便器を巻き添えに倒れてしまうという事件が起きました。
見た瞬間に購入を決め、移住して直ぐに取り寄せた海外の便器です。
使うことなく修理をする羽目になるとは夢にも思いませんでした…。
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シンクの蛇口ですが、左右に振れるタイプのものを手に入れたので、メンテナンスをしてから使うことにしました。
一旦バラバラに分解してみました。
通称?コマと呼ばれているパーツを交換したり、ヘッドの可動部などにはグリスを塗ったりしました。
激落ちくんという商標のメラミンスポンジを使って水垢を落とそうとしましたが、案外激落ちしなかったので、ピカールというコンパウンドも併用し、頑張りました。
これが我が家で使っていた蛇口です。
関連記事:[水][DIY]シンクを作る|自信作!蛇口をひねったら水が出た|タイニーハウスピリオディカルズ
上の記事で書いてありますが、コーススレッドがステンレス製ではなかったことがずっと心残りだったので、今回はちゃんとステンレス製のコーススレッドを用意しました。
【おまけ】
和栗ケーキなる名前の、ロッテのチョコパイを買いました。
濃厚で美味しかったのでお知らせします。
普段の朝ごはんも、トレイに入れるだけで雰囲気が変わります。
僕の中の流行りです。
【冬の洗礼】
夜間照明で使っている50wのソーラーシステムも、パソコン充電などを行う200wのソーラーシステムも同様に、夏のようには使えなくなってしまいました。
バッテリーの比重が落ちて使えなくなる度に車のバッテリーと交換するという自転車操業を繰り返しています。
バッテリーの取り外し、取り付け時は、油断しているとショートさせてしまうことがあるので、出来るだけ持ち手が絶縁体のプラスチックになっている工具か、ゴムなどでカバーされているものがあると安心です。
取り外すだけなら簡単なのですが、再度繋ぐ際には混乱したり心配になってしまうことがあるので、マスキングテープなどで番号などを書いておくと安心です。
比重の落ちているバッテリーは、ジムニーのバッテリーと交換します。
車を走らせている間に勝手に充電されるという寸法ですが、セルモーターが回せないほどバッテリーが弱っている場合は、ジムニーを押しがけしなくてはなりません。
時間も掛かるし作業も面倒なので、特にこだわりがないのであれば電気は買ったほうが断然お得です。
パソコン程度ならまた充電することが出来そうです。
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唐辛子を収穫しましたが、これくらいしか採れないのであれば買ったほうが得だったと思います。
また来年頑張ります。
おしまい。