昨日作ったダンボールの「ソーラークッカーもどき」はイマイチで、今日も引き続き実験をすることになったのだけど、やはり中途半端な結果で終わってしまった。
これではボリューム的に一つの記事に出来ないので、急遽「おまけ」パートに使えそうな実験をやることになった。
写真が沢山あるので記事にするのは明日、図書館でやろうと思う。
今の時期は毎日が休日みたいだけど、日曜日はいつも以上にのんびりと過ごすように意識している。
ストーブ横のベンチで横になり、日記2日目以来全く触っていなかったニンテンドーDSの電源を入れてみたけど、気がついたら眠っていた。
移住するタイミングで持っていたゲーム機(DS含む)は手放したというのに、骨董市で色違いのDSが300円で売ってたので思わず買ってしまった。
ソフトも売る手間を考えたら捨てたほうがいいような値段のものを選んだ。
僕には姉も兄もいるので、ファミリーコンピューターが家にあった世代だ。
今のゲームはどれもクオリティが高く、世界観や操作性、ありえない難易度などで心を折ってくるものはなかなか見つからないのではないかと思う。
当時のゲームが特別に高額だったとは思わないけど、中古で買うという選択がなかったので(多分なかったと思う)熟考して買ったソフトが酷いものだった場合はどん底に落とされたような気持ちになった。まだ幼い少年たちの心を思うと、未だに胸が詰まる。
しかし今は数年遅れというだけで、これほどのソフトや本体を数百円で入手出来てしまう。本当にいいのだろうかと心配になるくらい。
ゲームも音楽もその気になれば殆どお金を掛けずに聴いたり遊べるようになったことを考えると、凄い時代になったのだと思う。
そのうちゲームも個人で作って販売するような時代になるのだろうか?
もしそうなったとしたら、物凄く癖のあるゲームや、異常に偏った、マニアにしか通用しないようなゲームも出て来るのかもしれない。
僕はきっと「土地を買って小屋を建てて暮らす」という、18禁みたいなゲームがやりたいと思うだろう。きっとこのゲームはオンラインもいけるだろうから、アイディアは尽きないと思う。
海外から花の種を輸入し開花させ、種を取って国内で販売したり、寝転がっていても勝手に植物が育つシステムを構築したり、はたまたDIYに特化していくのも楽しいに違いない。
なんで今日はゲームの話なのかというと、それはプレイステーションVRの存在を知ったからに他ならない。
まだVHSが主流だった時代に、頑張って深夜番組を録画していたことがある。その番組は、「いとしの未来ちゃん」といった。
全11話あり、その2話目は「青いパパイヤの香り」というタイトル(タイトルは全て映画タイトルからのオマージュ)だった。
プレイステーションVRを見た時、真っ先にこのドラマのことを思い出した。
これから数年のうちに必ずプレイステーションVRを手に入れたいと思うほど、僕にとっては強烈な出来事だった…。VRのデモにもビックリさせられたけど、プレイステーション4も買わなくてはいけないと知った時も驚かされた。
多分全部で10万円くらい掛かるだろうし、そもそも家には電気がないからその辺りのことから考えなくてはならない。
……え、プレイステーションがやりたいから電気引くの?
2/5更新の、「8.鹿鹿→鹿鹿→キツネ→イノシシ※死」より 日曜日はチャイムが鳴らないのだろうか?〔備忘録〕→正午のチャイムは普通に鳴ってた。
・LED照明点灯時間:11時間30分