いま住んでいる土地を契約したのが丁度いまくらいの時期なのですが、その時偶然開催されていたイベントがまた今年もありました。
※会場では、作家の手づくり作品がならぶ「クラフト市」と「骨董市」が合同で開催されています。
このイベントへ行くのも4回目になるので、僕も移住してきてから丸4年が経過しました。
移住当時の何かに取り憑かれたような勢いは衰え、時間経過のスピードもまた元の怖いくらいの速度に戻りつつありますが、4年も暮らしたので、僕にも僅かながら顔見知りも増えてきました。
顔見知りになった店主に挨拶がてら、それとなく自分も店主としてやっていくにはどのようにしたらいいのかと尋ねて回ったところ、どの人も驚くほど親切に教えてくれました。
やはり信頼出来る「師匠」と、運搬のための「大きな車(ワンボックスカー?)」、そして「古物商の免許」が僕には足りていないと感じました。
先ずは大きな車を買うための資金作りからでしょうか…?
何をやろうにも元手が必要になるということが多いので、何か新しいことを始めたいと考えだすと、いつも気が遠くなってしまいます。
「台ケ原宿市」は、北杜市屈指のイベントの一つで、県外からの来場者も数多く集まりまります。 「骨董市」は、「七賢」という江戸時代寛延3年(1750年)創業の老舗酒蔵で開催されています。 知らないと骨董市には辿り着くことが出来ないので、「骨董市」が目的で行く人がいたら気をつけて下さい。
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帰宅後は薪風呂を焚きました。
入浴後は手動の洗濯機をグルグルと回して衣類を洗いましたが、脱水だけは洗濯機の脱水機能が必要です。
しかし今日は発電機を回して洗濯機の電源を入れても反応がなく、結局脱水も自力で行うしかありませんでした。
最近は寒くなってきたので水関係のことが辛くなってきました。
改めて、電気と洗濯機は素晴らしい発明だと思います。
おまけ
風呂を沸かす用の薪が湿っていて燃えづらかったので、毎回太めの薪を焚口の左右のコンクリートブロックの上にはわせ、乾燥を促していました。
その為、一番下のコンクリートブロックが変に焦げてしまいました
おしまい。