ワークショップをやっていて良かったと思う瞬間|suaoki G7の商品レビュー

お盆はいつも満室です。

それでもお客さんは、まだ空きがあるのではないかと良く電話をかけてきます。

その度に「満室です。ごめんなさい」と、断っている状況です。

ビジネスチャンスをみすみす失っているようで、なんだか勿体無いような気持ちになります。

 

この職場も、もう4年目になりますが、先日初めてインターネット上の職場レビューを見る機会がありました。

僕は何も知らなかったのですが、清潔だし設備も整っていると、どうやら評判の良い宿泊施設のようでした。

しっかりと掃除をしているとスタッフのことを書いたレビューがあったので、そのスタッフはもしかしたら僕なのではないかとちょっとニヤけてしまいました。

 

僕が働きだした年には既にリピーター客で、その後も毎年必ず泊まりに来てくれるお客さんが何組もいます。

そんなリピーターたちは、予約が取りづらいことを知っているので、チェックアウトのタイミングで来年の予約をしていくことも多いです。

 

毎年泊まってくれるお客さんの顔は自然と覚えてしまいますが、顔は知ってるけど未だに話したことのない子供がいました。

今日はその子供が午後のワークショップに来てくれたので、少しだけ話しをすることが出来ました。

どうしても元気な子供や社交性の高い子供とばかり遊んでしまうので、内気な子供とはなかなか仲良くなれません。

しかしワークショップで話すようになれば、同じ子供とは思えないくらい仲良くなれることもあります。

そんな瞬間は、ワークショップをやっていて良かったと思います。

また、お客さんの多くなるお盆は特に、ワークショップの売上も増えるので、ここでもやっぱり、ワークショップをやっていて良かったと思います。

 

僕が一日働いて得る金額よりも、数時間だけ開くワークショップの売上の方が多くなるような日は、もうアルバイトを辞めて、ワークショップ一本でやっていけるのではないかと思ってしまいます。

しかし本当にワークショップ一本にしてしまうと、より「稼がなくては!」という気持ちが強まってしまい、子供たちに対してじっくりと教えたり、ダラダラとお喋りをしたりということが出来なくなってしまうような気がします。

 

観光シーズンの、僕が考える理想の働き方は、川や山へ遊びに来るお客さんの車がずらっと並んでいるような場所で、飲み物やかき氷などの屋台を開くことです。

僕がこれまでに様々な場所に行って観察してきた結果、最も稼げるのは「かき氷」で間違いないと思っているのです。

ただ、我が家は電気を引いていないので氷を作ることが出来ません。

無念です…。

最後は商品レビューです。

ちょっと画期的な商品を使うチャンスがあったので、これをシェアしたいと思います。

 

毎年何組かは必ず起こすトラブルの中に、車のバッテリー上がりというものがあります。

去年まではバッテリー上がりが起こる度にピックアップトラックで駆けつけ、両車のバッテリーをブースターケーブルで繋ぐという苦労をしていたのですが、今年からはもうその必要はなくなります。

今年からは、suaoki G7という、マルチチャージャーが職場に導入されたのです。

これは、ちょっと大きめのUSBモバイルバッテリーであり、ジャンプスターターであり、PC充電にも対応するという優れものです。

 

バッテリー上がりのトラブルが発生したため、今日初めて登場した「suaoki G7」です。

「suaoki G7」の電源を入れ、赤色のケーブルを車のバッテリーの(+)へ繋ぎ、黒色のケーブルを(-)に繋ぎます。

そしてバッテリー上がりを起こした車のエンジンキーを回します。

 

今回「suaoki G7」の充電レベルは40%くらいだと表示が出ていましたが、問題なく一発でエンジンがかかりました。

 

オーナーは、かつて僕が欲しいと言った、「アクションカメラ」、「ドローン」、「マルチチャージャー」を買いましたが、どれもほぼ使っていません。

だからどうということもないのですが…。

 







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