居心地の良い環境作りというのが僕の目標であり悲願なのですが、これの達成には、生業とか人間関係なども大事ですが、やはり動物でいうところの「巣」にあたる、「住居作り」というのは、大きなウエイトを占めると思います。
だからなのか、ちょっと働いてお金を儲けたら、すぐにホームセンターへ行って建材を買ってきてしまいます。
お酒もお菓子もセーブして、今日は水切りを3枚買ってきました。
たまには外でお酒を飲んだり、今どきの服を買ったり、新刊を読んだり、映画館で映画を観たり、海外旅行をしたりしたくもなりますが、今はそうもいきません。
こんなときに僕の頭の中に浮かぶのは、少し昔の映画や音楽やゲームや書籍です。
少し昔のものは、物によっては極端に価値が下がっているからです。
これから先、一切の娯楽が現れないとしても困らないくらいのものが既に存在していると思っているので、焦ることなく手の出しやすいものから順番に楽しんでいけばいいのかもしれません。
では僕が少し昔の娯楽を探しにいくところはどこかといえば、それはインターネットの世界です。
僕の場合は、アマゾンに頼ることが多いです。
月額400円(年額だと3900円)のアマゾンプライムに加入していると、注文した品が翌日に届くこともあるので驚きますが、しかし殆どの娯楽をダウンロードコンテンツに頼っているので、実のところ配達の速さにはそれほど魅力を感じてはいません。
では何故プライム会員で居続けるのかといえば、アマゾンプライムには、そのダウンロードコンテンツがたくさんあるからです。
あくまでも僕の中のイメージですが、月額400円の分配を考えてみました。
・デリバリー(お急ぎ便+送料無料):15%
・ムービー(Prime Video):75%
・ミュージック(Prime Music):2.5%
・ブック(Prime Reading):2.5%
※5%がどこかへいってしまいました…。直すべきイラストでもないと思うので、このまま掲載します。
月額400円(年額だと3900円)のアマゾンプライムはとてもオススメ出来るサービスだと感じているので、また少しだけ書いて応援しようと思います。
・Prime Reading
読みたい本をアマゾンで検索して、「¥0 prime」とあればラッキーです。直ぐにKindleで読むことが出来ます。「¥0 Kindle Unlimited」は別の有料サービスなので注意です。
※Kindleの電子書籍リーダーがなくても、スマホにKindleのアプリが入っていれば大丈夫です。
※Kindle Unlimitedにも加入したことがありますが、毎月定期購読している雑誌などがあれば得かもしれませんが、僕はあまり活用することが出来ませんでした。
・Prime Music
こちらもアマゾンで検索し、「今すぐ聴く」が出ていればラッキーです。
パソコンなら直ぐに聴くことが出来るし、スマホでも専用のアプリを入れるだけです。
ストリーミング再生だけでなくダウンロードも出来るので、オフラインでも楽しむことが出来ます。
・Prime Video
パソコンでもスマホアプリでも映画やアニメが楽しめます。
「沈黙」など、比較的新しい作品が観れることもあります。
「沈黙」のスコセッシ監督繋がりで、この「ウルフ・オブ・ウォールストリート」も楽しかったです。
最近観終わったのは、この「グリーン・インフェルノ」です。
“過激な慈善活動をしている学生グループは、資源を狙った企業の森林伐採により絶滅の危機に瀕しているヤハ族を救おうと現地へ乗り込む。しかし、彼らの乗った飛行機はエンジントラブルを起こし、熱帯雨林に墜落。生き残った学生たちは助けを求めるのだが、そこにいたヤハ族とは、人間を食べる習慣をもつ食人族だった…。捕らわれた彼は一人、また一人と喰われていく”
作品紹介を読むとこのようにあったので、絶滅の危機に瀕しているヤハ族は、保護するべきか否かを問う内容だと思って観たのですが、そんなに深いものではありませんでした。
いまWikipediaをみたところ、これは「ホラー映画」の括りとなっていました。
確かに怖い映画ではありますが、これは背筋が凍るというものではなく、どちらかといえば「SAWシリーズ」のような、観ていて痛々しい感じの怖さでした。スプラッター?
同じ”怖い”でも、「リング」の怖さと「SAW」では全然違います。
ちなみに僕は、「SAW」とか「グリーン・インフェルノ」のようなホラーはあまり面白いとは思いませんが、「リング」などの怖さには痺れます。
とてもオトクなサービスだと思っています。