退屈が怖い

仕事に忙殺されていたり、人間関係で悩んでいたり、何をしたらいいのか分からずに一人ぼっちで苦しんでいたり、兎に角現状を変えたいと考えている人には、自然の多いところで何のしがらみもなく生きるという日々は、まるで涅槃のように映るかもしれません。

何の束縛もなく生きている時は、好きな時間に寝たり起きたりします。しかし心地よい午睡も、そう長くは続きません。

何もせずのんびりと縁側に座り、自然の景色を楽しんだり、風の音、川の音、昆虫や鳥たちの鳴き声を聴いたりしていられるのも、数時間がいいところだと思います。

つまり、何もしないということにはすぐに飽きてしまい、苦痛に変わります。

自分の時間を多く持つ為にパラダイムシフトするというなら、それこそ死ぬまで飽きずに続けられるような趣味や仕事を見つけることが重要になるような気がします。

 

僕は夏の仕事が終わって気が抜けてしまいました。

湧き上がるような情熱をなくし、向かうべき先を見失った男は、漫画本を読み続けたり、大酒を飲んだりして現実逃避をしましたが、3日目の今日は、何もしないという日々に飽きてきたので、僅かばかりの労働のようなことをしました。

具体的には身の回りの片付けやちょっとしたDIYに水汲みです。

外のロッキングチェアが雨に打たれて傷んでいたので白ペンキを塗ったり、掃除で出たゴミの中で焼けるものは簡易焼却炉で燃やしたりしました。

また、中の綿が羊雲のようになっていた布団も、外の空気を吸わせて乾燥させればまた膨らむかもしれないと思い、今日は一日外に干しておきました。

どうせ水汲みで今日も外へ出るので、園芸店やホームセンター、隣県のスーパーへ行ってきました。

園芸店では、初夏に目をつけていたイチジクの苗を買いに行ったのですが、もう売っていなかったので諦め、ホームセンターでは、余っているソーラーパネルを有効活用しようと考えているので、その為の資材を探しに行きましたが、思うようなものが見つからなかったので諦め、結局最後に行ったスーパーで、赤ワインとチーズなどを買いました。

昨日に引き続き、またアルコールですが、今日の赤ワインが嘘みたいに不味かったので、またしばらくアルコールとは距離を置くことになりそうです。

調子の良い時は寝るのが面倒だと思いますが、最近は寝ることが少し楽しみに感じているので、もしかしたら何か調子が悪いのかもしれません。

沢山寝て身体なり精神を回復したいと思います。







“退屈が怖い” への 2 件のフィードバック

  1. その流れ、わかる!

    私もよく経験します。

    この種の人間は、とことん退屈したら、きっとまた何らかの枷を(自ら)見つけてしまうといわれています。

    1. そうなんですね。

      退屈してきたので、新しい小屋のことを考えています。
      とりあえず小屋が出来上がるまでは飽きることなく楽しめそうです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA