11月のまとめ(2019年)
[回数]
( )は、先月の数値です。
・水汲み(飲料用)4回(3回 )
・雨水タンクNG(生活用水):0回(0回)
・電力不足(夜間照明が落ちた回数)7:回(2回)
・コインランドリー:4回(3回)
・ガソリン給油:2回@140円(4回@137~148円)
・灯油購入:0回(2回@85円)
・図書館:1回(1回)
・スーパー:7回(9回)
・仕事:2日(9日)
・発送(郵便局に行った回数):19回(18回)
・煙突掃除:0回(0回)
・薪割り:9回(0回)
・薪ストーブを使った回数:21回(2回)
・灯油ストーブを使った回数:5回(13回)
※「水汲み(飲料用)」は、5kmくらい離れたところにある水汲み場で、一度に52Lほど汲んできます。
※「雨水タンクNG(生活用水)」は、雨不足や凍結により雨水タンクが使えなかった回数です。使えなかった場合は、50mほど歩いた先にある用水路で水を汲んできます。
[金額]
( )は、先月の数値です。
・コインランドリー:1600円/(1200円)
・ガソリン給油:5957円(13306円)
・灯油:0円(4590円/54L)
・スーパー:24029円(25263円)
・仕事内訳:仕入れ×2(師匠×7、仕入れ×2)
・送料:102360円(78855円)
・その他の出費:25111円(19442円)
total:159057円(142656円)
※その他の支出は、猫の餌やトイレのペレット、ペットシーツ、クロの薬、文房具などです。
※この他にも仕入れや、各種税金、保険料などの支出があります。
[雑感]
・電力不足(夜間照明が落ちた回数)7:回(2回) ・薪ストーブを使った回数:21回(2回) ・薪割り:9回(0回)
これらの数値の変化から、冬の訪れを感じました。
小屋暮らしの難易度でいえば、これからの3ヶ月がピークだと思っています。
・灯油ストーブを使った回数:5回(13回) ・灯油:0円(4590円/54L)
先月の段階では、今シーズンの薪の少なさを灯油で埋めるつもりでしたが、予定通りにはいきませんでした。
真冬に灯油ストーブでは、やはり寒かったのです。
灯油ストーブだけで乗り切れるのは、11月の上旬くらいまでが最後で、それ以降は薪ストーブを炊き続けました。
このまま薪を使い続けた場合、今シーズンはもしかしたら薪の購入の可能性まで出てくるやもしれません。
もしくは灯油ストーブの2台使いですが、どちらにせよお金が掛かりすぎるので嫌だなと思っています…。
・仕事:2日(9日)
オフシーズンになると、フリーマーケットや骨董市の開催が激減しますが、11月は師匠のお手伝いもなかったので、どうやら買い取りの依頼も減ってしまう時期のようです。
我が家の収入の多くはインターネットで稼いでいるのですが、実店舗で売ったり行商をするよりも、安定した収入を得るという点においては優秀だと思っています。
ちなみに、11月中に目覚ましを使った回数は「3」でした。
ずっと「0」というのもハリがなくなるので、「3」というのは案外ちょうど良いのかもしれません
・一回目:健康診断
・二回目:骨董市(東京)
・三回目:仕事(静岡)
心震えた11月の出来事
【ニュース※厳選】
・新国立敷地に人骨187体分 江戸時代は墓地、埋葬か-共同通信
※未来の心霊スポット確実かと思われましたが、そういえばサンシャインシティと東池袋中央公園は、元は「巣鴨プリズン」と呼ばれる拘置所だったことを思い出しました。
とくに中央公園は、多くの戦犯者が処刑された場所でもありますが、気にするのは好奇心旺盛な少年少女だけだったような気もします。
・AIで古文書を読む 難読“くずし字”も「パズル感覚」 – itmedia
※青ざめる骨董屋さんが出てくるかもしれません。僕は仕事で使えそうなので、iPhoneのアプリで出たら買おうと思っています。
・余命わずかな科学者が世界初の完全サイボーグに!? – newsweek
“小型の人工呼吸器をつけ、栄養チューブを胃に直接挿入し、カテーテルを膀胱に挿し、人工肛門を結腸につなげた。唾液が肺に入るのを防ぐために咽頭を除去し、音声合成でコミュニケーションするようになっている。”
※サイボーグ感が一番出ていると思ったのは、(残念ながら?)「音声合成でコミュニケーション」のところだけでした。
【動物もの】
・「うちの犬が家出をして戻ってきたのだけど…その間に鹿との出会いがあった!」カメラに映っていたロマンス – livedoor NEWS
・トラと友情育んだヤギ死ぬ 仲たがいで体調悪化 ロシア – BB NEWS
・羊1万4600匹を乗せた貨物船転覆、75匹を救出 大半は死んだか ルーマニア – BB NEWS
・世界最大のいけにえ祭り、ネパールで開幕 前回は動物20万頭が犠牲に BB NEWS
・作物を荒らす猿除けのため、飼い犬をトラ柄にペイントした農家(印) – excite
【その他】
・【海外発!Breaking News】がん治療で髪を失った男性、ヘアタトゥーで頭部が青いヘルメットのように(スコットランド) – livedoor
・メルカリに「核燃料棒」? 宮古島で発見物体と類似 「教育用燃料見本キット」 – 沖縄タイムス
【映画】
“『はじまりへの旅』(はじまりへのたび、Captain Fantastic)は、2016年のアメリカ合衆国のコメディドラマ映画。 監督はマット・ロス、主演はヴィゴ・モーテンセン。10年間の森の中での生活の後、再び社会へと関わらざるを得なくなってしまった家族の姿を描く。”
※コメディドラマとありますが、ちょっと真剣に観てしまいました。人とは異なるポリシーを持って生きていく場合、子供がいるといないでは大きく違うのだろうなと思いました。
“『万引き家族』は、2018年6月8日公開の日本映画。是枝裕和監督。 実際にあった、親の死亡届を出さずに年金を不正に貰い続けていたある家族の事件をもとに、構想10年近くをかけて作った。日本国内での公開に当たっては、PG12のレイティング指定がなされている。”
※子供は子供であるがために判断能力が低いとされ、自分の意志や気持ちを尊重されないことが多いと思います。人の幸不幸に他人が口を出すのは無粋だと思いますが、一体どうなったら一人の大人として扱ってもらえるようになるのでしょうか。
15歳?18歳?20歳?
『フリー・ファイヤー』は、2016年にイギリスで製作されたアクション・コメディ映画である。監督・脚本はベン・ウィートリーが、主演はブリー・ラーソンが務めた。
※銃火器の取引中のトラブルにより銃撃戦が始まり、それが最後まで続く謎映画。タランティーノの「レザボア・ドッグス」のようなものを期待してはダメ。
“2010年10月に千本桜ホールで行われた劇団スパイスガーデン第3回公演「シャッフル」を、企画・プロデュースの森谷雄と、原作・演出の及川拓郎ら自ら映画化したミステリー・サスペンス映画。映画化にあたりキャストは一新されたが、オリジナルのキャストも出演する。
キャッキコピーは「笑ってると、ダマされるぜ。」。”
※強盗仲間の一人が記憶喪失になってしまい、その為に強奪したお金の隠し場所がわからなくなる。記憶を取り戻させようとみんなで頑張るといったストーリー。途中からなんとなく観ていたので、正直よくわからなかった。わからなかったけど、見返そうとも思えなかった。
月に一回、一ヶ月の集計を発表してきましたが、次回で終了する予定です。
おしまい。