アイアンマンとクロックス

今日もゴミ集め、ゴミ捨て、掃除、ワークショップな一日でした。

朝は眠いし、仕事をすればしっかりと疲れます。

帰宅してから椅子に座って一息つくと、Tシャツから出た腕の部分、首の後、若干顔も、ヒリヒリと熱を持っていることに気が付きますが、最も熱くなっているのは足の裏です。

熱いを通り越してジンジンとしています。

町の銭湯で見かけるような、突起のたくさんついた青竹踏みのプラスチック版みたいなものを長時間踏み続けた後のような感じが近いと思います。

これは健康に良いのでしょうか…?

 

もしかしたら、最近買った新しい靴に関係があるのかもしれません。

今日は新しい靴とTシャツを買った話です。

 

長年履いたKEENのトレッキングブーツを捨てると決意したので、代わりの靴を探していました。

 

 

安くて良いものが見つからなければ、外行きの靴の中から一つ降格させ、アルバイト用の靴としなくてはなりません。

仕事で使う靴は痛むことを避けられません。その為、僕はこれまでに何足も靴をダメにしています。

 

僕が新しく探していた靴は、脱ぎ履きの容易なサンダルタイプのものです。

居室の掃除に入るとき、お風呂の準備をするときなどは、何度も靴を脱ぎ履きしなくてはならないからです。

脱ぎ履きの容易なサンダルといえばクロックスが有名ですが、やはり僕の職場でもクロックスは人気です。

 

僕には少し天邪鬼なところがあるようで、クロックスが流行の兆しを見せた時は欲しいと思うのですが、広く流行った後では素直に受け入れることが出来なくなってしまいます。

物凄く下らないのですが、誰でも履いているクロックスは嫌だけど、例えばKEENのYOGUI ならOKという思考になってしまうのです。

 

そこで最初はYOGUIを検索してみました。

僕が検索する靴はどれもそれほど高いものではありませんが、それでも今の僕にはなかなか思い切ることの出来ない価格なのです。

 

このままでは、外行きの靴から一足、また一足と減っていき、遂にはまともな靴が一つだってなくなってしまうかもしれません。

 

なかなか良い靴が見つからなかったので、みんなの履いているクロックスを検索してみました。

みんなが靴にどれほどお金を掛けているのか知りたくなったのです。

 

するとクロックスには、僕が想像していたよりもずっと安いモデルがあることが分かりました。

Amazonでは、同じ靴でもサイズやカラーによって値段が変動するので、自分が履けそうなサイズを出来るだけ多く候補に入れてみました。

すると一足だけ、何故か飛び抜けて安いものをが出てきました。

タイムサービスだったのかもしれませんが、その靴(walnutの28cm)だけが500円OFFになっていたのです。

 

結果、僕は今になって初めてクロックスを買いました。

およそ1500円でした。安くて驚いています。

 

クロックスを買ったのは初めてですが、クロックスの偽物(300円くらい)なら持っています。

主に部屋履きですが、川遊びの時に履くこともあります。

 

本物と偽物を比べてみると、ソールのデザインはそっくりでしたが、素材の違いは明白でした。

偽物のクロックスは直ぐに底が削れてしまいますが、今回買った本物のクロックスなら、何倍も長持ちしそうな予感がしています。

 

職場に初めて履いていった時の写真


[おまけ]

安いクロックスを買えたついでに、昨日買った安いTシャツの紹介もします。

ユニクロで500円だった、キャラクター物のTシャツです。

 

職場に着いて直ぐに、「アイアンマンだ!」と突っ込まれてしまいました。汚れ仕事の時しか着ませんが、ちょっと辛かったです…。

泊まりに来ている子供たちとユニクロ被りをしてしまわないか、ちょっとハラハラしました。

 

クロックスにユニクロを合わせ、この夏のアルバイトを乗り切ろうと思います…。







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