薪風呂の凹み|iPadの初期化方法とスキャンスナップ(自炊)

いよいよ地面は凍結してしまい、靴底からも硬さが伝わって来ます。

氷と化した地表と接しないようにブロックの上に重ねた砂袋もやはりカチカチで、今日はモルタルを作る段階から苦労してしまいました。





 

日差しの良いところまで運んで黒色のトロ舟をかぶせておいたというのに、昼を過ぎても砂袋はカチカチで、どうにかほぐれそうな表面の数パーセントをこそいで集め、どうにかバケツ一杯の砂を取り出したのだけど、こんな砂を使ってもモルタルはしっかりと固まってくれるだろうか。

コンクリートブロックを積み重ねて風呂桶を囲むというスタイルの薪風呂を作っていますが、思いがけず風呂桶の位置が高くなってしまったので、足の踏み場として使ったり、腰掛けられるような凹みを作ることにしました。

凹みのイメージ

 

凹みから飛び出ていた鉄筋はグラインダーで切断し、その凹みにはモルタルを充填することにしたのですが、凹みの直ぐ脇を煙道の熱いパイプが通るので、念のために断熱しておくことにしました。

断熱には黒曜石の入ったパーライトを充填し、そしてその上からモルタルを流し込むことにしました。

この凹み部はいずれタイル仕上げにしようと思っているのですが、「これだ!」と思えるタイルに出会えるか不安です。

小屋でポリタンクを乗せて使っている、通称水台には、うぐいす色のタイルを貼っていますが、実はあまり気に入ってはいません。

比較的早い段階で作ったものだったので、その時はまだまだ知識不足でした。

端には端専用のタイルがあるし、水場で使うなら目地の色や素材にも気を遣うべきだったのです。

しかし水場で使うというその点においては、うぐいす色のタイルは水垢が目立たないので、それほど悪いものではなかったのかもしれません。

[水][DIY]シンクを作る|自信作!蛇口をひねったら水が出た|タイニーハウスピリオディカルズ

 

 

移住前から持っていたiPad(初代)を今でも愛用しているのですが、聴かなくなってから大分経つというのに、64GBのHDD容量の殆どが音楽データで一杯になっていました。

今はもう音楽よりも読み物に興味が移行しているので、ここは潔くフォーマットしてしまおうと思います。

 

[iPadの初期化方法]

[設定]→[リセット]→[すべてのコンテンツと設定を消去]

※工場出荷時の状態まで戻ります。必要な方は必ずバックアップを取ってから初期化操作を行って下さい。

 

※デフォルトでは、Bluetoothが[オン]になっています。フォーマット後はバッテリー消費を抑えるためにも、使っていないなら[オフ]にしておきましょう。

 

アプリなどのデータを残し、設定だけを初期化したい場合は上の、[すべての設定をリセット]を選んで下さい。

 

呆気なく初期化されました。

YouTubeのアイコンが古臭いですね。

 

外付けHDDの中には、移住前に頑張って自炊したPDFが沢山あります。

今度はPDFだけでiPadのHDD領域を圧迫してやろうと思います。

 

※マンガばかりが写っていますが、これから下は難しい書籍ばかりが並んでいます。(←嘘です。)

 

自炊に関してはこちらを

本をスキャンして荷物を減らした話|タイニーハウスピリオディカルズ

 

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