山椒とシャトレーゼのアイス工場そして不思議な居住?スペース

移住してきて最初に植えた木は、「柿」「山椒」です。

どちらも地元のホームセンターで買いました。





 

曲がって成長していたので、矯正しようと大分前に支柱を立てました。

支柱に山椒を縛ったまま、ずっと外してやるのを忘れていました。

 

矯正された山椒は、添え木を取ってもピシッと真っ直ぐに立っていました。

 

山椒の実が開くと、中から黒色の種が出てきています。

パカッと割れて茶色くなった皮を細かく砕いたものが、ウナギなどにかける「粉山椒」になります。

山椒は、まだ実の青い春の時期にも、「実山椒」として収穫することが出来ます。

僕はこの、「実山椒」がとても好きです。

 

良い日差しの中山椒を眺めていたら、ふいにアイスが食べたくなりました。

まだ午前中だったので、これから「シャトレーゼのアイス工場」に行っても、さっと食べて帰ってくればまだまだ外の作業も出来そうだと思いました。

 

気がつくと僕はシャトレーゼ工場の敷地内を車で走っていました。

 

夜中にライトアップされた工場の無骨さに郷愁感を覚えるという人がいますが、工場内部もまた、異世界な雰囲気があって面白いと思います。

 

さっと食べて帰らなくてはならないので、今回は3つだけ食べました。

写真のものと、ラムネ味のものと、小豆の入ったモナカを食べました。

シャトレーゼは小豆が美味しいと思います。

 

繰り返し使うことの出来るワイン瓶が欲しかったので、お土産に蔵出しの生ワインというものを買いました。

このワインは無殺菌タイプだというので、要冷蔵で2週間程度で飲まなくてはなりません。

我が家には冷蔵庫がないので、仕方ないので、今日か明日中には飲んでしまおうと思っています。

 

 

シャトレーゼ工場近くで、不思議な集落?を見つけました。

一見アースバック工法の建物にも見えます。

近付いてみると、これは巨大なビニールハウスのようでした。

中では「サニーレタス」のような葉物が、恐らく水耕栽培で育てられていました。

育て方もさることながら、この建物は近未来という感じがするので気に入りました。

 

電気も通っているだろうし空調もしっかりしています。

雨風にも強そうなので、普通に居住することも出来ると思います。

ただ、極端に安く建てられるというのなら話は変わってきますが、普通の小屋を建てるくらいのコストが掛かるというのなら、やっぱり僕は小屋の方が良いなと思います。

先ずは施工に幾ら掛かるのかがポイントになりそうです。

 

敷地の奥の方には、何故か「スワンボート」がたたずんでいました。

また新たに、少し不思議な一角を見つけることが出来ました。

 

 

帰ってきてからは、「風呂トイレ小屋」の基礎に取り掛かりました。

「遣り方」が出来たら「水糸」を張るのですが、これがなかなかうまく行かず、結局今日中には終わりませんでした。

この後インターネットで調べて、また明日、挑戦しようと思います。




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