TOP記事から読み解くブログ術|マス目線とダイレクト目線で書き分けてPV倍増!?

今日は一日中大雨だったので、外出することもなく、外作業をすることもなく、ずっと小屋の中で過ごしました。

これは珍しいことなのですが、珍しいついでに、今日はもう一つ変わったことをしてみました。

珍しく当ブログ(森のテロル)の人気記事を調べてみることにしたのです。

久しぶりだからなのか、ユーザー名とパスワードの入力を求められたのですが、更に謎のひらがなを入力しなくてはなりませんでした。

「もすにい」

 

これまでに入力してきたひらがな4文字の履歴が出てきました。

ランダムの4文字だと思ってしまいますが、これだけあって1つも意味を成すものがないというのは、逆にランダム性を疑ってしまいます。(※要約すると、つまらなかった…。)

“TOP記事から読み解くブログ術|マス目線とダイレクト目線で書き分けてPV倍増!?” の続きを読む

著作権フリーの百科事典|薪ストーブのある生活

[Diary:596]

今日は、「The Complete Encyclopedia of Illustration」という百科事典のことを書こうと思います。

 

少し前に、ゲームクリエイターの飯野賢治さんのことを書きました。

 

関連記事:思春期にハマった須田剛一と飯野賢治|おまけ:スーパーダンガンロンパ2

※ちなみにスーパーダンガンロンパ2は、3章で手こずってしまい、やっと4章に入ったところです。仲良くなった友達も、大分減ってしまいました…。

“著作権フリーの百科事典|薪ストーブのある生活” の続きを読む

人生をゴールするチャンスの到来!?ストラディバリウスの価値は?|Yくんの昇進|アジフライとはるみ

[Diary:595]

かつての同僚(Yくん)から再度メールが届きました。

※最近は頻繁にメールのやり取りをしています。

かつての同僚からのHELP?メール|自分専用の幸せ

 

Yくんに辞令が下り、なんと春からは新入社員の指導員に昇進することが決まったそうです。

新入社員の指導員というのは間違いなく出世コースなので、Yくんは遂に報われたのだと思います。

※メールを読んで驚いた僕は、(夜中だったこともあり?)大袈裟に喜んだ感じの返信をしてしまいました。

“人生をゴールするチャンスの到来!?ストラディバリウスの価値は?|Yくんの昇進|アジフライとはるみ” の続きを読む

古道具屋みならいのリアルなところ|黒豆シロップの活用法

[Diary:594]

最近は仕入れた古物をインターネットで売るくらいのもので、汗水を流してお金を稼ぐということを殆どしていません。

※小屋作りというちょっと大変な作業はしています。

これまでの僕は、仕事というものは≒で辛いものだと思っていたし、仕事用の人格が必要で、自分の限りある時間を切り売りしているようなイメージを持っていました。

そして仕事が終わってからが本当の自分で、人生は仕事以外の時間にあると思っていたのです。

“古道具屋みならいのリアルなところ|黒豆シロップの活用法” の続きを読む

かつての同僚からのHELP?メール|自分専用の幸せ

[Diary:593]

弱ってしまったかつての同僚を助けたいと思うものの、自分が誰かを助けられると思ってしまうのは錯覚だし、傲慢でもあると思います。

僕と全く同じ性格をしていて、しかも全く同じ道を歩んできたというのなら、僕も張り切って『良い話があるよ!』と小屋暮らしを勧めたいところなのですが、同僚はそんな僕のコピーロボットのような人ではないので、(そもそも小屋暮らしなんて嫌だと思うかもしれないし、)どうしたものかと思っています。

“かつての同僚からのHELP?メール|自分専用の幸せ” の続きを読む

古道具と魚が記憶をノックする|「エヴァン」と呼ばないで…。

[Diary:592]

日が伸びた、短くなったというのは、ふとした瞬間に体感するものでしたが、今ではソーラーパネルの発電量から、一足早く、そしてある程度正確に捉えることが出来るようになりました。

書いていて思いつきましたが、敏感になったのは降水量に関しても同じで、やはり精度もそれなりに高いような気がします。

農家さんなどと同様に、僕の生活も自然環境と直結している部分が多々あるので、気にせざるを得ないというところだと思います。

“古道具と魚が記憶をノックする|「エヴァン」と呼ばないで…。” の続きを読む

ララ岡谷の骨董市|安売り天国のはるみ

[Diary:591]

(私事ですが、)僕は古道具屋みならいなので、他県の骨董市に行くことも仕事としてカウントすることに決めました。

骨董市やフリーマーケットなどは、開催時間の前に出店者同士で売り買いされることも珍しくないので、ほしい物を買うためには兎に角早い時間に現地入りしなくてはなりません。

 

誰もが同じだと思いますが、特に冬の早起きは辛いです。

目覚ましが鳴り出した瞬間のストレスは堪りませんでしたが、今日は師匠に教えてもらった、ちょっと遠方の骨董市まで行ってきました。

 

今日の目的地

「ララ岡谷」長野県岡谷市中央町1丁目1

“ララ岡谷の骨董市|安売り天国のはるみ” の続きを読む

帰りたがらない師匠と東京のボロアパート

[Diary:590]

最近は買い取りの仕事がなかったので、師匠からの電話は久しぶりでした。

しかし今日は買い取りではなく、師匠の家の片付けのお手伝いとのことでした。

 

僕の師匠は、家を3つ持っています。

一つがギャラリーとアトリエのある別荘のようなところで、もう一つが、現在住居としている古いお蔵付きの古民家で、もう一つが、今回行くことになる、東京のアパートです。

“帰りたがらない師匠と東京のボロアパート” の続きを読む

形あるものはいつか必ず壊れる|2つの顔を持つ寮長

[Diary:589]

少年時代のある期間だけ、僕は寮のようなところで生活をしていました。

ある日の夕食時のこと、僕はとても硬い肉に手こずり、誤って箸を折ってしまいます。

手を上げ、「すみません、箸を折ってしまいました…。」というと、寮長さんは、「形あるものはいつか必ず壊れる」と、とくに僕を咎めることはしませんでした。

てっきり怒られると思っていたので、正直拍子抜けでした。

“形あるものはいつか必ず壊れる|2つの顔を持つ寮長” の続きを読む

思春期にハマった須田剛一と飯野賢治|おまけ:スーパーダンガンロンパ2

[Diary:588]

森のテロルという人格は、晴耕雨読のようなシンプルな生活を送っているというイメージを大切にしたかったのですが、小屋暮らしももう6年目となったからか、俗っぽい刺激が欲しくなってきました。

去年の年末に買い取りで入ったオタクの部屋からは、大量のマンガ本やゲームが出てきました。

多くは書きませんでしたが、実はもうずっと、僕はマンガ、ゲーム漬けの日々を送っていました。

マンガの話はまた次の機会に書くとして、今日は僕が少年時代にハマった、昔のゲームのことを書きたいと思います。

 

“思春期にハマった須田剛一と飯野賢治|おまけ:スーパーダンガンロンパ2” の続きを読む

2019年1月のまとめ 小屋暮らしの一ヶ月 支出など

[Diary:587]

小屋で暮らすようになってからというもの、なにかと記録をつけるようになりました。

水没させてしまった以前のパソコンでは、思いつく限りのことを何でも記録にとっていたのですが、記憶媒体がHDDなら救出も出来ただろうに、(おそらく)取り外し不可のSSDだったため、全てのデータを失ってしまいました。

関連記事:[01]師匠の飼い猫21匹と野良猫と犬の世話をするために住み込みで働いてきた話

“2019年1月のまとめ 小屋暮らしの一ヶ月 支出など” の続きを読む

「.jp」ドメインを取得した時の熱い気持ち|Amazonのほしいものリスト

[Diary:586]

小屋が雪に埋もれてしまったし、昨日今日は土日だったので発送することも出来ず、結局殆ど小屋から出ませんでした。

特に書くこともないと思っていたのですが、サーバーやドメイン代の請求メールを見て、背中を押されるようにしてパソコンを立ち上げました。

およそ3年前、『よしやるぞ!』と独自ドメインを取得しましたが、(高額な)「.jp」を選んだメリットはあったのでしょうか?「.com」とかでも良かったような気がしますが、しかし支払いがくる度に、あの頃の熱い気持ちを思い出せるので、これが「.jp」を取得したことのメリットだったのかもしれません。

『よしやるぞ!』と独自ドメインを取得し、熱い気持ちで書いた記事:[ 新サイトOPENのお知らせです ]|タイニーハウスピリオディカルズ

“「.jp」ドメインを取得した時の熱い気持ち|Amazonのほしいものリスト” の続きを読む

早期リタイア(FIRE)とスローライフのゲームからみる現代病|降雪時に飲む一流?ワイン

[Diary:585]

昨日今日と、ちょっと気になるニュースをみたので、まずはその紹介から書こうと思います。

まずは新発売のゲームの話題です。

スローライフADV『The Stillness of the Wind』発売日決定。Switch版は国内発売予定

“『The Stillness of the Wind』は、スローライフ・アドベンチャーゲームだ。プレイヤーは、年老いた女性であるTalmaとして生活する。都市に家族を持つ彼女は、人気のない農場にて穏やかな時を過ごしている。高齢である彼女には、“終わりの時”が近付きつつあるが、Talmaはシンプルな暮らし方を変える気はない。プレイヤーはTalmaとなり、そんな静かな余生を過ごすことになる。”

“早期リタイア(FIRE)とスローライフのゲームからみる現代病|降雪時に飲む一流?ワイン” の続きを読む