仕事と遊びの区別がつかない

昨日の夜更かしを思い出し、もう一度寝ておいた方がいいのではないかと悩んだ末、今日は「えい」と起き出しました。

あまり良い天気とはいえませんでしたが、充電のためにパソコンを持って庭にでました。

先日入れた砂利を眺めているだけで、少しニヤけてしまいました。

ずっと止まっていた作業を再開出来て嬉しいのだと思います。




作業がストップしていた大きな理由は3つありました。

 

1つ目は、冬は地面が凍結するので作業が出来ない

2つ目は、春夏はアルバイトで忙しかった

3つ目は、お金が途切れてしまった

 

今年も去年と大きく変わることがなければ、夏のアルバイトが終わって多少は建設費が溜まっている今しか、満足に作業が出来ないことになります。

地面を掘ったりコンクリートを流したりといった、基礎のパートさえ終えてしまえれば、冬の間も作業が進められるかもしれません。

「風呂トイレ小屋」「母屋」も全部並行してやろうと思うと難しいかもしれませんが、様子を見ながら賢く進めていこうと思います。

 

 

今日も午前中はダンボールを焼くことから始まりました。

 

簡易焼却炉の中ではダンボールが勢い良く燃えています。

暖かくて側を離れたくありませんでした。

まだ9月だというのに、こちらはもう肌寒いです…。

 

ここ最近は、2、3日に一度はダンボールを焼いているような気がします。

ダンボールを溜め込まないようにしたいと思ったり、燃やしてしまえば僅かな灰だけになってしまうことが、改めて凄いことだと思ったりしていました。

あたり前のこととして受け入れていますが、これはまるで魔法のようでもあると思ってしまったのです。

採取場で買ってきた砂利のうち、1立米くらいは使わずに山にして避けておきました。

今日はその砂利を一輪車で運び、アスファルト道路と我が家の進入路の隙間を埋める為に使いました。

大雨が降ると、土も砂利も削られてしまいます。

このような溝が出来てしまうと、ジムニーなら大丈夫ですが、先日レンタルしたトラックなどは、ゆっくり進まないとバンパーを擦ってしまいます。

今年の夏、大きな車(ハイエース)が我が家でオイルパンを擦ってしまったのを見て、なんとかしなくてはと思っていたのです。

 

砂利を入れる前の写真を撮り忘れてしまったので比較が出来ませんが、とても良い進入路になったと思います。

 

砂利は泥跳ね対策にも使えます。

庇から落ちる雨水が泥跳ねを起こすので、雨水が落ちる場所に砂利を敷いてしまえば良いのです。

※検討した結果、砂利ではなくウッドデッキ用の塗装済みの廃材を埋めることにしました。

 

これからの季節は、時間があればせっせと薪割りをしなくてはなりません。

庭を圧迫しているヒノキを急いで薪にしていかないと、本当に下から腐っていきそうです。

 

薪割りついでに、処分することになった木製の桶を細かく砕きました。

これは焚き付けに重宝しそうです。

 

3年くらい愛用した、ニセアカシア(広葉樹)の薪割り台を半分に玉切りしたので、これを割って薪にします。

 

ずっと使っていた薪割り台だったので寂しいです。

※写真で使っている薪割り台は、赤松(針葉樹)です。ちょっと柔いので、削れやすいです。

今日の最後の仕事は、車の洗車でした。

 

ホームセンターで安くなっていたので、スプレーして拭き取るだけの、水の要らない洗剤を使っています。

ワックスも同様に拭き取るだけのものなので、水の流せない環境ではとても助かります。

残念なことに、洗浄能力もワックス効果もイマイチです。

 

妙に写真写りが良いような気がします。

実際に見たらもっと傷や汚れが目立っています。

 

もう21歳の車です。

走行距離も185000kmを越えています。

 

僕が次の車を買えるだけの貯蓄が出来るまでは元気でいてもらわないと困るので、頻繁にご機嫌伺いをしなくてはなりません。

僕のジムニーは燃費がイマイチ(リッター10km未満)なので、地味ですが、将来は燃費の頗る良いハイブリッドカーに乗ることが夢です。




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