突然ですが、「足るを知る」と「住めば都」は少し似てるというか、根っこのところでは繋がっているのではないかと思います。そしてこの2つの言葉を良い言葉だと鵜呑みにするのは危険だと思います。
貧乏な生活がキツいから、頑張ってそこから抜け出そうという人と、貧乏な生活も捨てたもんじゃないと日々の生活の中に幸せを探そうとする人と、一体どちらが正しいのかと答えを出せる人はいないと思います。
from Tiny House Periodicals – 30代で早期退職した小屋暮らしの日記(仮)
突然ですが、「足るを知る」と「住めば都」は少し似てるというか、根っこのところでは繋がっているのではないかと思います。そしてこの2つの言葉を良い言葉だと鵜呑みにするのは危険だと思います。
貧乏な生活がキツいから、頑張ってそこから抜け出そうという人と、貧乏な生活も捨てたもんじゃないと日々の生活の中に幸せを探そうとする人と、一体どちらが正しいのかと答えを出せる人はいないと思います。
寝る時間が徐々に遅くなってきたことに危機感を覚えました。
ここが頑張りどころだと昨日は2時間くらい早くにベッドに入りましたが、起きた時間は変わらず10時でした。
昨日が祝日だった関係で今日は図書館が休みですが、返却図書があるので結局隣町の図書館まで行かなくてはなりませんでした。
昨日は日記を書きませんでした。
曇っていて電気がなかったし、夕方からは兄が遊びに来たので時間もなかったのです。
兄とは、不足しがちなお金や電気を作る方法についてひとしきり話しましたが、秋の日差しとか空気感の中では、なんとなく気持ちが盛り上がらなかったので、適当に相槌を打つことも多くなってしまいました。
毎日明日こそは晴れるだろうと思い続けましたが、ここ数日はずっと曇り空でした。
今日などは昼の時間に一切電気を使わなかったというのに、1時間もしないうちに夜間のLED照明が使えなくなってしまいました。
僕が初めて触れたソーラーパネルは、少年時代に見た懐中電灯でした。
今でこそ珍しくはなくなりましたが、僕が見たその懐中電灯の背中には、小さなソーラーパネルがついていたのです。
勤めていた頃の起床は、家を出る時間のちょうど1時間前でした。
朝の1時間は忙しく過ぎるので、ダラダラと支度をすれば電車に乗り遅れます。
今日の朝は、のんびりと身の回りのことをこなしてから朝食をとり、その後コーヒーを飲みながら今日一日にやることを整理していたので、あっという間に2時間が経過してしまいました。
ロウが垂れて汚かったロウソク立ても、アルミを敷いて薪ストーブの上に乗せておいたお陰で綺麗になりました。
さて、溶かしたロウですが、適当な瓶に入れ、タコ糸などの芯を入れたらまたロウソクとして再利用できます。
明るいロウソクが欲しかったので、今回は芯を2本入れてみました。
朝起きると、机の上のロウソク立てがロウに塗れて無残でした。
ロウソク立てに、「早く綺麗にしろ!」と言われたような気がしました。
暗い部屋の中では雰囲気のあるロウソクも、朝の明かりの中では輝きを失うようです。
図書館ついでに、ちょっと大きめのショッピングモールまで足を伸ばしました。
ちょうどお昼時だったので、ショッピングモールのフードコートで昼ごはんを食べることにしました。