[Diary:559]
ここのところ、「勝手に」逆水攻めに遭っていました。
「勝手に」と書いたのは、水を引くのが当たり前の世の中で、僕は水を引いていないからです。
仮に水を引かないスタイルが市民権を得ていれば、僕は「勝手に」とは付け足さなかったと思います。
しかし、土地に水路がないのに水を引かないなんて、こんなスタイルが広まるとは思えないので、やはり自分のやっていることは少し変わっているのだということを忘れないようにしようと思います。
Ps,近くを流れる用水路が再開しました。これで水問題は解決です。
[11/17]
薪ストーブで使う薪は、原木を玉切りし、斧で割ったものだけではなく、DIYで不要となった端材を使うこともあります。
良い長さに切断し、、
斧で割ります。
普通の薪割りと変わりませんが、薪棚に並べた時にちょっと違います。
次の薪はパレットです。
このパレットは野外で使っていたものなので、地面と接していたところは傷んでグズグズしています。
もう薪にすると決めたら、日差しの良いところに数日間放置してから割ると少しマシです。
パレットの薪はお風呂で使います。
汚いので部屋には入れたくなかったというのと、釘がたくさん刺さっているので、灰になった後の分別が面倒だという2つの理由があります。
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薪割りの後は、風呂小屋の壁貼りをしました。
[11/18]
この日は古道具の買い取りがあったのですが、大きな彫刻の買い取りが無くなってしまった為、僕の行った意味がなくなってしまいました。
師匠のギャラリーに荷物を運び入れたついでに、またコレクションを見せてもらいました。
ドクロ柄なんて今どきのものかと思いますが、これは江戸時代のものだそうです。
これで酒を飲んだらどんな気持ちなのだろうと目を奪われましたが、今の僕にはとても手が出ませんでした…。(金銭的に)
これもかなり古いものだというので(金銭的に)手が出ませんが、やはりアンティークの動物ものは良いなと思います。
これは背中から炭を入れて暖を取るものだそうです。
少し前に書いたこのダルマと使い方は同じです。
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この日は師匠と昼ごはんを食べることになっていたのですが、師匠いわく、今日はとあるホールに北杜市中から名のあるレストランが集うというので行ってみました。
前情報が一切なかったので戸惑いましたが、どうやら新メニュー?のお披露目会だったようで、なんと全てが無料なのだそうです。
※無料だったとは、師匠も気が付かなかったようです。
思っていたイベントとは違いましたが、まあ良いかと会場に入りました。
ちなみに、僕が唯一食べられそうだった「サーモンのカルトッチョ(紙包み焼き)」は売り切れでした…。
トマトご飯のおにぎりとサラダをもらいました。
少しさみしい気持ちもありましたが、それでも普通に美味しかったです。
食事の後はアンケートに答えます。
なんとお土産もありました。
北杜市には豪華景品が当たるお祭りもあるし、今回はタダ飯にありつくことが出来ました。
僕の住む町は、案外太っ腹なのかもしれません。※保険料金はちょっと高くなるかも?
帰宅後は、手作りのプリンを食べました。
(二日目なので溶けていますが、)生クリームの上にはカラメルがかかっています。
この日は一日、働いた気がしませんでした。
おしまい。